ファンド詳細受付終了

よしかファーム糖度保証ミニトマトファンド

先進農法の高糖度ミニトマト栽培。糖度保証によるブランド化に挑戦

一口金額21,600円 申込状況受付終了
地域島根県 鹿足郡吉賀町 参加人数 129人
分野農業・畜産・林業 募集総額3,140,000円
募集期間2017年5月12日~
2017年11月30日
シリーズ
特典
1口につきフルーツトマト4,000円相当(送料・税込)をお届けします。


特典の詳細をみる

  • ファンド情報
  • プロジェクト概要
  • ニュース
  • 募集情報
  • リスク
  • 分配シミュレーション
  • 申込方法
  • 仕組み
  • スケジュール
  • 営業者
  • FAQ
本匿名組合契約の名称 よしかファーム糖度保証ミニトマトファンド
営業者 よしかファーム株式会社
取扱者 ミュージックセキュリティーズ株式会社
(第二種金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第1791号)
出資金募集最大総額(口数) 3,140,000円 (157口)
出資金募集最低総額 -
申込単位(1口あたり) 21,600円/口 (内訳:出資金20,000円 取扱手数料1,600円)
(上限口数:50口)
募集受付期間 2017年5月12日〜2017年11月30日

※この期間中であっても、出資金額が出資募集最大総額に達した
 場合は、そのときをもちまして出資の募集を終了します。
会計期間 2018年1月1日~2020年12月31日
契約期間 本匿名組合契約締結日から会計期間終了日
決算日 第1回 2018年12月31日
第2回 2019年12月31日
第3回 2020年12月31日
報告日 決算日から60日以内
分配方法 決算日から90日を超えない日から随時引き出し可能
予想リクープ
累計売上金額(税抜)
36,941,177円
契約方法

匿名組合員になろうとする方は、取扱者のウェブサイトよりお申込みいただき、ウェブサイト上で、営業者と匿名組合契約を締結します。

なお、本契約は、出資者が出資金および取扱手数料の払込をすること及び取扱者が出資者の取引時確認(本人確認)をすることをもってその効力を生じます。
従って、出資金および取扱手数料が払込まれていても取引時確認(本人確認)ができない場合には、申込がキャンセルされたと見なす場合があります。

一度成立した本匿名組合契約については、一定の場合を除き、契約の取消、中途の契約解除ができませんので、十分ご検討の上お申し込みください。

決済方法

ネット決済対応銀行でお申し込みの場合は、各銀行画面に接続し、お振込み先、お振込み金額のご入力の手間なくお申し込み頂けます。
(1)ATM,窓口から当社指定口座へ振込
(2)ネット決済(以下の銀行に対応)
三井住友銀行三菱東京UFJ銀行みずほ銀行
イーバンク銀行ジャパンネット銀行
(3)クレジットカード決済(以下のカードに対応)
ダイナースVISAMASTER

よしかファーム糖度保証ミニトマトファンドの締結については、以下のような留意点およびリスクがあります。

1. 本匿名組合契約の性格に関する留意点
本匿名組合契約に係るすべての業務は、営業者が自ら行い又は関係機関に委託することになっており、これらにつき匿名組合員が行い、又は指図をすることはできません。本匿名組合事業の状況によっては、事業継続や売上の確保のため、特に、本匿名組合契約はその契約期間が比較的長期間に及ぶため、契約期間中において、営業者の判断の下に価格等の変更等を行う可能性があります。

2. 本匿名組合契約の流動性に関する留意点
契約期間中、本匿名組合契約は解約できません。本匿名組合契約の譲渡は同契約により制限されます。本匿名組合契約を取引する市場及び匿名組合員である立場を取引する市場は現時点では存在しません。

