ファンド詳細

受付終了 会津の食卓を支える肉屋 ハヤオファンド

福島の食文化を支え続けて60年。会津の肉屋が挑む新展開を応援。

一口金額21,000円 募集総額8,000,000円
事業者名株式会社ハヤオ 参加人数 324人
地域福島県 会津若松市 分野食品製造、酒、農業・畜産・林業、小売
募集期間2018年3月9日~
2018年12月31日
シリーズチャレンジ!ふくしま創生プロジェクト
特典
1口につき、ハヤオ特製馬刺しセットを1セット(送料込3,800円相当)お送り致します。
発送時期に関しましては、ファンド会計期間中に改めてご連絡致します。


特典の詳細をみる

  • ファンド情報
  • プロジェクト概要
  • 募集情報
  • リスク
  • 分配シミュレーション
  • 申込方法
  • 仕組み
  • スケジュール
  • 営業者
  • FAQ
本匿名組合契約の名称 会津の食卓を支える肉屋 ハヤオファンド
営業者 株式会社ハヤオ
取扱者 ミュージックセキュリティーズ株式会社
(第二種金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第1791号)
出資金募集最大総額(口数) 8,000,000円 (400口)
出資金募集最低総額 -
申込単位(1口あたり) 21,000円/口 (内訳:出資金20,000円 取扱手数料1,000円)
(上限口数:100口)
募集受付期間 2018年3月9日〜2018年12月31日

※この期間中であっても、出資金額が出資募集最大総額に達した
 場合は、そのときをもちまして出資の募集を終了します。
会計期間 本匿名組合事業が開始した日の翌月1日から1年間
契約期間 本匿名組合契約締結日から会計期間終了日
決算日 会計期間開始日より1年後
報告日 決算日から60日以内
分配方法 決算日から90日を超えない日から随時引き出し可能
予想リクープ
累計売上金額(税抜)
2,758,620,690円
契約方法

匿名組合員になろうとする方は、取扱者のウェブサイトよりお申込みいただき、ウェブサイト上で、営業者と匿名組合契約を締結します。

なお、本契約は、出資者が出資金および取扱手数料の払込をすること及び取扱者が出資者の取引時確認(本人確認)をすることをもってその効力を生じます。
従って、出資金および取扱手数料が払込まれていても取引時確認(本人確認)ができない場合には、申込がキャンセルされたと見なす場合があります。

一度成立した本匿名組合契約については、一定の場合を除き、契約の取消、中途の契約解除ができませんので、十分ご検討の上お申し込みください。

決済方法

ネット決済対応銀行でお申し込みの場合は、各銀行画面に接続し、お振込み先、お振込み金額のご入力の手間なくお申し込み頂けます。
(1)ATM,窓口から当社指定口座へ振込
(2)ネット決済(以下の銀行に対応)
三井住友銀行三菱東京UFJ銀行みずほ銀行
イーバンク銀行ジャパンネット銀行
(3)クレジットカード決済(以下のカードに対応)
ダイナースVISAMASTER

会津の食卓を支える肉屋 ハヤオファンドの締結については、以下のような留意点およびリスクがあります。

1.本匿名組合契約の性格に関する留意点1. 本匿名組合契約の性格に関する留意点
本匿名組合契約に係るすべての業務は、営業者が自ら行い又は関係機関に委託することになっており、これらにつき匿名組合員が行い、又は指図をすることはできません。本匿名組合事業の状況によっては、事業継続や売上の確保のため、特に、本匿名組合契約はその契約期間が比較的長期間に及ぶため、契約期間中において、営業者の判断の下に価格等の変更等を行う可能性があります。

2. 本匿名組合契約の流動性に関する留意点
契約期間中、本匿名組合契約は解約できません。本匿名組合契約の譲渡は同契約により制限されます。本匿名組合契約を取引する市場及び匿名組合員である立場を取引する市場は現時点では存在しません。

3. 出資金の元本が割れるリスク
本匿名組合契約に基づく利益の分配又は出資金の返還は、専ら営業者の本匿名組合事業による収入をその原資とし、かつ、会計期間中における営業者の売上金額を基に算定される分配金額の支払いのみをもって行われます。したがって、会計期間中の本匿名組合事業における売上によっては利益の分配が行われない可能性があり、また、分配金額の支払いが行われたとしても、全会計期間をとおして匿名組合員に支払われる分配金額の合計額が当初の出資金を下回るリスクがあります。

