奈良県が選定した平成28年度「ならクラウドファンディング活用支援事業」のファンドです。
セキュリテのふるさと投資の特徴
- 投資された資金は、事業計画に基づき、設備や原料等の購入に使用されます。
- 特徴ファンド期間中(ファンド毎に設定。1-5年度程度)の対象事業の売上に応じて分配金が戻ります。
- 特徴醤油や靴下など、各企業が丁寧に作ったふるさとの地場産品を特典としてお届けします。
「はじまりの奈良」へのふるさと投資
受付中ファンド
募集が終了したファンド
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運用中
奈良・月ケ瀬で11代続く茶農家が、月ケ瀬抹茶の生産に挑戦します。
奈良 月ケ瀬から世界へ井ノ倉抹茶ファンド
奈良県
- 一口金額
- ¥32,400
- 募集総額
- ¥10,500,000
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運用中
土作り、減農薬からさらに一歩進み、畑を発酵環境へ
奈良大和 発酵土壌農業ファンド
奈良県 五條市
- 一口金額
- ¥21,600
- 募集総額
- ¥6,100,000
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運用中
独自の3層編み技術により、年間100万足売れるヒット商品を製造
靴下の産地奈良 今西靴下ファンド
奈良県
- 一口金額
- ¥22,000
- 募集総額
- ¥5,240,000
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運用中
奈良斑鳩の里の風土で生まれた歴史と旨味
大和いかるがの里 ニシキ醤油ファンド
奈良県
- 一口金額
- ¥22,000
- 募集総額
- ¥5,240,000
ならクラウドファンディング活用支援事業
奈良県では、クラウドファンディング(投資型)を活用して資金調達する中小企業者の新たな事業展開(新商品・サービスの開発、製造、販路開拓等)を支援する事業に取り組んでいます。
県内中小企業者がチャレンジする新事業展開を、クラウドファンディングにより全国に発信することで、県内産業の体質強化、ブランド力の向上、域外交易力の強化を図り、さらには県内の経済構造を改革することを目的としてます。
本プロジェクトのプラン策定には、認定金融機関によるブラッシュアップ支援を得て、認定金融機関の推薦により県にご提出いただきます。
認定金融機関は以下の14金融機関です。(順不同)
奈良中央信用金庫、近畿大阪銀行、南都銀行、紀陽銀行、奈良信用金庫、関西アーバン銀行、第三銀行、日本政策金融公庫、商工組合中央金庫、大和信用金庫、りそな銀行、中京銀行、京都中央信用金庫、京都銀行
「はじまりの奈良」へのふるさと投資
大都市から地方への資金の流れや地域内での循環、住民による直接的な資金提供のしくみとして「ふるさと投資」が活用されています。
政府は2014年10月、内閣府地方創生推進室内に「ふるさと投資連絡会議」を設置しました。奈良県も構成員に参加しています。
法制度や先進事例をまとめたガイドラインを2015年5月に策定。
「ふるさと投資連絡会議」には全国の140以上の地方自治体や地域金融機関が参加するなど「金融商品カテゴリーの一つ」として、そして「ふるさと納税」の投資版として注目が集まっています。
「山地霊場」、「古墳文明」、「仏教伝来」、「律令体制」、「神仏習合」など、古都奈良は日本の起源と言われています。
その、「はじまりの奈良」へふるさと投資をすることは、日本の基幹を支えることにつながります。
※ 企画コンペを通じて、セキュリテを運営するミュージックセキュリティーズ株式会社(第二種金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第1791号)が「ならクラウドファンディング活用支援事業」の指定業者として奈良県から選定されています。
セキュリテ
奈良県ではこれまでに、 「東吉野村 つくばね小水力発電復活ファンド」、「明日香村古民家活用おもてなしファンド」、「アルペンローゼ 石窯天然酵母パンファンド」などのセキュリテ活用実績があります。
今後も、続々と魅力あるファンドが募集開始予定です。
※セキュリテご利用については、ご相談を随時受付中です。
セキュリテを活用した資金調達とファンづくりに関心のある事業者様は、こちらまでご連絡ください。