3. 出資金の元本が割れるリスク
本匿名組合契約に基づく利益の分配又は出資金の返還は、専ら営業者の本匿名組合事業による収入をその原資とし、かつ、会計期間中における営業者の売上金額を基に算定される分配金額の支払いのみをもって行われます。したがって、会計期間中の本匿名組合事業における売上によっては利益の分配が行われない可能性があり、また、分配金額の支払いが行われたとしても、全会計期間をとおして匿名組合員に支払われる分配金額の合計額が当初の出資金を下回るリスクがあります。

4. 営業者の信用リスク
営業者は現在、債務超過ではありませんが、今後の事業の状況如何によっては、営業者が支払不能に陥り、又は営業者に対して破産、会社更生、民事再生などの各種法的倒産手続きの申立てがなされる可能性等があり、これらに該当することとなった場合には、本匿名組合事業における売上金額により分配金額が発生していたとしても、本匿名組合契約に基づく分配金額の支払い、各分配日において分配金額の上限を超過し翌分配日以降まで繰越留保されている分配金の支払い、又は出資金の返還が行われないリスクがあります。匿名組合員が営業者に対して有する支払請求権(出資金返還請求権及び利益分配請求権をいいます。以下同じです。)には、何ら担保が付されていません。また、営業者が破産等の法的倒産手続きに移行した場合には、匿名組合員が営業者に対して有する支払請求権は、他の優先する債権に劣後して取り扱われます。そのため、法的倒産手続きの中で、他の優先する債権については支払いがなされ、回収が図られた場合であっても、匿名組合員が有する支払請求権については一切支払いがなされないリスクもあります。さらに、リクープが実現できなかった場合において、残存在庫が存在していても、他の債権者への現物弁済その他の理由により現物分配が行われないリスクがあります。

5. 取扱者の信用リスク
営業者は、本匿名組合契約の管理運営等を取扱者に委託しているため、分配金額の支払い等は、取扱者を経由して行われます。このため、取扱者が破綻した場合、本匿名組合事業に係る分配金額の支払い等が遅滞し、又はその全部若しくは一部が行われないリスクがあります。

6. 生産に関するリスク
本匿名組合事業の商品の生産については、原料の調達状況、設備の稼働状況、不慮の事故、天災その他の不可抗力等により、想定を大幅に下回る可能性があります。この場合、事業計画上の売上金額を達成できなくなるリスクがあります。

7. 販売に関するリスク
本匿名組合事業で販売する商品については、営業者の判断の下で販売されますが、販売時の景気動向、市場の需給状況により予定単価及び予定量を大幅に下回る可能性があります。この場合、事業計画上の売上金額を達成できなくなるリスクがあります。

8. 経営陣の不測の事態に係るリスク
本匿名組合事業について、経営陣に不測の事態(病気・事故・犯罪に巻き込まれる等)が生じることにより、本匿名組合事業の運営に重大な影響を及ぼす可能性があります。当該リスクに対しまして、本匿名組合契約では各種保険等によるリスク・ヘッジを行いません。

9. 資金繰りに関するリスク
本匿名組合事業について、事業計画上の売上を著しく下回った場合、予想外のコストが生じた場合、現時点で想定していない事態が生じた場合等には、営業者の資金繰りが悪化し、事業の継続や分配金の支払に重大な支障が生じるリスクがあります。

10. 資金調達のリスク
営業者は本匿名組合事業の必要資金を本匿名組合契約による出資金でまかなう計画です。したがって、本匿名組合契約での資金調達が滞る場合、事業計画通りに本匿名組合事業を開始することができないリスク及び事業計画の売上規模が縮小するリスクがあります。なお、本匿名組合契約での資金調達の状況により、金融機関からの借入やリース契約等で資金調達を行い、本匿名組合事業を開始する可能性があります。

