これまで繊維メーカーとの貿易を通じて、タイとの関係を築いてきたアジアントレーディングジャパン株式会社。
数年前、タイとのより深い関係を築くため着目したのが、タイの民族衣裳にも用いられてきた黄金色の繭から作られるシルク、”ORGANIC GOLDENSILK”でした。
黄金色の繭から作られるゴールデンシルク
タイシルクが持つ素晴らしさに魅了され、現地の生産者が作り続けてきた上質なシルクから化粧品を開発し発信することで、それを使う日本の人々と、その原料を生み出すタイの人々との新たな相互関係を作り出せるのではないかと、考えるようになりました。
タイ現地の桑畑
また情報やモノに溢れ、日々一人ひとりが選択と決断を迫られる現代において、本プロジェクトを通してアジアントレーディングジャパン株式会社は、消費者に正しい選択肢を提供し、安心・安全な商品をお届けしたい、
そんな想いから立ち上げたのが『KOGANEIRO PROJECT』です。
本ファンドでは、新商品となる自社ブランドのヘアケア製品シャンプー、トリートメントの原材料仕入れ資金等を募集します。
特典としては、1口ご出資の方には製品の購入割引を、2口以上のご出資の方には「KOGANEIRO PROJECT」製品のハンドクリーム1本(送料・税込約4,000円相当)を会計期間中にお届けいたします。
事業の特長 | タイと日本の架け橋となる「KOGANEIRO PROJECT」 |
実績 | タイ国政府主催の「Fashion World Tokyo」参加企業の総代理店 |
資金使途と事業計画 | 貴重なゴールデンシルクの調達による化粧品事業の展開 |
社会課題への寄与 | 生産者が安定した収入を得られるように |
▲ゴールデンシルクとなる黄金色の繭
『KOGANEIRO PROJECT』の製品は、日本では生息していないタイの熱帯地方特有の蚕から作られる、輝かしい黄金色のシルクを使用しています。これらの蚕は非常に繊細で、餌となる桑の葉に少しでも農薬などが付着していると死滅してしまいます。
▲ゴールデンシルクから、絹糸を挽く作業
そのため、農場では完全無農薬を徹底し、タイの大自然の恵みを受けながら、大切に蚕を育てています。原材料で使用するシルクプロテインは、そんな安全・安心な環境のなかで、愛情を注がれたシルクから抽出されています。
黄金色の繭には、ポリフェノールの一種であるフラボノイドが豊富に含まれています。フラボノイドには、抗酸・抗菌作用があると言われています。この成分はUV耐性を備えていることから、一説では紫外線から自身の身を守るため、黄金色の繭へと進化してきたのではないかとも言われています。
ノンシリコンシャンプーで髪と頭皮を毎日スッピン状態にリセットすることも重要ですが、一方で『シリコン』はキューティクルをキレイに整え、静電気や摩擦から髪を守るという、とても優れた成分でもあります。
Koganeiroトリートメントでは『シリコン』の優れた特性を活かし、上手く付き合うことに注目しました。シリコンを配合することで髪と頭皮に補った美容成分をしっかりと引き留め、キレイに保護出来るため、真の‟絹/シルク“のような‟滑らかでしなやかな髪”へと導き、感動の仕上がりを実現します。
優雅なバスタイムから清々しい翌朝までの、一度覚えると離れられなくなるような使用感を是非お楽しみいただきたく思っています。
アジアントレーディングジャパン株式会社は創業以来に繊維原材料等の貿易を行い、実績を積み上げてきました。既に生産に必要なタイの事業者とのパイプも強く、原材料の仕入先も有しております。本ファンドでは新規事業としてヘアケアアイテムの開発を計画しています。
アイテムはシャンプーとトリートメントの2種類です。
【事業計画売上】
タイにおいて希少なゴールデンシルクを日本へ輸入し、その後、国内でシルクプロテインを抽出し、それを原料としたケアアイテムをKoganeiroブランドのもとに展開していきます。第1弾商品として、ハンドクリームの販売も開始。新商品となるシャンプー、トリートメントについても試作品をすでに製造しており、今後生産していきます。2020年2月をめどに販売を予定しており、3年事業の売上計画の達成に向けて動いていきます。
販路先は卸売事業者向けがメインではありますが、インターネット販売も行っていく予定であり、消費者に向けて直接販売していくことで売上高のさらなる確保が期待されます。
本匿名組合契約の名称 | KoganeiroProjectファンド |
