ミャンマーとイベントの御礼とうがい
ミャンマーからこんにちは。
MJIの加藤です。
まずは、去る2月11日に開催されました「LIPミャンマーMJI貧困削減ファンド2」のイベントについて御礼申し上げます。
たくさんのお申し込みとご来場、誠にありがとうございました。
。。。
御免なさい、見栄を張りました。
告知から開催まで大変短い期間でありましたが、そんな中でも、貴重なお時間を作って2名の方がお越し下さいました。
ご参加者2名 VS 登壇者3名、運営3名。
IWGPもびっくり2対6のタッグマッチでした。
しかし、少人数ならではの会話の多いとても豊かな時間となりました。
ミャンマー経験のある方がいらっしゃり、地名を言うと「おお!」と声が出る、
ミャンマーの文化習慣について「うんうん」と頷き合う、濃密な会となりました。
セキュリテを通じたイベントは今回で3回目ですが、
同じスライド、シナリオを使っても、同じイベントになることは一度たりとありません。
イベントはそこにいて下さる方と共に生きているんだなあ。
そう感じさせていただきました。
改めまして、ご来場くださったお二方とご来場叶いませんでしたがご来場ご検討くださったみなさま、誠にありがとうございました。
募集終了までまだ時間もありますので、ぜひ第二回も実施したいと考えております。
次回は、告知に十分な時間をもって、よりご参加いただきやすい方法を検討しご案内申し上げますので、ぜひご参加ご検討くださいませ。
イベントといえば。
この数週間、すごい勢いで2〜4月の予定が変わっています。
社内で共有しているGoogleカレンダーはてんてこ舞い。
COVID-19、コロナウイルスによる視察キャンセル、旅行キャンセル、事業進出延期などなど。
特に日本からの見送りが今週大きく増えていると聞きます。
雨の降らない10月〜翌3月までが掻き入れ時のミャンマー経済。
慌てているかと思うと、街中はまだそうでもなく。
空港での検疫強化、大型商業施設での検温強化、マスクをしている外国人が増えたことを感じる程度。
腸チフスはうつらないと豪語している大人達、今週末もクラブに行くと道端で騒いでる若者達。
その大らかさに不安は拭えませんが、せめてうちのスタッフは元気でいてほしいと、うがい薬をひとり1本進呈。
すると、渡したスタッフの約2/3が、にこにこして「どんな味かなー?」と話している。
ちょ、ちょっと。ちょっとちょっと。
うがい薬です。
ただいまーのあとーはーガーラガーラジンジン。
ガラガラガラー。ガーグル。グーグル。発音悪かった?
大先輩女性スタッフが使い方を教えると、みんな笑いながら「飲むのかと思った。笑」と。
うがい薬の味にもウキウキしてしまう大らかさに不安は拭えませんが、
感染症の多い国です、スタッフみんなに元気でいて欲しいと、切に思います。
▲写真撮るよというとおどけてくれる可愛いこの子は、本店人事担当のエイエイミャ。
日本では自宅待機、外出規制などで大変な状態だと聞いています。
みなさま、どうぞ安全確保してお過ごしください。
わたくし共は、ミャンマーから少しでも多く現地の情報をお届けすることで、本ファンドの投資家のみなさまとセキュリテにご登録のみなさまのお役に少しでも立てるように、活動して参りたいと思います。
いつも応援とご支援をいただき、ありがとうございます。
引き続き、どうぞ宜しくお願い申し上げます。
MJI Enterprise Co., Ltd.
加藤侑子&スタッフ一同