11. 債務超過のリスク
一般的に債務超過状態の会社は、次のような不利益を被るリスクがあります。まず、債務超過の会社は新規の借入ができない可能性があります。また、取引先との取引継続に支障が生じる可能性があります。次に、債務超過は、営業者の破産、民事再生、会社更生又は特別清算の各手続きの開始原因であり、営業者についてこれらの手続きの申立てがあると、本匿名組合契約は直ちに終了します。さらに、債務超過の場合、営業者の資産に対して債権者による仮差押命令が発令される可能性が高くなります。仮差押命令が発令された場合、取引先との取引に支障が生じたり、金融機関からの借入等に関して、期限の利益が喪失する等により、支払不能となり事業継続に支障をきたす可能性があります。また、仮差押命令が発令されると、本匿名組合契約は直ちに終了します。いずれの場合にも、出資金の全部が返還されないリスクがあります。

12. 出資金の送金及び使用に関するリスク
成立した本匿名組合契約に係る出資金は、募集期間中であっても、営業者が本匿名組合事業を遂行でき、かつ、本匿名組合事業の遂行のために必要であるという判断を取扱者が下した場合には、営業者の指示により、随時取扱者から営業者へ送金され、資金使途・費用見込みに示す資金使途内容に従い、本匿名組合事業の遂行のため使用されます。したがって、本匿名組合契約が契約期間満了前に終了した場合又は本匿名組合契約が遡って未成立とみなされた場合であっても、既に営業者に送金された出資金がある場合等には、出資金は減額されて返還されるリスクがあります。

13. 事実の調査に関するリスク
取扱者が行う事実の調査は、取扱者独自の水準に基づき実施される調査であり、また、入手資料及び営業者への質問の回答について、すべて真実であることを前提としておりますが、事実の調査が誤るリスクがあります。また、取扱者の事実の調査に基づくファンド組成の判断は、匿名組合員への分配金額や出資金の返還を保証するものではなく、営業者の事業計画や、営業者が破産等しないことを保証するものではないことにくれぐれもご留意下さい。

14. 特典の進呈を行うことのできない、又は、変更するリスク
営業者は匿名組合員に対し、特典の進呈を行うことを予定しておりますが、事情により特典の進呈を行うことができない、又は、変更するリスクがあります。

15. 大地震・大津波等の自然災害のリスク
大きな地震や津波、台風等の自然災害等に起因する要因により、事業の継続に悪影響を及ぼすリスクがあります。

16. 風評被害によるリスク
伝染病、放射能汚染等その他の理由により、風評被害を受けるリスクがあります。

17. 許認可等に関するリスク
本匿名組合事業の実施にあたっては、関連する許認可が必要となる可能性があります。営業者が既に必要な許認可を得ている場合であっても、法令に定める基準に違反した等の理由により、あるいは規制の強化や変更等がなされたことにより、その後かかる許認可が取り消され、事業に重大な支障が生じるリスクがあります。

18. 訴訟等に関するリスク
営業者の事業活動において、製造物責任、環境保全、労務問題、取引先等との見解の相違等により訴訟を提起される、又は訴訟を提起する場合があり、その動向によっては営業者の事業に悪影響を及ぼすリスクがあります。また、訴訟等が行われることにより、営業者の社会的信用等に悪影響を及ぼすリスクがあります。

19. 本匿名組合契約未成立のリスク
取扱者が営業者に対して出資金を送金する前に、本匿名組合契約が終了した場合、営業者が2017年12月末までに本匿名組合事業にて予定している設備の購入ができなかった場合、本匿名組合契約は遡って未成立とみなします。この場合、既に支払われた出資金及び取扱手数料は速やかに返還しますが、利益の分配を受けることはできません。その際、当該出資金及び取扱手数料の返還にかかる振込手数料については申込者にご負担いただきます。また、当該出資金及び取扱手数料に利息は付きません。

20. 食中毒が生じるリスク
本匿名組合事業において食中毒が発生し、営業停止等の措置がとられ、営業活動ができないリスクがあります。また、食中毒が生じた場合、その後の営業者の事業に著しい悪影響を及ぼすリスクがあります。

21. 新規事業に関するリスク
本匿名組合事業には新規事業が含まれており、商品の安定的な確保、販路の獲得や販売体制の整備等の運営体制の構築に予想外のコストや時間を要する可能性があり、その結果、事業計画上の売上金額を達成できなくなるリスクがあります。

