【医療従事者応援企画】AbacoアンバサダーのKenji Igeiが神奈川「バーチャル開放区」にエントリー!
Abacoアンバサダーの日系ペルー人アーティストKenji Igei(ケンジ 伊芸)が、神奈川「バーチャル開放区」にエントリーしています。
これは神奈川県が取り組む事業で、文化芸術作品を通じて、新型コロナウイルス感染症の治療に取り組む方々等に対して感謝の気持ちを表し応援する動画を広く募集し、配信するものです。エントリーされた作品の中から、8月末までの動画再生回数が多い上位 20 組が一次審査を通過し、その中から、選考により1位~3位のほか、特別賞が決定されます。
Kenjiは、2月に日本でファーストアルバム「Uchinanchu yaibin (ウチナーンチュ ヤイビン)」を発表し、本来であれば3月には来日し、日本でのメディア出演等、PR活動を行う予定でしたが、新型コロナウイルス感染症の感染拡大により、すべての予定は中止となりました。現在、ペルーでは、多くのコロナ感染者を抱え、今も国家緊急事態令が続いており、国内での音楽活動も著しく制限されている状況です。
そのような中ではありますが、今回のコロナの影響拡大を受けて、Kenjiは、世界の医療従事者への感謝を込め、「No estas solo(きみは一人じゃない)」を新たに創り、歌いました。
今も日本に来る予定は立ちませんが、音楽は国境を越えて、Kenjiの思いと歌声は、皆様に届き、伝わると信じています。
歌詞はスペイン語ですが、字幕で日本語訳をつけていますので、ぜひ合わせてご覧ください。
▶視聴はこちらから:https://kaihouku.pref.kanagawa.jp/?virtual=2395
(参考)
・「バーチャル開放区」について
https://kaihouku.pref.kanagawa.jp/?page_id=1591
・Kenjiのファーストアルバム「Uchinanchu yaibin (ウチナーンチュ ヤイビン)」はセキュリテストアでも販売しています。
https://www.securite.jp/store/detail/2481