こんなワクワク空間、欲しかった!LSLという和の暮らし⑦ おちつける空間とは?
まだオリンピックの話題が巷を賑わせていますが、ここ数日はフィギュアスケート、ザギトワ選手と秋田犬の話題をよく耳にします。親からのご褒美なのだそうですが、なんとメスなのに名前は「マサル」。キラキラネームではなく、昭和世代には親しみのある響きですが、あのお人形のような麗しいルックスの彼女との組み合わせのチグハグ感がなんとも可笑らしく何度聞いても笑いがこみあげてしまいます。
とはいえ、和犬が世界中に注目されるのはとても嬉しいことですね!まだ学生だった頃、イタリアを旅していたらいきなり知らないおじさまに「アキタ、ケン!!」と呼びかけられたのを思い出しました。(なんと3匹も連れていらっしゃりました)
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和犬のみならず、和風の家庭料理やライフスタイルも昨今、海外から注目を浴びるようになりましたね。
<ここちよい和のだんらんの気分をきちんとカタチにすることに、こだわりました>
いわゆる観光向けではない日本の田舎の風景や素朴な地元の料理などに関心を持つ外国人も増えてきました。LSLはそんな方々にも是非とも体験して頂きたい空間です。
和の空間は茶室や囲炉裏端などもそうですが、膝と膝とつきあわせるような「こじんまり感」が一つの特徴のように思います。ヨーロッパのお城や美術館のような広々とした豪華さとは違う、お互いの気配がわかる距離感。それでいて周りの自然、風景をとりこんだ外界との一体感
京都や奈良のお寺などでも窓からの借景をとりこんで空間はこじんまりとしていても、狭さを感じないどころかとても気持ちが広々とリラックスできる場所が多いですよね。なぜこのような空間だと人は落ち着くのでしょうか?皆さんにとって「おちつける空間」とはどんな空間でしょうか?
なにげなく感じることって案外、いざ理由をみつけようとすると難しいものですよね。
<なにげない感覚って 案外言葉で表すのが難しいですよね!>