事業計画

今後の事業計画は以下のとおりです。ただし、営業者は、本匿名組合事業の売上金額として、本事業計画の売上金額を保証するものではなく、匿名組合員に対し、分配金額を保証するものでもありません。

(1) 事業計画上売上について 事業計画上の累計売上金額(税抜)、本匿名組合契約における累計リクープ売上金額(税抜)は下記のとおりです。
/data/fund/3326/事業計画.jpg


(2)事業計画上の実現施策(運営の方針)について
営業者は設立2年目の会社です。「アイメック農法」という特殊な農法にてトマトの生産・販売を行っていく予定です。今後は以下の施策の実施を進めることで、事業計画の達成を図ります。
a. 高糖度ミニトマトの生産
営業者はアイメック農法を実行するための設備建設は既に完了しており、現在、トマトの生産・出荷に向けての準備を行っております。ビニルハウスと外気温の制御装置も導入しており、定植時期を除き通年での生産が可能となる予定です。

b. 高糖度ミニトマトの販売
営業者は今後、首都圏、関西圏に多数店舗を保有する高級スーパーや百貨店、産地である島根県近辺での道の駅等での販売を計画しております。また、販売の際には糖度自動選別機を用いて、収穫後のトマトを糖度ごとに別梱包し、トマトの糖度を消費者に開示することで他のトマトとの差別化を行い、商品を販売し、売上の拡大を図ります。

 

分配計算式

匿名組合員への1口あたりの分配金額は、以下の計算式により算定いたします。なお、1口あたりの分配金に円未満の端数が生じた場合は、端数を切り捨てて算定いたします。


・リクープ前:リクープ前売上金額(税抜)×8.50%÷157口×1口
・リクープ後(累計売上金額(税抜)が87,580,000円(税抜)以下の場合):リクープ売上金額(税抜)×8.50%÷157口×1口+(リクープ後売上金額(税抜)-リクープ売上金額(税抜))×1.14%÷157口×1口
・リクープ後(累計売上金額(税抜)が87,580,000円(税抜)を超える場合):
リクープ売上金額(税抜)×8.50%÷157口×1口+(87,580,000円(税抜)-リクープ売上金額(税抜))×1.14%÷157口×1口+(リクープ後売上金額(税抜)-87,580,000円(税抜))×0.57%÷157口×1口

(※)ただし、第1回、第2回の分配日については、1口あたり分配金額の上限を8,000円とし、1口あたり分配金額が8,000円を超過した場合には、翌分配日以降の1口あたり分配金額が8,000円に満たなかった分配日、又は最終の分配日に当該超過金額を分配するものとします。
 

金銭による分配金額のシミュレーション(出資金募集最大総額で成立した場合)

本匿名組合契約における金銭による分配金額のシミュレーションは以下のとおりです。なお、シミュレーションの目的は、本匿名組合事業の売上に応じた分配金額を予想することにあります。したがって、売上を保証するものではなく、匿名組合員に対し、分配金額を保証するものでもありません。
(1口20,000円の出資の場合)
/data/fund/3326/分配シミュレーション.jpg

(注1)匿名組合員に対する出資1口あたり分配金額は、上記に記載の算出式に基づいて計算されます。
(注2) 表中の償還率は、次の算出式によって計算される全会計期間に係る1口あたり分配金額の合計額を基にした償還率であって、年率ではありません。1口20,000円の出資金に対し、1口分配金額が20,000円となる時点を償還率100%としています。
    匿名組合員に対する出資金1口あたり分配金額/20,000円
(注3) 匿名組合員への損益の分配について、利益が生じた場合は当該利益の額に対して20.42%(復興特別所得税0.42%含む)の源泉税徴収が行われます。なお、将来税率が変更された場合には、変更後の税率により計算が行われます。また、利益とは出資者に対する分配金額が匿名組合出資金額を超過した場合における当該超過額をいいます。したがって、匿名組合員に対する分配が行われても、利益が生じるまでは源泉徴収は行われません。

