鮭の塩漬け作業がスタート!
2016年11月15日
北海道 寒風やぐら干し熟成鮭ファンド
みなさま、こんにちは。
マルトシ吉野商店より、先週金曜日から始まった鮭の塩漬け作業の様子が写真で届きましたのでお知らせします!
こちらの上の写真は鮭の洗浄作業中の写真です。
厳選された秋鮭の魚体を傷つけないように腹子や内臓を丹念に取り除きます。
職人の技術が必要とされます。
丁寧に処理された秋鮭に荒塩をします。
通常のあら巻鮭だとここまでの工程で冷凍してしまいますが、鮭寿はここから更にムシロに包んで木樽で熟成させます。
(木樽の中の様子は違う日に作業した分をまた別途ご報告いたします!)
こちらの写真は鮭を漬け込みの木樽から取り出し、丁寧に洗浄してから縄付け作業をしているところです。
木の樽で熟成させ、最後にやぐらに干します。
寿都湾から吹き付ける厳しい寒風にさらすことで木樽でじんわり引き出された旨味をギュッと引き締めます。
古来より伝わる方法に則り、手間ひまかけて作られている鮭寿は他にはない独特の香りと旨みを蓄えます。
一連の作業が2月まで毎日行われるそうです。
マルトシ吉野商店より、先週金曜日から始まった鮭の塩漬け作業の様子が写真で届きましたのでお知らせします!
こちらの上の写真は鮭の洗浄作業中の写真です。
厳選された秋鮭の魚体を傷つけないように腹子や内臓を丹念に取り除きます。
職人の技術が必要とされます。
丁寧に処理された秋鮭に荒塩をします。
通常のあら巻鮭だとここまでの工程で冷凍してしまいますが、鮭寿はここから更にムシロに包んで木樽で熟成させます。
(木樽の中の様子は違う日に作業した分をまた別途ご報告いたします!)
こちらの写真は鮭を漬け込みの木樽から取り出し、丁寧に洗浄してから縄付け作業をしているところです。
木の樽で熟成させ、最後にやぐらに干します。
寿都湾から吹き付ける厳しい寒風にさらすことで木樽でじんわり引き出された旨味をギュッと引き締めます。
古来より伝わる方法に則り、手間ひまかけて作られている鮭寿は他にはない独特の香りと旨みを蓄えます。
一連の作業が2月まで毎日行われるそうです。