4. 営業者の信用リスク
営業者は募集開始日の直前期における決算書上、債務超過ではありませんが、今後の事業の状況如何によっては、営業者が支払不能に陥り、又は営業者に対して破産、会社更生、民事再生などの各種法的倒産手続きの申立てがなされる可能性等があり、これらに該当することとなった場合には、本匿名組合事業における売上金額により分配金額が発生していたとしても、本匿名組合契約に基づく分配金額の支払い、又は出資金の返還が行われないリスクがあります。匿名組合員が営業者に対して有する支払請求権(出資金返還請求権及び利益分配請求権をいいます。以下同じです。)には、何ら担保が付されていません。また、営業者が破産等の法的倒産手続きに移行した場合には、匿名組合員が営業者に対して有する支払請求権は、他の優先する債権に劣後して取り扱われます。そのため、法的倒産手続きの中で、他の優先する債権については支払いがなされ、回収が図られた場合であっても、匿名組合員が有する支払請求権については一切支払いがなされないリスクもあります。さらに、リクープが実現できなかった場合において、残存在庫が存在していても、他の債権者への現物弁済その他の理由により現物分配が行われないリスクがあります。

5. 債務超過のリスク
一般的に債務超過状態の営業者は、次のような不利益を被るリスクがあります。まず、債務超過の営業者は新規の借入ができない可能性があります。また、取引先との取引継続に支障が生じる可能性があります。次に、債務超過は、営業者の破産、民事再生、会社更生又は特別清算等の各手続きの開始原因であり、営業者についてこれらの手続きの申立てがあると、本匿名組合契約は直ちに終了します。さらに、債務超過の場合、営業者の資産に対して債権者による仮差押命令が発令される可能性が高くなります。仮差押命令が発令された場合、取引先との取引に支障が生じたり、金融機関からの借入等に関して、期限の利益が喪失する等により、支払不能となり事業継続に支障をきたす可能性があります。また、仮差押命令が発令されると、本匿名組合契約は直ちに終了します。いずれの場合にも、出資金の全部が返還されないリスクがあります。

6. 取扱者の信用リスク
営業者は、本匿名組合契約の管理運営等を取扱者に委託しているため、分配金額の支払い等は、取扱者を経由して行われます。このため、取扱者が破綻した場合、本匿名組合事業に係る分配金額の支払い等が遅滞し、又はその全部若しくは一部が行われないリスクがあります。

7. クレジットカード会社の信用リスク
本匿名組合事業の売上金額の一部は、クレジットカード会社から営業者に支払われます。支払いサイトの関係で売上金額が一定期間、クレジットカード会社に留保され、その間、クレジットカード会社の信用リスクにさらされます。このため、クレジットカード会社が破綻した場合、本匿名組合事業の売上が出ていても、それが営業者、ひいては匿名組合員に支払われないリスクがあります。

8. 経営陣の不測の事態に係るリスク
本匿名組合事業について、経営陣に不測の事態(病気・事故・犯罪に巻き込まれる等)が生じることにより、本匿名組合事業の運営に重大な影響を及ぼす可能性があります。当該リスクに対しまして、本匿名組合契約では各種保険等によるリスク・ヘッジを行いません。

9. 資金繰りに関するリスク
本匿名組合事業について、事業計画上の売上を著しく下回った場合、予想外のコストが生じた場合、現時点で想定していない事態が生じた場合等には、営業者の資金繰りが悪化し、事業の継続や分配金の支払に重大な支障が生じるリスクがあります。

10. 資金調達のリスク
営業者は本匿名組合事業の必要資金を本匿名組合契約による出資金でまかなう計画です。したがって、本匿名組合契約での資金調達が滞る場合、事業計画通りに本匿名組合事業を開始することができないリスク及び事業計画の売上規模が縮小するリスクがあります。なお、本匿名組合契約での資金調達の状況により、金融機関からの借入やリース契約等で資金調達を行い、本匿名組合事業を開始する可能性があります。

