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株式会社四縁 代表取締役 船津康史 |
(1)レストラン(イタリアン・和食部門・カフェ)の1口あたり1万5千円相当優待券のご提供 (年間1口3,000円、後日優待券のご送付をさせて頂きます。海外への発送は、できませんのでご了承ください。) (2)営業者オリジナル商品の50%割引購入 (セール品など対象外となる商品もございます。対象期間(5年間)の開始日や購入方法等は後日詳細をご案内させて頂きます。) (3)薬師寺敷地内での営業を行う関係性を活かした「薬師寺特別ツアー」のご招待 (交通費、宿泊費等は参加者のご負担となります。 ) |
本匿名組合契約名称 | 薬師寺門前AMRITファンド | |||
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営業者 | 株式会社四縁 | |||
取扱者 | ミュージックセキュリティーズ株式会社 (第二種金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第1791号) | |||
出資募集最大総額(口数) | 23,850,000円(795口) | |||
申込単位(1口あたり) | 30,000円 (上限口数:100口) | |||
取扱者の報酬 | ・取扱手数料:出資金の5.50%(税込) ・運営手数料:出資金の2.10%/年(税込) | |||
募集受付期間 | 2012年6月1日~2013年12月26日 ※この期間中であっても、出資金額が出資募集最大総額に達した場合は、そのときをもちまして出資の募集を終了します。 | |||
会計期間 | 和食レストラン部門営業開始日から5年間 | |||
契約期間 | 本匿名組合契約成立日~会計期間終了日 | |||
決算日 | 第1回決算日:和食レストラン部門 営業開始日より1年後 第2回決算日:和食レストラン部門 営業開始日より2年後 第3回決算日:和食レストラン部門 営業開始日より3年後 第4回決算日:和食レストラン部門 営業開始日より4年後 第5回決算日:和食レストラン部門 営業開始日より5年後 | |||
分配方法 | 決算日より60日を超えない日から随時、引き出し可能 | |||
リクープ売上金額 | 596,250,000円 (累計、税込) 119,250,000円 (年平均、税込) | |||
直近1年間実績売上金額 | 143,557,928円 (2011年3月~2012年2月、税込) | |||
契約方法 | 匿名組合員になろうとする方は、書面又は取扱者のウェブサイトより お申込みいただき、ウェブサイト上で、営業者と匿名組合契約を締結 します。 なお、本契約は、出資者が出資金の払込をすること及び取扱者が出資 者の本人確認をすることをもってその効力を生じます。従って、出資 金が払込まれていても本人確認ができない場合には、申込がキャンセ ルされたと見なす場合があります。 一度成立した本匿名組合契約については、一定の場合を除き、契約の 取消、中途の契約解除ができませんので、十分ご検討の上お申し込み ください。 | |||
決済方法 ネット決済対応銀行でお申し込みの場合は、各銀行画面に接続し、お振込み先、お振込み金額のご入力の手間なくお申し込み頂けます。 | (1)ATM,窓口から当社指定口座へ振込 (2)ネット決済(以下の銀行に対応) |
【営業者】 本匿名組合の事業を行う営業者の概要は、次のとおりです。(2012年4月30日現在) 【取扱者】 本匿名組合契約の出資募集および契約締結の取扱い、本匿名組合契約の管理運営、匿名組合員へのIR業務等を委託する会社の概要は、次のとおりです。(2012年4月30日現在) |
匿名組合員への1口あたりの分配金額は、以下の計算式により算定いたします。
・リクープ前:リクープ前売上高(税込)×4.0%÷795口×1口
・リクープ後:リクープ売上高(税込)×4.0%÷795口×1口
+(リクープ後売上高(税込)-リクープ売上高(税込))×2.6%÷795口×1口
本匿名組合契約における分配金額のシミュレーションは以下のとおりです。
(1口30,000円の出資の場合)
(注1)シミュレーションの目的は、本匿名組合事業の売上に応じた分配金額を予想することにあります。したがって、売上高および販売本数を保証するものでもなければ、匿名組合員に対し、分配金額を保証するものでもありません。
(注2)匿名組合員に対する出資1口あたり分配金額は、上記に記載の算出式に基づいて計算されます。表中の金額・数値の算出にあたり、本匿名組合事業に要した費用は本匿名組合契約説明書作成時点における見積もりを使用しております。そのため、実際の費用の支払いが見積もりを下回った場合など、匿名組合員に対する分配金額は表中の数値とは異なる可能性があります。
(注3)表中の償還率は、次の算出式によって計算される全会計期間に係る1口あたり分配金額の合計額を基にした償還率であって、年率ではありません。1口30,000円の出資金に対し、1口分配金額が30,000円となる時点を償還率100%としています。