---|---|
営業者 | アジアントレーディングジャパン株式会社 |
取扱者 | ミュージックセキュリティーズ株式会社 (第二種金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第1791号) |
出資金募集最大総額(口数) | 3,000,000円 (300口) |
出資金募集最低総額 | - |
申込単位(1口あたり) | 10,800円/口 (内訳:出資金10,000円 取扱手数料800円) (上限口数:3口) |
募集受付期間 | 2019年11月21日〜2020年11月30日 ※この期間中であっても、出資金額が出資募集最大総額に達した 場合は、そのときをもちまして出資の募集を終了します。 ※募集期間終了前であっても、営業者又は取扱者の判断により、 本匿名組合契約の募集を終了する場合があります。 |
会計期間 | 2020年7月1日~2023年6月30日または早期償還実行日(※) (※)売上金額(税抜)が14,850,000円に達した後に、営業者が早期償還を選択する旨の通知を取扱者が受理した日 |
契約期間 | 本匿名組合契約締結日から会計期間終了日 |
決算日 | 第1回 2021年6月30日 報告日: 2021年8月29日 第2回 2022年6月30日 報告日: 2022年8月29日 第3回 2023年6月30日 報告日: 2023年8月29日 分配日: 2023年9月28日 (※)売上金額(税抜)が14,850,000円に達した後に、営業者が早期償還を選択する旨の通知を取扱者が受理した日 |
報告日 | 決算日から60日以内 |
分配方法 | 第3回決算日または早期償還実行日(※)から90日を超えない日から随時引き出し可能 (※)売上金額(税抜)が14,850,000円に達した後に、営業者が早期償還を選択する旨の通知を取扱者が受理した日 |
予想リクープ 累計売上金額(税抜) |
3,000,000円 |
契約方法 |
匿名組合員になろうとする方は、取扱者のウェブサイトよりお申込みいただき、ウェブサイト上で、営業者と匿名組合契約を締結します。 なお、本契約は、出資者が出資金および取扱手数料の払込をすること及び取扱者が出資者の取引時確認(本人確認)をすることをもってその効力を生じます。 一度成立した本匿名組合契約については、一定の場合を除き、契約の取消、中途の契約解除ができませんので、十分ご検討の上お申し込みください。 |
決済方法 ネット決済対応銀行でお申し込みの場合は、各銀行画面に接続し、お振込み先、お振込み金額のご入力の手間なくお申し込み頂けます。 |
(1)ATM,窓口から当社指定口座へ振込 (2)ネット決済(以下の銀行に対応) (3)クレジットカード決済(以下のカードに対応) |
2011年4月 資本金350万円にて設立
2015年12月 10百万円へ増資
■Koganeiro公式HP:https://koganeiro.jp/
1971年 兵庫県生まれ
1995年 関西学院大学法学部卒業
1995年 ニチメン株式会社に入社
2011年 双日株式会社を退社
2011年 アジアントレーディングジャパン株式会社を設立
現在に至る
情報やモノに溢れ、日々一人ひとりが選択と決断を迫られる現代。育児、家事、仕事に追われながら、そんな現代(いま)を生きる女性にとって、この選択こそが幸せを掴むための第一歩だと考えます。そのような方々に正しい選択肢としてKoganeiroアイテムをご提供し、安心してご使用して頂くため、消費者の方々から原料背景、生産過程が透けて見えるトレーサビリティ、継続的に現地農家の人々の暮らしを向上させていくサスティナビリティを追及し続ける、そのようなKoganeiroProjectでありたいと願っています。
今後の事業計画は以下のとおりです。ただし、営業者及び取扱者は、本匿名組合事業の売上金額として、本事業計画の売上金額を保証するものではなく、匿名組合員に対し、分配金額を保証するものでもありません。
(1) 事業計画上売上について事業計画上の累計売上金額(税抜)、本匿名組合契約における累計リクープ売上金額(税抜)は下記のとおりです 。匿名組合員への1口あたりの分配金額は、以下の計算式により算定いたします。なお、1口あたりの分配金に円未満の端数が生じた場合は、端数を切り捨てて算定いたします。
