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えこふぁんど20112010年10月27日 18:31 「えこふぁーむの放牧豚しゃぶしゃぶを楽しむ会」開催のお知らせ

みなさま、こんばんは。

ミュージックセキュリティーズのえこふぁーむ担当の猪尾です。

無事に放牧を開始以来、皆様の資金によって肥育している豚さんたちは、すくすく育っています！

今回、この豚さんたちが育つまでは動きがなくなってしまうこともありまして、

現在の事業状況の報告を兼ねて、えこふぁーむの中村専務が東京にくるタイミングにて、

ファンド対象の放牧豚のお肉ではありませんが、一足はやく、

「えこふぁーむの放牧豚しゃぶしゃぶを楽しむ会」を開催いたします！

会場は、東京丸の内・新丸ビルの蒸し料理レストラン「mus mus」。

「mus mus」オーナーの佐藤さんや店長の今田さんは、えこふぁーむさんとは

以前より旧知の仲ということで、特別メニューにご対応頂きました。

当日は、えこふぁーむより、肝属豚のしゃぶしゃぶ肉、ペッパーボンレスハムや生ハム、

そして、今回、ファンド対象となっているルッコラ、サラダバーネット、西洋からし菜などの西洋野菜を

お持込いただき、この食材を「mus mus」の料理人が腕をふるって、特別メニューとしてご提供します！

えこふぁーむの中村専務の放牧豚のお話も伺いながら、その豚を一緒に食べる贅沢な時間！

ぜひ、ご友人などもお誘いあわせの上、ふるってご参加ください！

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●日時：11月20日（土）19時30分～

●場所：東京丸の内　新丸ビル7階　蒸し料理レストラン「mus mus」

●料金：お一人様5,000円（お料理、お飲み物込み）

※ご出資者の方は、お一人様4,000円

※お飲み物は飲み放題の限定種類となります。

●メニュー：えこふぁーむの放牧豚、西洋野菜、ペッパーボンレスハム、生ハムの食材を使った

「えこふぁーむのしゃぶしゃぶスペシャルメニュー」

●お申し込み：以下のフォームよりお申し込みください。

●お申し込み期限：11月15日（月）24時

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えこふぁんど20112010年7月16日 11:06 口蹄疫によるファンド対象事業への影響について

出資者の皆さまには既にご報告いたしましたが、コミュニティメンバーの方にも
ご心配をおかけしていることもあるかと思いますので、
今回の口蹄疫に関するファンド対象事業への影響についてご報告させていただきます。

本ファンドでは、出資者の皆さまには、充分にリスクや事態をご理解いただき、
皆さまの無理のない範囲でゆっくりと長い期間お付き合いさせて頂くことを大切に
考えさせて頂いているため、特別にこの時点での解約も受付させて頂きました。

ほとんどの出資者の方には契約も継続していただき、また、皆さまから
暖かいご声援も頂いており、大変感謝しております。

現在、収束の方向には向かっておりますが、口蹄疫に負けず、
しっかりがんばって参りたいと思います。
引き続き、宜しくお願いいたします。

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□事業への影響について
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当初、2010年4月から開始を予定しておりました放牧豚事業でございますが、
準備作業遅れ、および、口蹄疫の宮崎県での発生に伴い、行政からの豚の移動を
禁止する指導もございまして、子豚の放牧を延期しております。

現在、子豚自体は順調に生まれている状態であるため、行政からの許可がおり次第、
放牧自体は、早々に開始予定でございます。
状況は確定次第、再度、ご連絡をさせていただきます。

今回のファンドでは、子豚が毎月生まれてくるため、区画を10区画に分け、
毎月約10頭を段階的に各区画ごとに放牧を行い、放牧開始期間は、
2010年4月から2011年1月に毎月段階的に行うことを予定しておりました。

（当初予定の計画）
http://www.eco-pig.net/_common/img/photo/fund_figureL.gif

この放牧の延期の影響に伴いまして、今回の対象商品である、
生肉や加工品、西洋野菜の生産完了、販売開始時期が遅れることとなります。
えこふぁーむと致しましては、当初見込みよりも減ってしまった販売期間
を補うべく、営業努力を行う予定ではございますが、販売売上が当初の
予定よりも下回る可能性ございます。

また、今後、万が一、口蹄疫がえこふぁーむの周辺で発生した場合は、
親豚も含めまして、全頭処分になります。

えこふぁーむと致しましては、少しでも、今回、ご出資いただいた
皆さまに少しでも分配をさせて頂くべく、そのような事態となりましても、
新たに3年間程度はかかる見込みではありますが、本契約期間内に
放牧豚の事業を再開するために最大限取り組む覚悟でございます。

今回、事業の内容や目的にご共感いただき、ご出資いただいた皆さまの
ご協は、「えこふぁーむ」として事業をやり続ける意志の大きな支え
となっております。

ただし、契約説明書にもリスクとして明記させて頂きましたが、
大幅に生産・販売開始時期や生産量については影響が発生し、
販売売上が当初の予定よりも下回る可能性があることをご了承ください。

