実験室、着々と進んでおります。
2019年12月23日
京大発VB 大腸がん個別化医療ファンド
皆様
京都大学医薬系総合研究棟内にある京ダイアグノスティクス社の実験室を訪問させて頂きました。
皆様に進捗状況をお伝えさせて頂きます。
3ヶ月前は、棚がポツンと1つだけでしたが、今では、このような環境が整えられています。
↑
↑
↑
こちらは、主任の竹村研究員です。
顕微鏡で大腸がん細胞を見ていらっしゃいます。
京ダイアグノスティクス社が研究開発を進めているのは、
大腸がん患者さん個人のがん細胞に対してどの抗がん剤が有効かの検査を行う診断支援サービスの開発です。
この実験室で、この研究開発が進められます。
「京大発VB 大腸がん個別化医療ファンド」 プロジェクト概要は、
【コチラ】をご覧ください。
本日のレポートでは、実験室の環境が予定通り整い、研究開発が進められていることをお伝えさせて頂きます。
引き続き、宜しくお願いいたします。
訪問日:2019年12月20日
ミュージックセキュリティーズ 産学官連携推進室