セキュリテニュース Abaco小さな農家応援ファンド

Abaco小さな農家応援ファンド2015年4月15日 19:02

日系ペルー人がチチカカ湖で行う鱒(マス)の養殖

【Abaco小さな農家応援ファンド】はペルーの日系人が作ったアバコ貯蓄信用協同組合「Cooperativa de Ahorro y Cre'dito ABACO」(以下、Abaco)が、パートナーのNGO等と連携し、既存の金融システムではカバーできない、地方の小規模農業生産者・事業者へ行う融資プログラムをサポートするためのファンドです。


Abacoが最近支援している、チチカカ湖での鱒(マス)の養殖についてご紹介します。
養殖をしているのは、日系ペルー人で、マスはヨーロッパ向けに輸出しています。

アバコ

チチカカ湖はアンデス山中のペルー南部とボリビア西部にまたがる淡水湖で、琵琶湖の約12倍ほどの巨大な湖です。



アバコ
(チチカカ湖の中に鱒の養殖網が設置されています)
(少し曇り空)

アバコ
(青空になったので養殖網へはボートで向かいます)

アバコ
(大き目の網が丸く設置されています)

アバコ
(ボートから作業する様子)

アバコ
(網の中には沢山のマスがいます)

アバコ 
(水面を覗くと沢山のマスが泳いでいる様子が見えます) 

アバコ
(曇り出したのでボートで戻ります)

アバコ 
(湖の周りで養殖に関わる作業をする女性たち)
(赤土が印象的ですね)

アバコ 

 
それでは鱒の加工工場をご紹介します。

アバコ 
(こちらで鱒を切り身に。綺麗に骨を取り除きます)

アバコ 
(私たちがよくスーパーで目にする切り身)

アバコ 
(箱詰めされてヨーロッパ向けに輸出されます)
 

【Abaco小さな農家応援ファンド】は、これまでほんの少しの資金がないために農機具等が変えずに、生産性の低い事業をせざるを得なかった小規模農業生産者・事業者が沢山います。
 
日本では金融機関の支援や援助の仕組みが整っており農業生産者・事業者はお金を借りて事業を行うことができますがペルーではそうはいかないのが現状です。
小規模農業生産者や農業事業者のために、Abacoがマイクロファイナンス機関やNGO、自治体と連携して融資を行うためのファンドです。
Abacoはマイクロファイナンス機関・NGOに融資し、各生産者への融資はマイクロファイナンス機関・NGOが行います。
地域の農業生産者と密接に関わるマイクロファイナンス機関・NGOをパートナーとすることにより、Abaco単体で事業を実施するより、より広範囲にサービスを提供することができます。
日本から出資いただいる一口がペルーの小さな農家を大きく支えることができます。
是非、皆様からのご支援お待ちしております。

【詳細・お申込みはこちら】
https://www.securite.jp/fund/detail/574 

【ペルー大使館でのセミナーの様子はこちら】
https://www.securite.jp/news/securite?c=73
 

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Abaco小さな農家応援ファンド2014年4月18日 19:23

ペルー大使館でセミナーを開催しました。

去る4月15日、ペルー大使館にて
「Abaco小さな農家応援ファンド」セミナーが開催されました。



冒頭、司会者より出席者の紹介があったのち、
はじめに、在日本ペルー大使館のエラルド・エスカラペルー大使より
「なぜ今ペルーについて投資するのか」というテーマでご講演頂きました。
 


低く推移しているインフレ率、安定した為替レート等を背景に、
ペルーのマクロ経済が順調に成長していることや、
2013年の海外からの直接投資が100億ドルを超えたことからも
わかるように、ペルーには海外投資に対して柔軟な
環境が用意されていること等を中心に、ペルー投資の魅力に
ついてお話し頂きました。

次に、米州開発銀行/多数国間投資基金の中村 圭介様より
「ペルーのマイクロファイナンスの概況、MIFのペルーへの支援、
ペルーの最近の経済状況等」 について動画メッセージを頂きました。


画像をクリック頂くと、動画をご覧いただけます。

多数国間投資基金(Multilateral Investment Fund、MIF)が
55ヶ国を対象に行っているマイクロファイナンスセクターの
調査でペルーは6年連続トップであり最も健全で強固な
セクターを持つ国であること、一方で農村部へのサービス提供にまだまだ
需要があること、Abacoについては、地方農村部や零細企業への取組みが
潜在的な資金需要を呼び起こした点が高い評価を得ており、2014年の2月に
5億円の劣後ローンの融資を決めたこと、その過程でミュージックセキュリティーズとの
連携に至ったことなどをお話しされました。

次に、弊社の代表取締役 小松 真実より
ミュージックセキュリティーズの紹介がなされました。



最後に、ファンド組成担当である弊社 杉山 章子より
「Abaco小さな農家応援ファンド」の概要の説明が行われました。 



その後、カクテルパーティーが開かれ、和やかな雰囲気の中で、
今後について有意義な話し合いがなされたのちに、無事にセミナーは
終了しました。




当日の資料については下記の画像をクリック頂くとPDFファイルでご覧頂けます。

アバコセミナー資料

本ファンドは、ミュージックセキュリティーズ株式会社と
米州開発銀行(Inter America Development Bank, IDB)の
多数国間投資基金(Multilateral Investment Fund, MIF)の
連携による第1号ファンドです。応援宜しくお願い致します。

【詳細・お申込みはこちら】
http://www.musicsecurities.com/communityfund/details.php?st=a&fid=574 

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