セキュリテ熊本被災地応援ファンド
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事業者さんのこだわり・思い2017年9月9日 16:00
Lonowa/ファンドセミナーに参加しました
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9月5日、都内にある3×3Lab Futereにて『セキュリテ熊本地震被災地応援ファンドセミナー&さんさん』が開催されました。被災地の現状、そしてLonowaさんのファンドについて、お話されました。
「日本の食を守りたい」ろのわファンドー国内でもここでしかできない一貫した有機栽培での商品づくり
株式会社ろのわ 代表取締役 東博己氏
今回のファンドは、熊本地震により被害を受けた設備や機械の修理、田んぼの整備を行うためのものです。実際に水田の液状化などにより、被害を受けた地域の写真には、参加者のみなさんの注目が集まっていました。
日本一のホタルの里といわれる熊本県菊池市旭志(きょくし)にある「ろのわ」さんは、日本でも珍しい有機栽培をされている農家さんです。先代の方が、お孫さんが生まれたときに「せっかく農家をやっているのだから、自分の孫には本物の食べ物を食べさせたい」という思いから現在に至るまで、無農薬・無化学肥料栽培を続けられています。
「ひのひかり」や、熊本県民なら一度はみたことのある「森のくまさん」、また、東京で有名な「365日」というパン屋さんでもLonowaさんの小麦粉が使われているそうです。
お土産として、グラノラと穀物のセットを参加者のみなさんにお渡しされていました。
ファンドを通し、復旧・復興だけではなく、Lonowaさんを求めるお客さんと出会うことを目標とされていました。安さではなく安心・安全を求める方は、是非こちらのファンドを御覧ください。詳細は、以下のリンクよりご覧いただけます。
「日本の食を守りたい」ろのわファンドー国内でもここでしかできない一貫した有機栽培での商品づくり
熊本被災地応援ファンド