  • ファンド詳細ページ(本ページ)の「このファンドを申し込む」ボタンをクリック。
  • ログインする※ユーザー会員登録されていない方は会員登録をしてください。
  • ファンド詳細情報・契約書・契約説明書のご確認ください(熟読してください)。
  • ご契約内容に同意の上、口数を指定し、ファンドのお申込をしてください。
  • 指定金額のご入金及び、取引時確認(本人確認)資料をご送付ください。
  • 入金確認及び本人確認が完了し次第、Eメールにて、契約の成立をお知らせします。
  • 皆さんで事業を応援しましょう。
仕組み図
1 募集受付期間 2017年5月12日~2017年11月30日
2 会計期間 2018年1月1日~2020年12月31日
3 契約期間 本匿名組合契約締結日から会計期間終了日
4 報告日 決算日から60日以内
5 決算日 第1回 2018年12月31日
第2回 2019年12月31日
第3回 2020年12月31日
6 分配日 決算日から90日を超えない日から随時引き出し可能
【営業者】
本匿名組合の事業を行う営業者の概要は、次のとおりです。(2017年4月30日現在)
/data/fund/3326/営業者概要.jpg


【取扱者】
本匿名組合契約の出資募集および契約締結の取扱い、本匿名組合契約の管理運営、匿名組合員へのIR業務等を委託する会社の概要は、次のとおりです。(2017年4月30日現在)
ミュージックセキュリティーズ会社概要
このファンドは、どういうものですか? 事業に必要な資金を出資者の方から調達を行います。
そして、出資者の方には、一定期間の売上を分配金として受け取れるほか、投資家特典も提供させて頂きます。
投資家特典とはどのようなものがあるのでしょうか? 個別のファンドごとに特典は異なりますので、ファンドごとの特典は、ファンド詳細情報をご覧ください。
利益の分配に際し、税金はどうなりますか? 出資金額を越える利益部分に20.42%の源泉所得税がかかります。なお、将来税率が変更された場合には、変更後の税率により計算が行われます。
途中解約はできますか? 匿名組合契約を途中で解約することはできません。
元本は保証されていますか? 本ファンドは元本を保証するものではありません。 ファンド対象の売上如何によっては出資金が減額、あるいはゼロとなる可能性があります。
他人に譲渡することはできますか? 匿名組合契約上の地位を他人に譲渡することはできません。
未成年者でも契約できますか? 親権者の同意があればご契約頂けます。
申込方法とよくある質問 申込方法とよくある質問
>>申込方法とよくある質問
  • よしかファーム糖度保証ミニトマトファンド
/data/fund/3326/IMG_0423_edit2 (1).jpg
試作パッケージ

よしかファーム株式会社は、2016年から島根県吉賀町で高糖度ミニトマトの栽培に取り組みはじめました。土を使わない「アイメック(R)農法」を取り入れ、先進農業を実践しています。近年、女性を中心に高糖度ミニトマトの人気が高まる中、同社はトマトの糖度保証を行うことで、他社との差別化を図るブランド構築に挑戦します。
本ファンドでは、糖度保証を行うための、自動糖度選別機(※)の購入費用を募集します。特典として高糖度トマト(4,000円相当)を進呈します。

※自動糖度選別機
糖酸度による等級分けと重量によるサイズ分けを同時に自動で行う選果機

本ファンド対象事業の魅力

海外でも選ばれる、安心・安全な日本の野菜「事業としての農業に可能性を感じたのは、海外に赴任した頃の体験からです」。そう語るのは、よしかファームの代表取締役の寺阪剛氏。同氏は、1974年に設立した共和ゴム株式会社の代表取締役も務め、主に電設工事用の地中埋設管の継手を開発・製造しており、この分野では日本一のシェアを誇っている製造メーカーです。経営の多角化として2016年、よしかファームを設立しました。
「親の実家やその周りの親類も農家でしたので、農業に興味がありました。」そんな同氏が、本格的に農業ビジネスを考えるようになったのは、2004年から約3年間、中国の上海に赴任した時のことです。