11. 出資金の送金及び使用に関するリスク
成立した本匿名組合契約に係る出資金は、募集期間中であっても、営業者が本匿名組合事業を遂行でき、かつ、本匿名組合事業の遂行のために必要であるという判断を取扱者が下した場合には、営業者の指示により、随時取扱者から営業者へ送金され、資金使途・費用見込みに示す資金使途内容に従い、本匿名組合事業の遂行のため使用されます。したがって、本匿名組合契約が契約期間満了前に終了した場合又は本匿名組合契約が遡って未成立とみなされた場合であっても、既に営業者に送金された出資金がある場合等には、出資金は減額されて返還されるリスクがあります。

12. 事実の調査に関するリスク
取扱者が行う事実の調査は、取扱者独自の水準に基づき実施される調査であり、また、入手資料及び営業者への質問の回答について、すべて真実であることを前提としておりますが、事実の調査が誤るリスクがあります。また、取扱者の事実の調査に基づくファンド組成の判断は、匿名組合員への分配金額や出資金の返還を保証するものではなく、営業者の事業計画や、営業者が破産等しないことを保証するものではないことにくれぐれもご留意下さい。

13. 特典の進呈を行うことのできない、又は、変更するリスク
営業者は匿名組合員に対し、特典の進呈を行うことを予定しておりますが、事情により特典の進呈を行うことができない、又は、変更するリスクがあります。

14. 大地震・大津波等の自然災害のリスク
大きな地震や津波、台風等の自然災害等に起因する要因により、事業の継続に悪影響を及ぼすリスクがあります。

15. 風評被害によるリスク
伝染病、放射能汚染等その他の理由により、風評被害を受けるリスクがあります。

16. 許認可等に関するリスク
本匿名組合事業の実施にあたっては、関連する許認可が必要となる可能性があります。営業者が既に必要な許認可を得ている場合であっても、法令に定める基準に違反した等の理由により、あるいは規制の強化や変更等がなされたことにより、その後かかる許認可が取り消され、事業に重大な支障が生じるリスクがあります。

17. 訴訟等に関するリスク
営業者の事業活動において、製造物責任、環境保全、労務問題、取引先等との見解の相違等により訴訟を提起される、又は訴訟を提起する場合があり、その動向によっては営業者の事業に悪影響を及ぼすリスクがあります。また、訴訟等が行われることにより、営業者の社会的信用等に悪影響を及ぼすリスクがあります。

18. 本匿名組合契約未成立のリスク
取扱者が営業者に対して出資金を送金する前に、本匿名組合契約が終了した場合、営業者が2018年12月末までに本匿名組合事業の対象となるホームページでの販売を開始できなかった場合、本匿名組合契約は遡って未成立とみなします。この場合、既に支払われた出資金及び取扱手数料は速やかに返還しますが、利益の分配を受けることはできません。その際、当該出資金及び取扱手数料の返還にかかる振込手数料については申込者にご負担いただきます。また、当該出資金及び取扱手数料に利息は付きません。

19. 仕入に関するリスク
本匿名組合事業の商品の仕入については、商材の調達状況、加工設備の稼働状況、不慮の事故、天災その他の不可抗力等により、想定を大幅に下回る可能性があります。この場合、事業計画上の売上金額を達成できなくなるリスクがあります。

20. 販売に関するリスク
本匿名組合事業で販売する商品については、営業者の判断の下で販売されますが、販売時の景気動向、市場の需給状況により予定単価及び予定量を大幅に下回る可能性があります。この場合、事業計画上の売上金額を達成できなくなるリスクがあります。

21. 食中毒が生じるリスク
本匿名組合事業において食中毒が発生し、営業停止等の措置がとられ、営業活動ができないリスクがあります。また、食中毒が生じた場合、その後の営業者の事業に著しい悪影響を及ぼすリスクがあります。

22. 新規事業に関するリスク
本匿名組合事業には新規事業が含まれており、商品の安定的な確保、販路の獲得や販売体制の整備等の運営体制の構築に予想外のコストや時間を要する可能性があり、その結果、事業計画上の売上金額を達成できなくなるリスクがあります。