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□出資者特典への影響について
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今回、お申込みいただいた特典につきまして、以下の(a)、(b) についての
発送日は、生産状況の遅れに伴い、遅れる可能性がございます。
確定でき次第、ご連絡するように致します。

なお、（c）の宿泊ご招待についてもご利用いただけますが、現在、
今回の影響で、放牧豚の見学をして頂けない状態でございますので、
見学をしていただける状態になりましたら、改めてご連絡をさせて頂きます。

また、ご宿泊のお申込みに関しましては、ご予約時に、必ず、
出資者である旨を必ずお伝えください。

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(a) 放牧豚しゃぶしゃぶ用薄切り肉（800グラム）　3,360円（税込）相当
※発送は、2011年夏以降となります。発送日は追って通知させて頂きます。
なお出資者のご事情により特典が届かずに宅配会社にて廃棄になった場合
は再発送はできませんのでご了承ください。
※送付対象は、豚肉のみとなります。

(b) ソーセージ、生ハム等の加工品
1口：ソーセージ・ハム等加工品（200グラム）　840円（税込）相当
2口：800日熟成生ハム（100グラム）　　　　　2,100円（税込）相当
3口以上：800日熟成生ハム（100グラム）＋
ソーセージ・ハム等加工品（200グラム）×（購入口数-2口）

※発送は、2011年秋以降となります。発送日は追って通知させて頂きます。
※生ハムの送付対象は、スライスされた生ハムのみとなります。
※なお出資者のご事情により特典が届かずに宅配会社にて
廃棄になった場合は再発送はできませんのでご了承ください。

(c) えこふぁーむ関連法人経営のレストランホテル森小休の宿泊ご招待
1名分宿泊ご招待（1泊2食付、交通費等別途）　　6,300円（税込）相当

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□本ファンドのご解約について
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本ファンドの目的は、大切な資源を未来に贈れる生産者と消費者でつくる循環型農業の
実現のために、ご理解・共感して頂いた個人の方にも、出資を通じて、
この取り組みに参加いただくことでありました。

農業には上記のような自然相手であることのリスクが伴っており、
また、同様にだからこそ、素晴らしいリターン（美味しい豚、管理放棄地の修復、
食品廃棄物の活用など）があるのも事実でございます。

えこふぁーむと致しましては、皆様に十分、上記の事実をご理解いただき、
皆さまの無理のない範囲でゆっくりと長い期間お付き合いさせて頂くことを大切に
考えさせて頂いているため、今回、解約を受付させて頂きたいと考えております。

ご解約をご希望の方は、7月12日（月）24時までに、お名前と会員IDを明記の上、
本メールまでご返信ををいただければ幸いです。なお、ご返金に伴う振込手数料は、
出資者様のご負担となりますので、ご了承ください。

なお、本来のご解約期間は、お申込み後10日以内とさせて頂いているため、
上記期日以降のご解約は一切受け付けできませんので、あわせて、ご了承ください。

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えこふぁんど20112010年3月2日 16:36 えこふぁーむ×kurkku kitchen 　ディナーイベント開催のお知らせ

えこふぁーむで作られた豚肉やソーセージ・ハム、そして野菜たちを
楽しめるディナーイベントを開催することとなりました。

「取り組み面白いけど、まだお肉食べたことないな」
「ぜひ、一度、えこふぁーむの方に会って、話を聞いてみたい」

という方、ぜひ、ご都合があえば、お越しください。

会場は、Mr.Childrenのプロデューサーの小林 武史氏が代表を勤める
「ap bank」が運営する「kurkku kitchen（クルックキッチン）」

「kurkku kitchen（クルックキッチン）」では、普段からえこふぁーむの食材を活用し、
何度も、鹿児島まで足を運び、えこふぁーむの豚肉を良く知り尽くしている
シェフの諸橋氏が腕を振るいます。

当日は、普段の「kurkku kitchen（クルックキッチン）」でもご提供していない、
以下の特別メニューです。

当日は、私たちも伺い、えこふぁーむのことについてもお話させて頂きます。

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スープ
　生ハム職人尾島さん（※）のサルチィチョンとえこふぁーむ野菜のガルビュール　
　温泉卵とパルミジャーノのガレット添え

前菜
　えこふぁーむのソーセージ?ハムと野菜のサラダ

メイン
　えこふぁーむ肝付豚　骨付きロースの4時間焼き

デザート
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※尾島さんは、えこふぁーむの豚で生ハムを作る、
日本で最も実績のある生ハム職人です。
今回のファンドの豚も尾島さんが生ハムに熟成させる予定です。

