国連パレスチナ難民救済事業機関
10月7日に始まったガザ地区における戦闘を受け、現在、国連パレスチナ難民救済事業機関(UNRWA)では、ガザ地区のパレスチナ難民及び避難民約160万人、および西岸地区の約15万人の最も深刻な人道的ニーズを賄うために必要となる4億8100万ドル(約728.7億円)の支援を呼びかけています。
この緊急援助を通じて、UNRWAの避難所とその他仮設地域にいる160万人のパレスチナ難民を含む避難民に対し、食糧(調理不要食品)やキッチンセット、毛布、衛生キットなどを提供する他、UNRWAの保健センターと避難所に臨時設置されている移動診療所において、応急処置、外傷手当、助産を含むプライマリへルスケアを提供します。
また、東エルサレムを含む西岸地区では、約15万人の脆弱なパレスチナ難民や非常に貧しい人々、移動制限が課された孤立した地域の住民、さらにガザから西岸に避難したパレスチナ人への支援が必要とされています。
UNRWAは、孤立した地域に住む約8万人のパレスチナの難民に基本的な医療サービスを拡大することを計画しており、治安状況のさらなる悪化に備えて、物資や資金を事前に備え、予防措置を行います。
これらのUNRWAの活動をサポートするため、本サイトで集まった寄付金をUNRWAへ送付させていただきます。
現在、ガザの状況は過酷を極めており、水、食べ物、薬、燃料が急速に尽きています。子どもたちは、学校に通い、勉強する代わりに一口の水と一切れのパンを求め、UNRWAからの支援が唯一のよりどころとなっています。
パレスチナの人々の命を守るため、皆さまからの寄付をお待ちしております。
今ガザでは未曽有の戦争が続き、多くの一般市民が非常に厳しい状況に置かれています。
UNRWAの学校等の避難所に78万人もの人が避難し、食料・水等の生活物資が足りません。
UNRWAの学校に通っていた30万人もの子供たちの教育の権利が奪われています。
クリニックは22のうち9つしか開いておらず、命を守る医療サービスの継続が危ぶまれています。
ガザの多くの人々がUNRWAに命を守る、生活の支援を求めています。
ガザの子供たちの命を守り、彼らの将来の夢がつながるように皆様のご協力をお願いします。
第一次中東戦争で故郷を追われたパレスチナ人とその子孫に医療や教育、食糧支援、緊急支援などを行う国際連合の一機関です。
2022年時点で、東エルサレムを含むヨルダン川西岸地区やガザ地区、ヨルダン、レバノン、シリアにいる590万人のパレスチナ難民がUNRWAに登録しています。
UNRWAは、54万人以上の子どもたちが通う700以上の学校、年間約700万の診療を展開する約140のクリニックを運営し、難民の生活を支える約47万件のマイクロファイナンス(少額融資)を提供しています。
教育は全ての子どもたちが夢と可能性を実現させるために必要不可欠です。
UNRWAはこれまで70年以上におよび全てのパレスチナ難民の子どもたちが質の高い教育と知識を得られるように活動してきました。
またUNRWAは生徒たちの世界に対する理解を深めるための活動もしてきました。
彼らが暮らす世界で、権利を獲得し、彼らの抱える問題に対する見方を再構築できるような活動を行ってきました。
UNRWAは管轄する5つの地域で主に初等校を運営し、レバノンでの8つの中等校を含め、合計706の学校で約54万人のパレスチナ難民の子どもたちに無償教育を提供しています。
さらに計8校の職業訓練校にて約8千人、西岸地区とヨルダンにある2つの理系教育機関にて約2千人の生徒に対して、職業訓練と高等教育を提供しています。
保健サービスはパレスチナ難民にとって大変重要です。
UNRWAは予防と対処を含む包括的な基礎的保健サービスをパレスチナ難民に提供しており、さらに高度な治療を要する場合は他の医療機関に紹介をする支援をしています。
パレスチナ難民2世帯に、救命水と食糧を提供することができます。
UNRWA施設に避難する100人のパレスチナ難民に、食品以外の緊急支援物資を提供することができます。
UNRWAの避難施設をより安全な避難先として避難民に提供することができます。
パレスチナ難民100世帯に、5日間プライマリーヘルスケアを提供することができます。
パレスチナ難民7世帯に、救命水と食糧を提供できます。
パレスチナ難民4世帯に、1か月間の救命水と食糧を提供することができます。
その他詳細については、UNRWAオフィシャルサイトをご覧下さい。
https://www.unrwa.org/japan70th/