イベント開催のお知らせ┃10月15日（土）オンライン＆10月18日（火）オフライン＠東京
日本からこんにちは、MJI／ワラムの加藤です。
今回も約1ヵ月の滞在を終え、日本に無事に戻って参りました。
そして、なんと今回はこの方々も一緒です。
▲フライト前のGenius Coffee 代表Ngwe Tunさん（右）と技術責任者Kyaing Koさん（左）
お二人は、日本のパートナー坂ノ途中、海ノ向こうコーヒーさまとエキシビジョンへの出展や、日本各地のロースターやカフェを巡られます。
アジア最大の『ワールド スペシャルティコーヒー カンファレンス アンド エキシビション 2022』では、明日12日は加藤も1日登壇しています。
セキュリテニュース SCAJ2022登壇のお知らせ
ファンド組成時は、期間中にたくさんの出資者のみなさまに現地にお越し頂きたいとツアーの計画をLiving in Peaceのみなさまと立てておりました。
コロナも収束に向かい、観光ビザの発給も再開し、手続き上は進められるものの、安全をお約束してお越し頂ける状況ではなくなってしまっています。
そんな中、現地の生の情報を直接、見て、触れて、感じて頂ける機会はわたくしとしても貴重で、少し急ではありますが、実現したいと思い、以下のとおり2回の開催を決定しました。
10月15日（土曜日）18時～19時頃 オンライン（100名まで）
10月18日（火曜日）18時～19時頃 オフライン（10名限定） ※場所は東京都内茅場町駅周辺です
特に後者のオフラインにたくさんの方にお越し頂けるようにしたかったのですが、スケジュールや会場の関係で人数を限定した平日の開催になりました。
そこで、できるだけ多くの方にお話を聞いていただきたいと思い、オンラインも急遽今週に設ける運びとなりました。
しっかり参加、はできなくても、会社からディナーやおうちへの移動中、おうちで食事のご準備されながら、ディナーやコーヒーブレイクのBGM、などみなさまの生活のバックグラウンドにミャンマーコーヒーとフードから目指す持続可能な社会に向けての活動を聞いていただけると嬉しいです。
それぞれ詳細を以下に記載致します。
開催日時：2022年10月15日(火)18:00～19:30頃
開催場所：オンライン（100名まで）、参加費無料
お申込みはこちらから
豪華なメンバーとともに、それぞれが『想いを持つに至ったきっかけ』『想いを形にしている今』と『彼らから見るこれからの世界』、をコーヒー片手に聞いて、話してみませんか。
うれしいがめぐる、をテーマに廃棄野菜・果物を使った洋菓子店を沖縄で展開するうんてん洋菓子店 パティシエ 運天 智絵氏。
生まれ故郷である国の美しい農村部に誇れる仕事を、とクーデター後の混乱の中もコーヒー農家とひたむきに歩むGenius Coffee代表 Ngwe Tun氏。
そのGenius Coffeeの日本のパートナーとして2018年から日本にミャンマー産コーヒーを届ける海ノ向こうコーヒー産地担当山本氏。
LIPミャンマー貧困削減ファンドを通じて、ミャンマー自由ノ農園コーヒーを通じて活動を支えて下さる方へ、ミャンマーコーヒーでつながる社会的事業の世界へご招待状です。
プログラム：
１．各社紹介
２．ワラム／MJI ミャンマーコーヒーの活動
３．Genius Coffee活動＆ミャンマーコーヒーについて
４．うんてん洋菓子店の活動＆廃棄果物を利用したスイーツについて
５．Genius Coffee×うんてん洋菓子店 フードで社会課題に向き合う現状と未来の展望
６．Q＆A
スピーカー：
運天 智絵さん（うんてん洋菓子店）
沖縄県生まれ。うんてん洋菓子店のパティシエを務める。18年洋菓子屋でパティシエの経験を積み、2021年12月より現職。
実家が農家で、大切に育てた作物が捨てられていくのを目の当たりにしてきた実体験から、「規格外のフルーツもそうでないものも農家さんが同じように大切に育てたもの」という想いのもと、
生産者さんにとっても「うれしい」がめぐる、人にも地球にもやさしいをお菓子をつくっている。豊見城の店舗ではミャンマー自由ノ農園コーヒーを開店当初から提供しています。
Ngwe Tun氏（ジーニアスコーヒー代表）
Aung Nay Lin Htun社は2012年12月に設立、Genius Shan Highlands Coffee等国内外で流通する質の高いミャンマー産コーヒーを製造、フェアトレードと責任あるビジネスという理念に基づいて事業活動をする社会的企業です。
ミッションは、『情熱、楽しみ、誠実さを通じて、心に火をつけ、精神を鼓舞し、雇用機会を創出することで、コーヒー業界を変え、拡大すること』。
現在は、ミャンマー国内でヤンゴン、マンダレー、ネピドー、ユワンガン、ニャウンシュエ、ロイコーに6支店を構え、国内外1,000社以上との取引、300人以上の従業員を雇用しています。