その当時、現地の百貨店やスーパーで目にしたのは、日本の野菜が高い値段で並べられているにも関わらず、その野菜が夕方には品切れになる光景でした。「中国では残留農薬の問題もあり、生野菜を食べる文化がなく、野菜は専用洗濯機に入れて洗剤で洗って食べるものと言われていました。そんな状況下で、国内の5倍近い値段で販売されていたが、それでも日本の安心・安全な野菜は完売しており、結構な需要があると考えました」と寺阪氏。

ちょうど海外赴任から帰国した頃、ビジネス雑誌やテレビなどで「アイメック(R)農法」が取り上げられており、普通高校を卒業した4年目の若い方が、トマトの品評会で日本一になったという記事を目にし、「これなら異業種からでもチャレンジできるのでは」と、アイメック(R)農法への可能性を感じたとのことです。

経営多角化への準備が整ったこともあり、満を持して2016年、島根県吉賀町によしかファームを設立、栽培面積は約2,500平方メートルでハウス6棟を設置。「ミニトマトに品目を絞ったのは、純粋に市場で高く売れる野菜であり、僕自身トマトが大好きだからです。但し、トマト栽培のカギを握る水にはこだわりたかったので、いろんな候補地の中から、現在の場所を選びました。」近隣を流れる高津川は、4年連続で水質日本一に選ばれています。吉賀町は、良質な水が確保できるトマト栽培には適した土地です。

これまで高糖度トマトの栽培は、いいものを作るまで30年はかかると言われてきた職人技が必要な領域であり、手間も普通のトマト栽培の数倍かかる品目。土を使わず、栄養素と糖度を高めるアイメック(R)農法を行うにあたり、水は最も重要な要素の1つ。これらが結実して農業への挑戦がはじまりました。

/data/fund/3326/高津川1.JPG
4年連続で水質日本一に選ばれた高津川

/data/fund/3326/調印式1.JPG
吉賀町での調印式の様子
【寺阪氏(左から2番目)、中谷町長(左から3番目)】

/data/fund/3326/ハウス風景①.JPG

/data/fund/3326/IMG_2525.JPG
鉄骨ハウスで栽培します。

/data/fund/3326/事務所風景①.JPG

/data/fund/3326/山本農場長.JPG
農場長の山本氏

土を使わず作物のチカラを引き出す、アイメック(R)農法アイメック(R)農法は、人工透析や人工血管、カテーテルなどの医療用製品に用いられる膜およびハイドロゲル技術を農業に応用した新しい技術で、フィルムに無数のナノサイズの穴が開いており、水と養分だけを通すため、土を使わなくても栽培できるのが最大の特徴です。
また、農薬を使わなくても、バクテリアや細菌、ウイルスによる汚染を防ぐこともできるため、土からの影響を受けずに、安全な作物を作ることができます。
作物は、フィルムの小さな穴から吸い難い水を吸おうとして、自己防衛的にたくさんの糖分やアミノ酸などを作り出し、高糖度と高栄養価を達成する仕組みです。

このため、アイメック(R)農法は、土地を選ばず、どこでも栽培が可能というメリットがあり、砂漠地帯での野菜栽培にも用いられており、国内では東日本大震災で被災した地域においても、大量の塩分をかぶった土地でも、作物を育てることができると注目を浴びました。さらに、管理がしやすいこともメリットの1つで、国内では約200軒以上の農業法人や農家がこの技術を導入して栽培を行っており、中には著名な大手農業法人なども含まれています。

/data/fund/3326/howitworks_ja.jpg/data/fund/3326/structure_ja.jpg
出典:www.mebiol.co.jp


