セキュリテ熊本被災地応援ファンド ライター紹介

ライター紹介2017年11月20日 17:13

福元です。

こんにちは。

私は、熊本大学工学部3年の福元俊平です。今年、鹿児島高専を卒業し、熊本大学の3年次に編入しました。

高専は5年制の専門学校で、私はそこで電気や機械、情報など様々なことを勉強しました。高専は自由な校風で、様々なことに挑戦できる機会がありました。私は水泳部と英語部に所属し、全国高専大会や海外語学研修などを経験しました。

現在は大学生となり、熊本の旅行情報サイト「Kumarism」の運営に携わっています。Kumarismではライターとして、熊本の飲食店や旅館などを取材し、その記事を書いています。

9月、熊本市北区植木町の取材を行いました。私が植木町へ行くのは、この時が初めてでした。それまで植木町について何も知らなかったのですが、この取材を通して多くのことを知ることができました。

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こちらの写真は私が取材した飲食店の一つである「レストランたりとっと」の「たりとっとカレー」です。ここでは、とことんオーガニックにこだわり、有機野菜を使った料理を提供しています。また、当レストランのシェフから話を伺い、熊本で質の良い料理を提供するために努力していることが分かりました。

他にも、観光農園や公園、旅館など多くの観光地に足を運びました。取材の経験を重ねるほど、熊本のことをもっと知りたいと思いました。

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この度、ミュージックセキュリティーズの熊本被災地応援ファンドで、ライターとしての機会をいただき、大変喜ばしく思っております。私はライターとして熊本の復興に貢献し、熊本について多くのことを知りたいと思っております。どうぞよろしくお願いいたします。
福元 俊平

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ライター紹介2017年7月20日 22:00

自己紹介

こんにちは、はじめまして!!
私は、熊本大学法学部3回生の谷本崇(たにもとたかし)です。このたび、ライターとしてミュージックセキュリティーズの熊本被災地応援ファンドに関わらせていただくことになりました。どうぞよろしくお願いいたします。

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突然ですが、熊本地震に対する私の所感を少し書かせてください。
 
1回目のいわゆる前震の時、私は家で「WORLD WAR Z」というゾンビ映画を見ていました。高い城壁を乗り越え、猛スピードで迫ってくるゾンビは圧巻です。地震の時、あまりにも揺れと地鳴りが激しかったので、本当にゾンビが襲ってきたのかとビビりました。(驚いたものの、まだ冗談が言えるくらいには楽観的でした。)
 
2回目の本震は、深夜でした。私はちょうどシャワーを浴びていました。まずガスが止まったので、水を浴びた記憶があります。その後、水も止まりました。外に出てみると、近所のアパートからはガス漏れの警報が聞こえ、塀が崩れ、瓦が落ちている家屋もありました。深夜の閑静な住宅街に鳴り響いていた、あの甲高い警報音は、当時の自分の不安や恐怖を現しているようで今でも忘れることはできません。
 
それでも私が住んでいる中央区は、益城や南阿蘇などに比べると被害は少ない方でした。さらに、県外出身の学生(自分も含め)は、一時的にそれぞれの地元に避難した学生がほとんどでした。その後、授業が再開するので熊本に戻ってきてからも、正直あまり苦労することはありませんでした。たしかに4月14、16日は恐ろしい思いをしました。しかし、その後のことを考えると、いろいろな方々から「地震大変だったでしょう」と心配していただいたものの、自分が被災者であるという実感は持てませんでした。
 
逆に、直接的に甚大な被害を受けた方々、直接的ではなくとも生活や仕事、学業に支障を来す知人や友人をはじめ県民の方々を見ていると、地震後、熊本におらず苦労しなかった自分に罪悪感のようなものを抱いていました。また、同じ熊本で暮らしていたにもかかわらず、地震によってこんなにも境遇が違うのか。と、理不尽さも感じました。さまざまな思いがあり、熊本のためになにかできないか。と考えていました。そして、それが本当に熊本に貢献できるものであり、自分も納得できるものであれば、ぜひ取り組みたいと思っていました。

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このたび、このような機会をいただけたことにとても感謝しております。熊本地震について、もう一度考え直す良い機会だと思っています。また、この復興ファンドに取り組んでいる方々は、厳しい状況でも復興のために精力的に活動されている方々だと思います。そのような、被災地の前向きな活動をこれからレポートできることに喜びを感じるとともに、責任の重さに身が引き締まる思いです。精一杯がんばりたいと思います。

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熊本被災地応援ファンド https://www.securite.jp/kumamoto/

Kumarisumくまりずむ https://ja.kumarism.org/author/takashi/
 

谷本 崇

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ライター紹介2017年7月20日 21:00

大浦です!

こんにちは!私は熊本大学理学部の大浦です!
私は佐賀県の出身で、今は一人暮らしをしています。

熊本地震が起きた日は、熊本にいたため、地震を経験しました。
熊本に来たばかり、大学に入ったばかりで土地勘もなく、どこに逃げるべきか、ということもあまりわからないときだったので、とても怖かった覚えがあります。
(幸い、入学時にできた友達や先輩がいたのでよかったのですが・・・。)
熊本地震の後、熊本のために何かできることがあればと思いながらも、何も行動が出来ず、悔しかったことを覚えています。

このインターンという機会を通して、熊本復興のために少しでも力添えができるように頑張っていきます!
                 大浦 舞子

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ライター紹介2017年7月12日 13:54

庄山です。

こんにちは!

