春の彼岸に入りました
2017年3月18日
国産大豆を守る 生産者応援ファンド
外はあたたかな陽気になり、まさに春日和ですね。
昨日から春の彼岸に入りました。
彼岸といえば、ごはんをあんこやきな粉で包んだ「ぼたもち」を思い浮かべますが、
実は秋の彼岸では「おはぎ」と呼びます。
この呼び方には諸説ありますが、ぼたもちは「ぼたん」の花、
おはぎは「萩」の花が咲く季節に食べる事から名前を変えて呼ぶそうです。
華やかな色合いと旬の食材が春を演出しますね。
また、旬の山菜を入れれば、ほろ苦い大人の味わいに。
「春の料理には苦味を盛れ」ということわざもあるように、山菜を食べると天然の苦味や辛味が
冬の間に縮こまっていた身体に刺激を与えて、活動的にしてくれるといいます。
弊社では、このような歳時記に合わせた食事や生活の提案や、何気ない食の疑問を探求していく
「まめとくらしの研究所」という取り組みがございます。
今では年中食材もそろい、旬の食材や季節を味わう機会が減ってきていますが、
私たちは日本の四季に合わせた習慣や古くからの伝統を大切にしていきたいと考えています。
HPでは、3月春の彼岸ハレの日レシピも公開中。
季節を感じさせるぼたもちを主役に、みんなが集まるご飯に是非ご活用くださいね。
http://mametokurashi.jp/home/
昨日から春の彼岸に入りました。
彼岸といえば、ごはんをあんこやきな粉で包んだ「ぼたもち」を思い浮かべますが、
実は秋の彼岸では「おはぎ」と呼びます。
この呼び方には諸説ありますが、ぼたもちは「ぼたん」の花、
おはぎは「萩」の花が咲く季節に食べる事から名前を変えて呼ぶそうです。
華やかな色合いと旬の食材が春を演出しますね。
また、旬の山菜を入れれば、ほろ苦い大人の味わいに。
「春の料理には苦味を盛れ」ということわざもあるように、山菜を食べると天然の苦味や辛味が
冬の間に縮こまっていた身体に刺激を与えて、活動的にしてくれるといいます。
弊社では、このような歳時記に合わせた食事や生活の提案や、何気ない食の疑問を探求していく
「まめとくらしの研究所」という取り組みがございます。
今では年中食材もそろい、旬の食材や季節を味わう機会が減ってきていますが、
私たちは日本の四季に合わせた習慣や古くからの伝統を大切にしていきたいと考えています。
HPでは、3月春の彼岸ハレの日レシピも公開中。
季節を感じさせるぼたもちを主役に、みんなが集まるご飯に是非ご活用くださいね。
http://mametokurashi.jp/home/