製造業で培ったノウハウを農業に活かす
よしかファームでは、このアイメック(R)農法を栽培のベースに置きながら、IoT(Internet of Things)技術を導入し、農作業の効率化も実現しました。例えば、液肥や水やりのタイミングや量、日の出前の窓の開閉などは、外気温やハウス内湿度などのデータを基にすべてセンサー制御で行っています。
「これらの管理方法については、これまで培った製造業のノウハウが活きています。ご存知の通り、工場での生産には、より厳格な品質管理がシステマティックに求められており、これらを農業に応用するのは、ごく普通の流れで、素人からでも実践できる農業のスタイルを考えていくと、この形になりました。」と寺阪氏。
また、販路においても、すでに関西ならびに関東の高級スーパーへと売り先を絞っています。さらに、基準の糖度未満のトマトについては、近隣農家の規格外トマトなども買い取り、野菜加工品の製造・販売事業にも、今秋から着手する予定です。
売り先を想定してから作る野菜を選定することで、すべきことを明確化しているのも製造業で培った同社の強みの1つです。

/data/fund/3326/IMG_2513.JPG

/data/fund/3326/IMG_2522.JPG

/data/fund/3326/アイメックシステム②.JPG

/data/fund/3326/IoT写真.JPG
システムにより、徹底管理しています。

糖度保証で、消費者に選ばれる商品・ブランドを よしかファームでは、生産者レベルでのトマトの糖度保証を行う、他でほとんど例のないビジネスモデルを掲げています。
一般的に市場流通しているブランドトマトの糖度が約5〜6度。 同社が取り組もうとしているトマトの糖度保証については、糖度7〜14度位を設定して、糖度ごとに価格を設定した販売を予定しています。  「今はネット通販でも美味しいトマトが買える時代です。但し、いくら前回購入したトマトが美味しくても、次回もそうとは限らないことが多いと感じていました。当社では、糖度保証することで、いつでも同じように安心して美味しく食べてもらえるものを作ろう。」これが糖度保証を行おうと考えた原点です。
/data/fund/3326/自動選果機②.JPG
自動糖度選別機
栽培面積拡大や廃校利用、メンタルケアなど、ビジョンを広げていく高糖度トマトは年々需要が高まっている一方で、栽培農家は平均65歳以上と高齢化を迎え、その熟練の技術が少なくなっているという現実があります。素人からでも高品質のトマト栽培ができれば、先人たちが築いてきた歴史の継承にもつながると考えました。
「私たちは、アイメック(R)農法によって、高糖度のトマト栽培を行っていくが、一足飛びにいいものができるとは思っていません。だから、1つずつ課題をクリアして、徐々に収穫量を増やせるように、今はノウハウの蓄積が先決だと考えます。」と足場固めにも余念がありません。
今後は、農園のある吉賀町内でハウスを現在の3倍程度に増やして、安定的な栽培を行っていくとともに、基準糖度以下のトマトに関しては野菜加工品に利用し、その製造・販売を目指しています。さらに大都市圏近郊の廃校を利用した体験農園の開設なども視野に入れています。
「また、今後の労働人口減少を見据え、企業における従業員サポートプログラムの1つとして、精神疾患を抱える従業員を迎え、農場で農作業を行うメンタルヘルスケア事業を考えています。」と農業を多面的に捉えた事業展開にも意欲的です。農業にプラスアルファの付加価値を付け加えることで、新たなビジョンを広げていく方針です。

/data/fund/3326/定植風景①.JPG
定植作業

/data/fund/3326/よしかファーム作業者写真.jpg
よしかファーム従業員の集合写真

営業者紹介

よしかファーム株式会社2016年7月、島根県吉賀町に設立。アイメック(R)農法での高糖度トマトの生産及び販売を手がけています。
また、生産者レベルでの糖度保証を行うことで、他社との差別化を図り、自社ブランドの構築を目指しています。今後は、野菜加工品の製造・販売を計画しています。

代表者紹介

代表取締役 寺阪 剛(てらさか たけし)1971年6月2日(45歳)大阪府出身
1994年3月 同志社大学法学部法律学科 卒業
1994年4月 父親が創業した共和ゴム株式会社へ入社
2004年5月 上海剛功化工有限公司 董事長、総経理となる
2004年8月 共和ゴム株式会社 代表取締役に就任
2016年4月 EWP株式会社 取締役に就任
2016年7月 よしかファーム株式会社 代表取締役に就任