熊本大学法学部2年の庄山真由(しょうやま まゆ)です。

 私は、福岡県出身で昨年入学とともに熊本で一人暮らしを始めました。
熊本地震が起きたのは入学式から10日後で、一人暮らしを始めてまだ一月も経っていないときでした。
入学したばかりで友人ができる前のことだったので、とても不安だったのを覚えています。
また、被災した家屋を実際に見たり、テレビを通して凄まじい被害状況を知ったりして、
自分も熊本のために何かしたいと思うようになりました。
 
 そんなとき、このインターンのことを大学で知りました。
熊本の復興のために、被災された企業を取材したり現状を発信したりするということを聞き、
ぜひやってみたいと思いました。
時間が経つにつれて被災地の現状を伝える報道は少なくなっています。
しかし、今もなお苦しんでいる人はいるので少しでも助けになるように活動していきたいです。

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庄山真由

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ライター紹介2017年7月12日 13:35

緒方です。


 こんにちは。

 熊本大学法学部法学科2年の緒方李華(おがたももか)です。

 私は熊本県の益城町出身です。大学に入学後すぐに熊本地震が起き、実家が被災し、見慣れた町は信じられないほど変わり果ててしまいました。そのような状況の中で、地震直後にボランティアセンターを立ち上げた、社会福祉士として働く父の姿を見て益城町を中心にボランティア活動を行いました。ボランティア内容としては被災された方の家を歩いて訪ね、ボランティアセンターの存在を宣伝したり、益城町役場やその他避難所での炊き出しや物資の供給の手伝いをしたりしました。

 地震からしばらく経ってからは、地震で傷ついた子どもたちを楽しませるイベントの手伝いをしたり、仮設住宅に住んでいらっしゃる高齢者の方と話をしたりして地震後、少しずつではありますが笑顔や元気を取り戻す熊本の姿を感じてきました。

 今回のインターンは、ボランティアという形以外で自分が生まれ育った熊本の復興のために何か貢献したいと思い、志望しました。また、私は行政の仕事に興味があり、将来はまちづくりや地方創生などの地方の活性化につながるような仕事がしたいと考えています。

 このインターンを通して熊本の様々な場所を実際に訪れ、ファンドを募集される事業の方の復興にかける想いをインタビューする中で、熊本の良さを再発見して多くの方にその良さを知ってもらえるような情報発信をしていきたいです。そして熊本地震から1年以上たった今、復興に向けてまだまだ進み始めたばかりの熊本をたくさんの方に応援していただけるように一生懸命活動していきたいと思います。よろしくお願いします。





 写真はいつも法学部の授業を受けている講義室です。2年生になり、専門教科が増えたため7月末から始まるテストに向けて勉強中です。
 
緒方李華











 

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ライター紹介2017年7月10日 13:40

はじめまして!

はじめまして!

私は、熊本大学文学部2年の古賀愛深(こがなるみ)です。現在、熊大生が運営する熊本旅行情報サイト「Kumarism くまりずむ」の運営をしています。
 

Kumarismは、昨年起きた平成28年度熊本地震を機に発足した学生団体で、地震からの復興を観光業振興の面から支援しようと、同年6月より日本財団法人から支援を受け活動が始まりました。発足当初は、地震による被害が少なかったものの、同じ熊本県だからという理由で、宿泊客が激減した天草のホテル・旅館を伺い、現地の声を届けることができるよう取材を行いました。その後は、天草と阿蘇を中心に取材を行いました。

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こちらの写真は天草の崎津港へ取材に行った際に撮影したものです。海に囲まれた天草は、ところどころに美しいキリスト教会があり、日本にいるのに異国情緒の漂うところでした。また、境界の見えない広大な海に映る夕焼けは言葉には言い表すことができないほど美しかったです。


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こちらの写真は、阿蘇へ取材に行った際に撮影したものです。1番星が見えるほど雲ひとつない日、とても綺麗でした。熊本といえば、阿蘇を思い浮かべる方も多いかと思います。阿蘇には、素敵なお店が多く何度行っても飽きません。ノスタルジックな気分を味わいたいときには、小国にある杖立温泉がおすすめです。お湯の質がとても良いので、湯治に来られる方も多いそうです。

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こちらは、阿蘇駅近くの「olmo coppia」というお店のランチです!飾り付けがとても彩り豊かなで、とても美味しいのでオススメです★また、お店の周囲が田んぼなので、リフレッシュできます。是非、Kumarismの記事もご覧ください!

また、Kumarismではサイト運営に加え、地域活性化事業の一環として「熊本移動大学(くまもとみらいずむ)」という活動も行っています。地元の高校生に、Kumarism独自の授業を行い、高校生に地元の観光資源を見直してもらい、地元への愛着を育み、大学生と触れ合うことで進路について話せる相手を作ることも目的としています。これまでの活動を通して、地域に密着した旅行情報サイトを制作していこうと思っています。

今年度は、「みずあかり」という熊本出身者なら1度か聞いたことがあるであろうお祭りの運営で、個人的に広報として参加します。市民が作り上げるお祭りであり、毎年全国各地、また海外からも竹灯篭を見に来られる方がたくさんいらっしゃるそうです。熊本ならではの歴史を持ったお祭りということで、そのような情報も発信して行きたいと思います。

このインターンでは、いままでKumarismで経験きたことや学んだことを活かすことができ、実際に事業主の方とお話し、クラウドファンディングを通した復興支援をできるということで、とても興味を持ちました。クラウドファンディングを利用してどのような成果を出すことができるか、とてもわくわくしています!

ニュースには出ないものの、熊本では1年経った今もなお、ところどころ地震の傷跡が残っています。地震からの復旧・復興に少しでも力になれるよう頑張っていきたいと思います。

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取材時に、Kumarismのメンバーから撮影してもらったものです。カメラが好きなので、きれいな写真をお届けできるよう頑張ります!!

2017年7月 Kumarism くまりずむ 古賀愛深

熊本被災地応援ファンド

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