この度、兵庫県内の加古川市、稲美町、播磨町の1市2町は、セキュリテのふるさと投資の仕組みを活用し、地域活性化に貢献する事業者の新たなプロジェクトを選定・支援し、成長・発展に導くことで地域のブランド化や地方創生の推進を目指します。ファンづくり、新規顧客開拓、PR、資金調達に、ぜひご活用ください。
加古川市は、域内(加古川市・稲美町・播磨町)の特色を生かしたビジネスプランやアイデアの実現にチャレンジする事業者を募集しています。
クラウドファンディングによる資金調達を通じて、新たな商品開発、販路拡大、ローカル・ブランディング、新事業創出等の新たな事業展開に取り組み、共に夢と希望に満ちた魅力あふれる元気なまちを実現しませんか。
一市二町連携の取り組みとして、稲美町内の事業者の皆さまにおかれましては、ぜひ、この支援事業にご参加いただき、加古川市、播磨町、稲美町の魅力を全国へと発信し、応援をいただくことで、これまで以上に活気ある地域へと発展させてまいりましょう。
地方創生の実現に向けまして、一市二町内において、新たなことにチャレンジしたい志のある事業者の皆さまをお待ちしております。
播磨町内の事業者さまにおかれましても、自由な発想とふるさと愛をもって、この東播磨地域の魅力を一緒になって発信していけたらと思っています。
「ふるさと投資」は、地方創生につながる事業に対する小口投資で、地方公共団体や金融機関等との連携・調和を重視していることが特徴です。政府は2014年10月、内閣府地方創生推進室内に「ふるさと投資連絡会議」を設置。法制度や先進事例をまとめたガイドラインを2015年5月に策定するなど、都市から地方へ、さらには地域内での新たな資金循環を促す仕組みとして早期普及を目指しています。現在、「ふるさと納税」の投資版として注目が集まっています。
本プロジェクトでは企画コンペを通じて、セキュリテを運営するミュージックセキュリティーズ株式会社(第二種金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第1791号)が「クラウドソーシング等導入支援業務」の受託事業者として加古川市から選定されています。
大浦ミートのファンド第2弾は、加古川市志方町の地域ブランド「志方牛」。目利きの選ぶ牛肉をジューシーなローストビーフやハンバーグに焼き上げて全国へお届けします!
安心安全健康な牛をお召し上がりいただくため、子牛の仕入れ・肥育監督・解体・調理、提供までを一手に行う事業に挑戦します。
昨年から自然栽培に取り組みはじめた(有)ネオ・ニッセイ。野菜の栄養価や風味を残したいという想いから、今回の加工品開発を機に設備費用をファンドで募集します。
創業70年以来一度しか広告を打っていないにも関わらず、口コミで人が集まるお肉屋さん『うらい』。今回はファンドで集めた資金で牛を購入し、特典は熟成ローストビーフをお届け。
大浦ミートのファンド第2弾は、加古川市志方町の地域ブランド「志方牛」。目利きの選ぶ牛肉をジューシーなローストビーフやハンバーグに焼き上げて全国へお届けします!
加古川市は兵庫県南部の播磨灘に面し、播磨平野を貫流する一級河川加古川の河口に広がる豊かな自然に囲まれた地域に発展してきました。
古来より受け継がれてきた自然・歴史・文化を大切にしながら、都市的な利便性をも兼ね備えたまちづくりに取り組み、「いつまでも住み続けたいウェルネス都市 加古川」の実現を目指しています。
加古川観光協会
稲美町は、88ヵ所のため池と、田園広がる緑豊かな自然に囲まれたまちです。また、神戸市、加古川市、明石市、三木市に隣接しており、都市に近いということで、ベッドタウンとして発展してきました。自然環境が豊かで子育て施策なども充実しており、住む人の夢と希望をかなえるまちをめざしています。
稲美町HP
播磨町の面積は、兵庫県下で一番小さいまちですが、現在も人口が増え続けており、県下のまちでは一番多い3万4700人が住んでいます。福祉、教育の施策に重きを置き、子どもから高齢者まで、すべての世代にとって住みやすく、誰もがいきいきと生活し、きらきらと輝いていられるようなまちを目指しています。
播磨町HP