・リクープ前:リクープ前売上金額(税抜)×100.0%÷300口×1口
・リクープ後: リクープ売上金額(税抜)×100.0%÷300口×1口+(リクープ後売上金額(税抜)-リクープ売上金額(税抜))×2.54%÷300口×1口
ただし、早期償還が実施される場合には、金銭による分配の計算に用いられる売上金額(税抜)は14,850,000円、又は取扱者が早期償還の通知を受理した日の前月末までの売上金額(税抜)が上限となります。
本匿名組合契約における金銭による分配金額のシミュレーションは以下のとおりです。なお、シミュレーションの目的は、本匿名組合事業の売上に応じた分配金額を予想することにあります。したがって、売上を保証するものではなく、匿名組合員に対し、分配金額を保証するものでもありません。
(1口10,000円の出資の場合)
(注1)匿名組合員に対する出資1口あたり分配金額は、上記に記載の算出式に基づいて計算されます。
(注2)早期償還が実施される場合には、金銭による分配の計算に用いられる売上金額(税抜)は14,850,000円、又は取扱者が早期償還の通知を受理した日の前月末までの売上金額(税抜)が上限となります。
(注3) 表中の償還率は、次の算出式によって計算される全会計期間に係る1口あたり分配金額の合計額を基にした償還率であって、年率ではありません。1口10,000円の出資金に対し、1口分配金額が10,000円となる時点を償還率100%としています。
匿名組合員に対する出資金1口あたり分配金額/10,000円
(注4) 匿名組合員への損益の分配について、利益が生じた場合は当該利益の額に対して20.42%(復興特別所得税0.42%含む)の源泉税徴収が行われます。なお、将来税率が変更された場合には、変更後の税率により計算が行われます。また、利益とは出資者に対する分配金額が匿名組合出資金額を超過した場合における当該超過額をいいます。したがって、匿名組合員に対する分配が行われても、利益が生じるまでは源泉徴収は行われません。
1.本匿名組合契約の性格に関する留意点
本匿名組合契約に係るすべての業務は、営業者が自ら行い又は関係機関に委託することになっており、これらにつき匿名組合員が行い、又は指図をすることはできません。本匿名組合事業の状況によっては、事業継続や売上の確保のため、特に、本匿名組合契約はその契約期間が比較的長期間に及ぶため、契約期間中において、営業者の判断の下に価格等の変更等を行う可能性があります。
2. 本匿名組合契約の流動性に関する留意点
契約期間中、本匿名組合契約は解約できません。本匿名組合契約の譲渡は同契約により制限されます。本匿名組合契約を取引する市場及び匿名組合員である立場を取引する市場は現時点では存在しません。
3. 出資金の元本が割れるリスク
本匿名組合契約に基づく利益の分配又は出資金の返還は、専ら営業者の本匿名組合事業による収入をその原資とし、かつ、会計期間中における営業者の売上金額を基に算定される分配金額の支払いのみをもって行われます。したがって、会計期間中の本匿名組合事業における売上によっては利益の分配が行われない可能性があり、また、分配金額の支払いが行われたとしても、全会計期間をとおして匿名組合員に支払われる分配金額の合計額が当初の出資金を下回るリスクがあります。
4. 営業者の信用リスク
営業者は募集開始日の直前期における決算書上、債務超過ではありませんが、今後の事業の状況如何によっては、営業者が支払不能に陥り、又は営業者に対して破産、会社更生、民事再生などの各種法的倒産手続きの申立てがなされる可能性等があり、これらに該当することとなった場合には、本匿名組合事業における売上金額により分配金額が発生していたとしても、本匿名組合契約に基づく分配金額の支払い、又は出資金の返還が行われないリスクがあります。匿名組合員が営業者に対して有する支払請求権(出資金返還請求権及び利益分配請求権をいいます。以下同じです。)には、何ら担保が付されていません。また、営業者が破産等の法的倒産手続きに移行した場合には、匿名組合員が営業者に対して有する支払請求権は、他の優先する債権に劣後して取り扱われます。そのため、法的倒産手続きの中で、他の優先する債権については支払いがなされ、回収が図られた場合であっても、匿名組合員が有する支払請求権については一切支払いがなされないリスクもあります。さらに、リクープが実現できなかった場合において、残存在庫が存在していても、他の債権者への現物弁済その他の理由により現物分配が行われないリスクがあります。
