FIT制度における【地域活用要件?!】

2020年2月19日
滋賀 土山太陽光発電所ファンド

皆様、こんにちは(^^)
 
今朝の近江八幡は雪がほんの少し積もりましたよ☃
みなさまの地域はどうでしたか??
湖東営業所があるビル屋上に設置している
太陽光パネルにもちゃっかり積もってました☃

 



なんだかんだで、ちょっと雪を触ってみたり、、、、
童心にかえってしまいそうでしたが、、、、、 


 

我に返り、太陽光設備の目視点検を行いました☆✰
今日も順調に稼動していましたよ♪
 

さて、太陽光発電といえば、今月2日に経済産業省の
「第55回 調達価格等算定委員会」が行われました。

調達価格等算定委員会といえば、
FIT制度(固定価格買取制度)における買取価格について取り纏められる会です。
 
本会では、令和2年度の買取価格を委員長案として発表されましたので
お伝えいたしますね!!

※本内容は太陽光発電のみを記載させていただきますのであしからずm(__)m
 
とはいうものの、言葉で伝えるよりも、
わかりやすい表でお伝えしていきます!!

(参考) 令和2年度(2020年度)の調達価格及び調達期間についての委員会案


 

250kW以上は入札により調達価格を決定し、調達期間は20年間とする。
10kW以上50kW未満には、2020年度から自家消費型の地域活用要件を設定する。
 
2019年度以前に認定を受けた10-50kWの事業用太陽光発電が、
2020年度に価格変更を伴う変更認定を受ける際には、当該案件が
地域活用要件を具備しない場合は、地域活用案件の設定されない
規模(50-250kW)の調達価格を適用し、当該案件が地域活用要件を
具備する場合は、地域活用要件の設定される規模(10-50kW)の調達価格を適用する。
(経済産業省資料より抜粋) 
 


今回公表された本データについては現段階では、
【案】となります。決定され次第、あらためて報告しますね!
 
さて皆さん、今回はじめて小規模事業用太陽光発電の
認定要件に加えられた『地域活用要件』気になりませんか????
 
資源エネルギー庁が紹介している『地域活用要件』によると、
自家消費型(余剰売電)】を通じて、【災害時に活用可能
である事を指しているようです。
要するに、日々は自家消費として電力を使用し、 
災害時などには電源箇所として利用できることですね。
 



家消費率なども設定されているようです!!
自家消費率については、また書きますね!!!
もう少しお待ちくださいませ(^^)
  
本郷工業が目指している、エネルギーの自給自足時代
目の前にきている気配を感じますね♪
 
 本郷工業は
    自分たちが作り出したエネルギーを、
             自分たちがエネルギーとして使う
                          モットーに日々、邁進しております!!


 
新しい情報が入り次第、皆様へお届けいたします✰〃
 

 

ファンド情報

滋賀 土山太陽光発電所ファンド
有限会社本郷工業
集まっている金額
13,000,000 円 / 13,000,000 円
一口
52,500
会計期間
- 年
参加人数
152
残り日数
途中終了
【ご留意事項】
当社が取り扱うファンドには、所定の取扱手数料(別途金融機関へのお振込手数料が必要となる場合があります。)がかかるほか、出資金の元本が割れる等のリスクがあります。
取扱手数料及びリスクはファンドによって異なりますので、詳細は各ファンドの匿名組合契約説明書をご確認ください。
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