レストランのスペース確保の関係で、3月4日（木）までに
ご連絡を頂きたく、お申込み期限までお時間がありませんが、
ぜひ、貴重な機会、ご検討ください！

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・日時：3月10日（水）19時～
・場所：地図http://www.kurkku.jp/kurkku/map.html
　　　　東京メトロ　明治神宮前　徒歩10分、東京メトロ外苑前駅徒歩12分、
　　　　JR原宿駅徒歩15分
・会費：お食事5,500円（飲み物別途）
・人数：ご友人もお誘い合わせの上、お越しください。
・内容：えこふぁーむの食材ディナー
　　　　（有）えこふぁーむの中村専務によるえこふぁーむの取り組みのご紹介、
　　　　ミュージックセキュリティーズによるファンドのご紹介

・締切：【3月4日（木）17時まで】

・申込：以下を明記の上、ecofarm@securite.jp までにてお申込みください。
　　　　　　氏名【　　　　　　　　　　　】
　　　　　　所属【　　　　　　　　　　　】　　　
　　　　　　人数【　　　　　　　　　　　】
　　　　　　本セミナーを知ったきっかけ
　　　　　　　　　【　　　　　　　　　　　】
--------------------------------------------------------

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えこふぁんど20112009年11月19日 19:04 キューバ視察報告　Chapter3

支倉常長(はせくら　つねなが)は、伊達政宗のもとに仕えた藩士でローマ教皇謁見への航海の途中に、１６１４年、日本人として初めてキューバの地を踏んだ人です。 (当然一人旅じゃないはずなので、他にも名前が挙がっても良さそうなのですが・・・) １６１４年というと関が原の戦いが終わってまだ１４年しか経っていない時代です。行ったのも偉いですが、無事に帰って来たのも凄いことだと思います。
この像は、仙台育英学園の有志の方々によってこの地に建立されたそうです。高く上げた右腕は、遠く日本を指しているとか・・・。背景の対岸には、モロ要塞が遠望できます。

★　一口メモ・・・「法王」と「教皇」の違いとは??　(以下、カトリック中央協議会HPより転載)

「ローマ法王」と「ローマ教皇」、どちらが正しい？

「新聞を見ると『ローマ法王』と書いてあり、教会の文書には『ローマ教皇』と書いてあります。どちらが正しい表記ですか？」　このような質問が多く寄せられます。簡単に説明します。

教会では「ローマ教皇」を使います。

以前はたしかに、日本のカトリック教会の中でも混用されていました。そこで日本の司教団は、１９８１年２月のヨハネ・パウロ２世の来日を機会に、「ローマ教皇」に統一することにしました。「教える」という字のほうが、教皇の職務をよく表わすからです。
その時以来、たびたびマスコミ各社に「ローマ教皇という名称を使ってください」とお願いしていますが、残念ながら実現していません。

「カテドラル広場」と「アルマス広場」界隈を散策しました。
写真の門柱の上には、パイナップルの飾りが乗っかっています。

窓枠も青のパステルカラーでおしゃれでした。キューバの民族衣装を着ている女性も歩いていました。

原則的に街中の写真は自由に撮れますが、例えば写真の民族衣装の女性と改まって並んで撮るとなるとチップは必要だと思います。
葉巻工場内は撮影禁止でしたし、ヘミングウェイの自宅や革命博物館はカメラの持ち込み料(撮っても撮らなくても)を500円ほど支払いました。

ヘミングウェイが定宿としていたホテル「アンボスムンドス」。お気に入りの部屋は最上階の角部屋だったそう。

床屋さんのサインは万国共通のようですネ。ホテル近くにある「いかりや長介」氏がTVロケに来た時にお世話になったという床屋さん。

その写真の右側に写っている人が、現地ガイドのオスワルドさん。(チェ・デバラ(出腹)の名付け親) ガイド業の人は一種の制服なのか、どのガイドさんも赤いポロシャツを着ていました。

アンボスムンドスホテルの屋上からは市街地が一望に出来ます。
ちょっとしたオープンカフェバーもあり、心地よい風にあたりながらビールを頂きました。

左の写真は最上階にあるレストランの表札と格子状のクラシックなエレベーター。

.

街中では特別なお祭りでもないのに、竹馬姿の楽団がノリノリの音楽を奏でながら闊歩していました。(キューバ版チンドン屋さん??) 街全体がテーマパークのようです。

左側の２枚の写真はセピアカラーで描かれた壁画です。キューバの偉人(芸術家や科学者・哲学者・文学者)の人々だそうです。

街角で犬と組んで稼いでいるお兄さんが居ました。
面白かったのは、キューバ紙幣を犬の口先に持っていくとパクッと咥えるのに、ドル紙幣を口先に持っていくとフンッとそっぽを向くように躾けられている点でした。
犬にまでアメリカは嫌われているようです・・・。
為替レートも米ドルは良くないので、日本からは円をユーロに替えて持っていったほうが良いようです。
反米主義は徹底していました。

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