/data/fund/3326/2016年 最新画像(社長).jpg

代表者メッセージ日本のカロリーベース食料自給率は既に40%を切り、農業生産者の平均年齢は70歳近くとなっております。農業従事者数もこの20年間で約900万人から560万人に減り、35歳未満の農業従事者はたった15万人ほどしかいません。
このような危機的な状況である日本の農業ですが、安心・安全・高品質な日本製農産物は間違いなく国際競争力があると信じております。
かつてはEU統合の際にオランダの農業は間違いなく崩壊すると言われておりました。しかし実際はどうでしょうか?南欧の格安野菜に対抗するために農業のIT化、水耕栽培、大規模農業化に邁進した結果、九州ほどの国土面積しかないオランダですが、現在では農産物輸出金額ではアメリカに次ぐ世界第二位の農業大国となっております。まさにピンチをチャンスに変える事に見事成功した事例です。
同じようにTPPによって日本の農業は崩壊・壊滅するとも言われております。果たしてそうでしょうか?僕は逆にTPPが日本の農業を変える大きなキッカケ(チャンス)となると思っております。TPPをチャンスと捉え、いずれは素晴らしい日本製の高品質農産物を海外に大量に販売する事で、日本の農業の活性化に少しでも貢献したいと考えております。
また僕のような「農業の素人」が、閉鎖的で斜陽産業と言われている農業で成功できれば、農業を志す若者が増えるかもしれません。農業従事者数が増え、農業生産者の年収がUPし、日本の自給率もUPする。そしてその結果、日本もオランダのように農業大国と成る。こんな妄想が現実となれば、これほど素晴らしい事はありません。

我が「よしかファーム株式会社」では、他社との差別化戦略として「糖度保証」をします!
収穫した全てのトマトの糖度を自動で選別し、糖度毎で梱包し、その糖度を保証します。また糖度毎で販売単価を変える事で収入の安定化を図りながら、かつ消費者の皆様には安心・納得した上で購入して頂く機会を提供しようと思っております。

我が社のこのような取組みにファンドを通して、投資家の皆様にご賛同頂ければ幸いです。
何卒宜しくお願い致します。

ファンド対象事業内容

出資金を用いて営業者が行う、農産物の生産・加工・販売事業です。

なお、事業計画上の売上およびその実現施策、事業計画時の分配金額等については「プロジェクト概要 分配シミュレーション」ページをご覧ください。

資金使途

ファンド資金は、以下の内容にて使わせていただきます。
/data/fund/3326/資金使途.jpg

投資家特典

1口につき4,000円相当(送料・税込)のよしかファームで収穫した高糖度ミニトマトを会計期間中に1回お届けします。

 
(注1) 海外への発送はいたしかねますので、あらかじめご了承ください。
(注2) 特典の詳細につきましては、契約期間中、別途ご連絡いたします。
(注3) 特典は、営業者の都合により内容が変更される場合や、実施ができなくなる場合もあることをご留意ください。
2017年5月16日 10:18よしかファームは農業IT化にも取り組んでおります!

 お知らせ

こんにちは。
よしかファーム株式会社・代表取締役の寺阪です。

経営者の私自身はじめ従業員の殆どが「農業の素人」ばかりの当社では、農業IT化を積極的に導入しております。

農業といえば、「勘・経験・コツ」の3Kが重要です!









農業の素人ばかりの当社には、「勘・経験・コツ」がありません。

その最大の弱点を補う為に、農業IT化を積極的に導入しております。


1年目はノウハウの蓄積を主としており、

2年目から様々な設定条件を変更し、農業IT化をフル活用していく所存です。

高糖度ミニトマトが安定的に収穫できるように頑張ります。

 

 

ファンドニュース
ニュースカテゴリ
アーカイブス