同社の高い志、優れた製品と卓越したサービスに対して、国際的にも評価を受け、ASEAN Business Advisory Councilがタイ王国の首都バンコクで開催したASEAN Business Awardおいて、2018年「Sustainable Social Enterprise部門」で国別受賞、2019年には「ASEAN Winner」を受賞しました。
2018年から株式会社坂ノ途中（本社：京都、代表：小野 邦彦）との取引を開始。同社ブランド『海の向こうコーヒー』の中で、ミャンマーの庭先コーヒーとして販売されており、日本での独占販売契約を締結しており日本国内での販売を一手に引き受けております。また、取引だけに留まらず技術提供・情報支援等によりGenius Coffeeのコーヒーづくりに関わり、家族のような信頼関係を築いています。
※ASEAN Business Awardは、2007年にASEAN-BAC（ASEANビジネス諮問委員会）が開始したもので、毎年、社会的に恵まれていない人や社会的インパクトに重要かつ持続的な貢献をしている優れた社会的企業を表彰しています。
山本 博文氏（海ノ向こうコーヒー代表）
コーヒーの栽培方法や精製プロセスの見直し、資金や販路構築のサポートを通して、産地の豊かな環境や人々の暮らしを未来につなぐことを目的に、坂ノ途中社のプロジェクトとして立ち上がった海ノ向こうコーヒー。山本氏は栽培技師、ファシリテーターとして個人で活躍をしてきたところ、同プロジェクトに参画。現在はチームを率いて、理念である「遠くに想いを馳せる、想像力を。」「産地とともにコーヒーづくりを」を体現しています。
海ノ向こうコーヒーの詳細はこちら
加藤侑子（ワラム／MJI）が司会進行を務めます。
ご注意事項：
※購入者＆投資家様優先、応募多数の場合は抽選
※参加URLはご参加申し込み後、申し込み完了ページにてご連絡を致します
※イベント開催中の入退室は自由ですのでお気軽にお申し込みください
※プログラムの進行により終了時間が延長される可能性がございます、予めご了承ください
※セミナー及びQ＆Aは適宜通訳を致しますので日本語でもお楽しみいただけます。
※プログラムは営業者の都合により内容が変更される場合があることを予めご了承ください。
2022年10月18日(火)18:00~19:00頃
オフライン開催、東京都内 茅場町駅徒歩約10分／水天宮駅徒歩約5分
10名限定、参加費無料
スタンドイベント（若干のお席準備を予定しておりますが限りがございます）
お申込みはこちらから
ミャンマーのパートナーGenius Coffeeの来日を記念してオフラインイベントを開催します！
Genius Coffee代表 Ngwe Tun氏、技術責任者Kyain Ko氏、そして日本のパートナー海ノ向こうコーヒー産地担当山本氏をお迎えして、セミナー＆テイスティング。
豪華なメンバーとともに、コーヒーの香りと味を楽しみながら、ミャンマー産コーヒーの今とこれからについてみんなで知り、共有し、ぜひこのコーヒーを通じて世界に自由を広げる活動にご参加ください。
国家緊急事態宣言から1年半、経済の混乱、通貨下落、相場高騰による生産現場の変化、ソーシャルビジネスとして展開するMJIとGenius Coffeeの活動、ミャンマー産コーヒーの可能性とは。
会場の関係から、ご参加枠に限りがございますので、ぜひお早めにお申込ください！
２．ファイナンス×ミャンマーコーヒーの活動（MJI 10分）
３．Genius Coffee＆ミャンマーコーヒーについて
４．テイスティング（セキュリテで販売している以外の豆など2‐3種類準備させて頂く予定です）
５．フリータイム（登壇者と直接ご質問やお話をしていただけます）
スピーカー：
Ngwe Tun氏（ジーニアスコーヒー代表）
Kaynig Ko氏（ジーニアスコーヒー 技術責任者）
山本 博文氏（海ノ向こうコーヒー代表）
加藤侑子（ワラム／MJI）が司会進行を務めます。
注意事項：
※会場住所についてはご参加決定後、個別にご連絡を致します。
※会場は1階です、段差はありますが車いす等でもご参加頂ける環境です、お手洗い等はユニバーサルデザインに対応できておりません。
※購入者＆投資家様優先、応募多数の場合は抽選。
※イベント開催中の入退室は自由ですのでお気軽にお申し込みください。
※プログラムの進行により終了時間が延長される可能性がございます、予めご了承ください。
※セミナー及びフリータイムは適宜通訳を致しますので日本語で楽しんでいただけます。
※プログラムは営業者の都合により内容が変更される場合があることを予めご了承ください。
現地会ってきたお客さま、スタッフの様子についてはゆっくりお伝えしたい事ばかりで、ゆっくりニュースでお伝えすることと、また別途機会を設けられますと嬉しいです。
いつもご支援と応援をいただき、ありがとうございます。
引続き、どうぞ宜しくお願い申し上げます。
MJI Enterprise Co., Ltd／ワラム株式会社
加藤侑子ならびにスタッフ一同
