えこふぁーむニュース スタッフ紹介
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スタッフ紹介2014年6月18日 14:38
かんばさん
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「森小休」で厨房の補助とレストランの給仕をしています。お客さんの表情が直接触れることができる業務なのでとても楽しくやりがいを感じています。
例えば、オードブルのソーセージをもって言った時に、それをメインと思われているお客様が多いので、その後にさらにメインをお出しすると、みなさんびっくりされます。そんなふうにして、この価格で、この味とボリューム!と、みなさんに満足していただけるので、その感動が伝わってくるのがとても嬉しいです。
そして、ゆっくりと食事ができるところが森小休の大きな魅力ですね。自然豊かな環境で、静かに、落ち着いて食事ができるので、みなさんゆっくりと過ごすスタイルになるのでしょうね。
自分の目標ですか? 一回いらっしゃっただけで終わらずに、来月も、今後もずっと、というように、森小休で過ごすことを楽しみにしていただけるお客様が増えて、毎日席がいっぱいになると嬉しいです。
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スタッフ紹介2014年1月21日 14:44
モキア・マンバハルさん
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結婚をきっかけに日本に来ました。日本人の妻とはネパールで知り合いました。日本に来る前は、6000メートル級の山で山岳ガイドをしていました。1日7時間、8時間、たまには10時間、山を登って下りてという生活をしていましたので、体力には自信があります。日本に来て、福岡で7年間同じような仕事をしていたのですが、自分の満足するものではなかったのです。自分は、新しいというか、勉強になるような仕事を探していたらえこふぁーむに出会ったのです。また、ネパールの大自然の中で生まれ育ったので、やっぱり鹿児島の田舎が自分には合っている気がします。いまは、豚の飼育と畑で作物を育てています。今まで自分自身経験したことのないことに毎日チャレンジしているので、とてもやりがいがあって楽しく過ごしています。いつの日か自分の国に帰って、このえこふぁーむで学んだことをもとにして実験的な農場を拓きたいという夢をもっています。
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スタッフ紹介2013年11月29日 20:04
平川泰輔くん
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東京都国立市出身です。
もともと小さい頃から環境保護に携わる仕事がしたいと思っていました。大学も農学部に行って、講義で資源循環型の農業があることを知ったのです。大学卒業後、そんな仕事をしたくて宮崎県の養豚業者に就職しました。しかし、企業養豚のありかたに疑問を感じてえこふぁーむに転職したのです。前の会社では、環境保護の仕事はできなかったのですが、豚の仕事に触れて、豚が大好きになって、養豚で環境保護の取り組みをやっている会社を探したらえこふぁーむがあったのです。今は、豚の飼育がメインで、あとは畑で農作物を作っています。まだまだ放牧養豚という取り組みは、日本では全くといっていいほどなされていないし、体系化もされていないじゃないですか。こういうことをやったらうまくいくというシステムはまだ確立されていないない中で、自分でいろいろ考え、工夫しながら豚を育てるのは、本当にやりがいのある仕事だし、そのチャレンジ精神を発揮できるのが、えこふぁーむの魅力だと思います。本当に難しいところでもあり、それゆえに楽しいところですね。
今後の夢ですか? 正直言って深くは考えていないのですが(笑)、とにかく目の前の仕事を一生懸命こなしていくことで、自分たちの取り組みに共感してくれる人、そんな人達への期待を裏切らない活動をしていきたいです。つくる人と食べる人が一緒になってこの取り組みを広げてゆきたいです。
恋人募集中なので、いい人いたらよろしくお願いします。
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