全国農業新聞様が取材にお越しくださいました! 2時間熱弁!
2025年3月19日
お米を増やして日本の食卓を守る農家ファンド


本日は大変冷え込む中、東京から全国農業新聞のご担当様が浜松までお越し下さいました。話題はやはり『再生二期作』についてです。
百聞は一見 (※一食) にしかず!という事で御挨拶もソコソコに再生二期作で採れた米を単体で御試食頂き、浜名湖ウナギ125年の
歴史上最高傑作と評されるブランドうなぎ 『でしこ』 が登場し浜松の食を堪能頂きました! 『じねん浜松城店』さま御協力ありがとうございました!都会のグルメな記者様も十分な食味のお米とフワフワジューシーなウナギでご満足いただいた上で再生二期作の意義を2時間に渡り熱弁させていただきました(笑)!もう苗作りなどで繁忙期に突入しているのですがこういったメディア様への対応をコツコツこなしていく事で1次産業への注目が集まり一般企業様や投資家の皆様からの出資が多くの生産者の方々へ届いて農業が復活して欲しい!そんな思いで力を入れております!にわかな知識ですがアメリカでは一般企業の運転資金は銀行からの融資は20%程度でしかなく、残りの80%は投資家や投資ファンド、資産運用会社から受けているんだそうです、日本の一次産業も気後れすることなく社会を支える最重要な食糧の生産を担う産業なわけですから堂々と価値を訴えて出資を募っても良いのではないでしょうか!今回の資産投資型クラウドファンディング『セキュリテ』様に御協力を頂き、全国の方々や企業様から御支援を頂いてそう思った次第です!御支援頂きました皆様、全国農業新聞は週間誌ですので今回の記事は5月2日発行号で掲載予定との事です、栽培技術を開発下さった農研機構・中野博士のコメントも要チェックですので是非ご覧ください!