動体視力トレーニングメガネ「プライマリー」が書籍で紹介されました!
11月20日、講談社から出版された「一流選手になるためのスポーツビジョントレーニング」で動体視力トレーニングメガネ「プライマリー」が“シャッターゴーグル”として紹介されました。
新モデルのサンプル画像とともに、3ページにわたって紹介されています。
“スポーツビジョン”って何?と思われる方も多いかと思いますが、スポーツ選手が必要とする視覚能力全般をさすものとお考えください。
具体的には、静止視力、動体視力、瞬間視、深視力、周辺視、広角視野、眼球運動、手と眼の協応動作などをさします。
著者は、日本での動体視力やスポーツビジョンの第一人者、石垣尚勇先生(愛知工業大学教授、医学博士)です。
2年の制作期間を経て出版された同書は、イラストや写真を豊富に使った図解版で、とても分かりやすい内容となっています。
動体視力のトレーニングというと、一流選手だけがやるものというイメージがあるかもしれませんが、決してそんなことはありません。
むしろ、小中学生から始めた方がメリットが大きいですし、中高年の方々にもおすすめしたいトレーニングです。
理由は、動体視力が19歳ごろをピークに、加齢で発達し、加齢で衰えるものだからです。必ず衰えるので、ピーク前に早めに高めておくのがお得です。また、衰えが進むと普段の生活にも支障をきたすので、高齢者には衰えの回復が望まれます。
発売されたばかりにもかかわらず、本を読んだ方々から既に4件のお問合せをいただきました。その内2件は少年野球の指導者の方でした。
“目のトレーニング”の認知度がまだまだ低い中、スポーツの指導者に興味をお持ちいただけるのは、とても嬉しいことです。
従来の身体トレーニングと技術トレーニングに加えて、視覚トレーニングを加えるべきだという機運の高まりを感じます。新モデルの投入で、さらにそのスピードを加速したいと願っています。ぜひ、ファンドへのご出資をお願いいたします。
ご自身、そしてご家族の方々にもお使いいただき、健康長寿、健康寿命のため、あるいは、スポーツを頑張っているお子様の応援にご利用いただければ幸いです。
また、後日アンケートのご協力をお願いしますので、忌憚のない感想をお寄せください。
今後の研究開発や事業展開には、ユーザー様の生のご意見が不可欠です。ファンドの出資者様=モニター様から頂戴したご感想やご意見を最大限に活かしていきたいと考えています。
皆様のご支援とファンドへのご出資をよろしくお願いいたします。