5. 債務超過のリスク
一般的に債務超過状態の営業者は、次のような不利益を被るリスクがあります。まず、債務超過の営業者は新規の借入ができない可能性があります。また、取引先との取引継続に支障が生じる可能性があります。次に、債務超過は、営業者の破産、民事再生、会社更生又は特別清算等の各手続きの開始原因であり、営業者についてこれらの手続きの申立てがあると、本匿名組合契約は直ちに終了します。さらに、債務超過の場合、営業者の資産に対して債権者による仮差押命令が発令される可能性が高くなります。仮差押命令が発令された場合、取引先との取引に支障が生じたり、金融機関からの借入等に関して、期限の利益が喪失する等により、支払不能となり事業継続に支障をきたす可能性があります。また、仮差押命令が発令されると、本匿名組合契約は直ちに終了します。いずれの場合にも、出資金の全部が返還されないリスクがあります。
6. 取扱者の信用リスク
営業者は、本匿名組合契約の管理運営等を取扱者に委託しているため、分配金額の支払い等は、取扱者を経由して行われます。このため、取扱者が破綻した場合、本匿名組合事業に係る分配金額の支払い等が遅滞し、又はその全部若しくは一部が行われないリスクがあります。
7. クレジットカード会社の信用リスク
本匿名組合事業の売上金額の一部は、クレジットカード会社から営業者に支払われます。支払いサイトの関係で売上金額が一定期間、クレジットカード会社に留保され、その間、クレジットカード会社の信用リスクにさらされます。このため、クレジットカード会社が破綻した場合、本匿名組合事業の売上が出ていても、それが営業者、ひいては匿名組合員に支払われないリスクがあります。
8. 経営陣の不測の事態に係るリスク
本匿名組合事業について、経営陣に不測の事態(病気・事故・犯罪に巻き込まれる等)が生じることにより、本匿名組合事業の運営に重大な影響を及ぼす可能性があります。当該リスクに対しまして、本匿名組合契約では各種保険等によるリスク・ヘッジを行いません。
9. 資金繰りに関するリスク
本匿名組合事業について、事業計画上の売上を著しく下回った場合、予想外のコストが生じた場合、現時点で想定していない事態が生じた場合等には、営業者の資金繰りが悪化し、事業の継続や分配金の支払に重大な支障が生じるリスクがあります。
10. 資金調達のリスク
営業者は本匿名組合事業の必要資金を本匿名組合契約による出資金でまかなう計画です。したがって、本匿名組合契約での資金調達が滞る場合、事業計画通りに本匿名組合事業を開始することができないリスク及び事業計画の売上規模が縮小するリスクがあります。なお、本匿名組合契約での資金調達の状況により、金融機関からの借入やリース契約等で資金調達を行い、本匿名組合事業を開始する可能性があります。
11. 出資金の送金及び使用に関するリスク
成立した本匿名組合契約に係る出資金は、募集期間中であっても、営業者が本匿名組合事業を遂行でき、かつ、本匿名組合事業の遂行のために必要であるという判断を取扱者が下した場合には、営業者の指示により、随時取扱者から営業者へ送金され、資金使途・費用見込みに示す資金使途内容に従い、本匿名組合事業の遂行のため使用されます。したがって、本匿名組合契約が契約期間満了前に終了した場合又は本匿名組合契約が遡って未成立とみなされた場合であっても、既に営業者に送金された出資金がある場合等には、出資金は減額されて返還されるリスクがあります。
12. 事実の調査に関するリスク
取扱者が行う事実の調査は、取扱者独自の水準に基づき実施される調査であり、また、入手資料及び営業者への質問の回答について、すべて真実であることを前提としておりますが、事実の調査が誤るリスクがあります。また、取扱者の事実の調査に基づくファンド組成の判断は、匿名組合員への分配金額や出資金の返還を保証するものではなく、営業者の事業計画や、営業者が破産等しないことを保証するものではないことにくれぐれもご留意下さい。
13. 特典の進呈を行うことのできない、又は、変更するリスク
営業者は匿名組合員に対し、特典の進呈を行うことを予定しておりますが、事情により特典の進呈を行うことができない、又は、変更するリスクがあります。
14. 大地震・大津波等の自然災害のリスク
大きな地震や津波、台風等の自然災害等に起因する要因により、事業の継続に悪影響を及ぼすリスクがあります。