匿名組合員に対する出資金1口あたり分配金額/30,000円
(注4)匿名組合員への損益の分配について、利益が生じた場合は当該利益の額に対して20%の源泉税徴収が行われます。なお、将来税率が変更された場合には、変更後の税率により計算が行われます。また、利益とは出資者に対する分配金額が匿名組合出資金額を超過した場合における当該超過額をいいます。したがって、匿名組合員に対する分配が行われても、利益が生じるまでは源泉徴収は行われません。
(注5)お振込手数料は、ご指定頂きましたお振込先銀行口座によって変わります。手数料金額については以下の表をご参照ください。(金融機関によって手数料金額の変更等がある場合もございますのであらかじめご了承ください。)
お客様の振込先 銀行口座 | お振込手数料 | |
(分配金額が3万円未満) | (分配金額が3万円以上) | |
三菱東京UFJ銀行 | 315円 | 315円 |
みずほ銀行 | 315円 | 315円 |
三井住友銀行 | 210円 | 315円 |
楽天銀行 | 50円 | 50円 |
ジャパンネット銀行 | 52円 | 52円 |
その他銀行 | 315円 | 315円 |
薬師寺門前AMRITファンドの締結については、以下のような留意点及びリスクがあります。
1.本匿名組合契約の性格に関する留意点
本匿名組合契約に係るすべての業務は、営業者が自ら又は関係機関に委託することになっており、これらにつき匿名組合員が行い、若しくは指図をすることはできません。本匿名組合事業の状況によっては、事業継続や売上の確保のため、営業者の判断の下に価格等の変更等を行う可能性がございます。
2.本匿名組合契約の流動性に関する留意点
契約期間中、本匿名組合契約は解約できません(ただし、クーリング・オフ期間を除きます)。本匿名組合契約の譲渡は同契約により制限されます。また、本匿名組合契約を取引する市場および匿名組合員である立場を取引する市場は現時点では存在しません。
3.出資金の元本が割れるリスク
本匿名組合契約に基づく金銭分配は、専ら営業者の本匿名組合事業による収入をその原資とし、かつ、会計期間中における営業者の売上金額を基に算定される分配金額の支払のみをもって行われます。したがって、会計期間中の本匿名組合事業における売上営業の成果によっては利益の分配が行われない可能性があり、また、分配金の支払が行われたとしても、全会計期間をとおして匿名組合員に支払われる分配金額の合計額が当初の出資金を下回る可能性があります。
4.営業者の信用リスク
営業者は創業から2年間、継続して赤字を計上しており、現時点で赤字の累積額が資本金を上回っている状態であるため、新規の銀行借入も困難な状況となっております。そのため、事業計画どおりにならない場合は、事業の継続が困難になる可能性がございます。営業者が支払不能に陥り、又は破産、会社更生、民事再生の各手続きの申立てがなされた場合などは、本匿名組合契約に基づく分配金額の支払が行われないリスクがあります。匿名組合員が営業者に対して有する分配金額の支払請求権の交付請求権には、何ら担保が付されていません。本匿名組合事業における売上金額により分配金額が発生したとしても、本匿名組合事業において多額の費用や損失が発生した場合においては、分配金額の支払が行なわれないリスクがあります。
5.取扱者の信用リスク
本匿名組合契約において、匿名組合出資金および本匿名組合契約締結の取扱いならびに管理運営を取扱者に委託しているため、分配金額の支払いなどは、取扱者を経由して行われます。このため、取扱者が破綻した場合、本匿名組合事業に係る分配金額の支払いなどが遅滞し、又はその全部若しくは一部が行われないリスクがあります。
6.販売先の信用リスク
本匿名組合事業の売上金額の一部は小売店等に販売され、販売代金が小売店等に支払われます。販売から代金回収までの期間の関係で売上金額は一定期間小売店等に滞留され、その間小売店等の信用リスクにさらされます。このため、小売店等が破綻した場合、匿名組合利益の分配はもちろん、匿名組合出資金の返還が行われないリスクがあります。
7.クレジットカード会社の信用リスク
本匿名組合事業の売上金額の一部は、クレジットカード会社から営業者に支払われます。支払いサイトの関係で売上金額が一定期間、クレジットカード会社に滞留され、その間、クレジットカード会社の信用リスクにさらされます。このため、クレジットカード会社が破綻した場合、本匿名組合事業の売上が出ていても、それが営業者、ひいては匿名組合員に支払われないリスクがあります。
8.経営陣の不測の事態に係るリスク
本匿名組合契約の営業者については、その事業の経営陣への依存度が高く、経営陣に不測の事態(病気・事故・犯罪に巻き込まれる等)が生じることにより、本匿名組合事業に重大な影響を及ぼす可能性があります。当該リスクに対しまして、本匿名組合契約では各種保険等によるリスク・ヘッジを行いません。
9.特典の進呈を行うことのできない、又は、変更するリスク
営業者は匿名組合員に対し、特典の進呈を行うことを予定しておりますが、事情により特典の進呈を行うことができない、又は、変更するリスクがあります。