15. 風評被害によるリスク
伝染病、放射能汚染等その他の理由により、風評被害を受けるリスクがあります。
16. 許認可等に関するリスク
本匿名組合事業の実施にあたっては、関連する許認可が必要となる可能性があります。営業者が既に必要な許認可を得ている場合であっても、法令に定める基準に違反した等の理由により、あるいは規制の強化や変更等がなされたことにより、その後かかる許認可が取り消され、事業に重大な支障が生じるリスクがあります。
17. 訴訟等に関するリスク
営業者の事業活動において、製造物責任、環境保全、労務問題、取引先等との見解の相違等により訴訟を提起される、又は訴訟を提起する場合があり、その動向によっては営業者の事業に悪影響を及ぼすリスクがあります。また、訴訟等が行われることにより、営業者の社会的信用等に悪影響を及ぼすリスクがあります。
18. 本匿名組合契約未成立のリスク
取扱者が営業者に対して出資金を送金する前に、本匿名組合契約が終了した場合、営業者が2020年12月末までに本匿名組合事業の対象となる新商品の販売を開始できなかった場合、匿名組合契約は遡って未成立とみなします。この場合、既に支払われた出資金及び取扱手数料は速やかに返還しますが、利益の分配を受けることはできません。その際、当該出資金及び取扱手数料の返還にかかる振込手数料については申込者にご負担いただきます。また、当該出資金及び取扱手数料に利息は付きません。
19. 生産に関するリスク
本匿名組合事業の商品の調達については、調達先の商品の生産状況、不慮の事故、天災その他の不可抗力等により、想定を大幅に下回る可能性があります。この場合、事業計画上の売上金額を達成できなくなるリスクがあります。
20. 販売に関するリスク
本匿名組合事業で販売する商品については、営業者の判断の下で販売されますが、販売時の景気動向、市場の需給状況により予定単価及び予定量を大幅に下回る可能性があります。この場合、事業計画上の売上金額を達成できなくなるリスクがあります。
21. 新商品に関するリスク
本匿名組合事業には新商品の生産及び販売が含まれます。当該新商品については、商品の研究開発スケジュールの進捗状況や研究過程における不慮の事故等により、開発が失敗に終わり、商品化できないリスクがあります。また、新商品の生産及び販売の体制構築、販路の拡大等に予想外のコストや時間を要する可能性があります。これらの結果、事業計画上の売上金額を達成できなくなるリスクがあります。
22. 新規事業に関するリスク
本匿名組合事業には新規事業が含まれており、商品の安定的な確保、販路の獲得や販売体制の整備等の運営体制の構築に予想外のコストや時間を要する可能性があり、その結果、事業計画上の売上金額を達成できなくなるリスクがあります。
■1口ご出資の方には、「KOGANEIRO PROJECT」製品の購入割引(2,000円相当)をさせて頂きます。
■2口、3口ご出資の方には、ハンドクリーム1本(送料・税込約4,000円相当)を会計期間中にお届けします。(製品の購入割引特典はございません。)
※発送時期は会計期間中にご案内いたします。
(注1) | 海外への発送はいたしかねますので、あらかじめご了承ください。 |
(注2) | 特典の詳細につきましては、契約期間中、別途ご連絡いたします。 |
(注3) | 特典は、営業者の都合により内容が変更される場合や、実施ができなくなる場合もあることをご留意ください。 |
前回はGolden Silkがもつ美白効果について触れましたが、今回は老化防止に役立つ抗酸化作用について言及したいと思います。例えば食物が酸化すると、色や味が変質し腐敗してしまいます。人間の体にも同じことが言えます。年齢が進むにつれて活性酸素を自然に取り除く力がなくなると、老化のスピードが加速すると言われています。Golden Silkにはその活性酸素の活性を押さえる作用が確認されています。今回の試験では、SOD(Superoxide Dismutase)という活性酸素を除去する力をもつ酵素の活性を調べたところ、300μg/ml以上の濃度にて効果があることが分かりました。美白効果と同じく、自然がもつ本来のパワーに驚かせられます。
*上記情報はGolden Silkがもつ特性について言及したものであり、Koganeiroハンドクリーム自体に抗酸化作用があるということではありません。