事業計画

今後の事業計画は以下のとおりです。ただし、営業者及び取扱者は、本匿名組合事業の売上金額として、本事業計画の売上金額を保証するものではなく、匿名組合員に対し、分配金額を保証するものでもありません。

(1) 事業計画上売上について
事業計画上の累計売上金額(税抜)、本匿名組合契約における累計リクープ売上金額(税抜)は下記のとおりです。
/data/fund/4302/売上明細.jpg

(2)事業計画上の実現施策(運営の方針)について
営業者は設立31年目の会社です。創業以来に食肉の仕入販売及びそれに付随する業務を行い、実績を積み上げてきました。今後は以下の施策の実施を進めることで、事業計画の達成を図ります。
a. 食肉の仕入
営業者は従前より食肉の仕入を行っており、既に仕入先、加工及び保管の設備及び技術を有しております。
b. 食肉の販売
営業者は従前より食肉の販売を行っており、既に販路を有しており、今後は県外取引先の拡大を図るとともに、自社ホームページでの販売を開始し、売上の増加を図ります。
 

分配計算式

匿名組合員への1口あたりの分配金額は、以下の計算式により算定いたします。なお、1口あたりの分配金に円未満の端数が生じた場合は、端数を切り捨てて算定いたします。

・リクープ前:リクープ前売上金額(税抜) ×0.290%÷400口×1口
・リクープ後:リクープ売上金額(税抜)×0.290%÷400口×1口+(リクープ後売上金額(税抜)-リクープ売上金額(税抜))×0.165%÷400口×1口
 

金銭による分配金額のシミュレーション(出資金募集最大総額で成立した場合)

本匿名組合契約における金銭による分配金額のシミュレーションは以下のとおりです。なお、シミュレーションの目的は、本匿名組合事業の売上に応じた分配金額を予想することにあります。したがって、売上を保証するものではなく、匿名組合員に対し、分配金額を保証するものでもありません。
(1口20,000円の出資の場合)

/data/fund/4302/シミュレーション表.jpg
(注1)匿名組合員に対する出資1口あたり分配金額は、上記に記載の算出式に基づいて計算されます。
(注2) 表中の償還率は、次の算出式によって計算される全会計期間に係る1口あたり分配金額の合計額を基にした償還率であって、年率ではありません。1口20,000円の出資金に対し、1口分配金額が20,000円となる時点を償還率100%としています。
    匿名組合員に対する出資金1口あたり分配金額/20,000円
(注3) 匿名組合員への損益の分配について、利益が生じた場合は当該利益の額に対して20.42%(復興特別所得税0.42%含む)の源泉税徴収が行われます。なお、将来税率が変更された場合には、変更後の税率により計算が行われます。また、利益とは出資者に対する分配金額が匿名組合出資金額を超過した場合における当該超過額をいいます。したがって、匿名組合員に対する分配が行われても、利益が生じるまでは源泉徴収は行われません。

  • ファンド詳細ページ(本ページ)の「このファンドを申し込む」ボタンをクリック。
  • ログインする※ユーザー会員登録されていない方は会員登録をしてください。
  • ファンド詳細情報・契約書・契約説明書のご確認ください(熟読してください)。
  • ご契約内容に同意の上、口数を指定し、ファンドのお申込をしてください。
  • 指定金額のご入金及び、取引時確認(本人確認)資料をご送付ください。
  • 入金確認及び本人確認が完了し次第、Eメールにて、契約の成立をお知らせします。
  • 皆さんで事業を応援しましょう。
仕組み図
1 募集受付期間 2018年3月9日~2018年12月31日
2 会計期間 本匿名組合事業が開始した日の翌月1日から1年間
3 契約期間 本匿名組合契約締結日から会計期間終了日
4 決算日 会計期間開始日より1年後
5 報告日 決算日から60日以内
6 分配日 決算日から90日を超えない日から随時引き出し可能
【営業者】
本匿名組合の事業を行う営業者の概要は、次のとおりです。(2018年2月28日現在)
/data/fund/4302/営業者概要.jpg

【取扱者】
本匿名組合契約の出資募集および契約締結の取扱い、本匿名組合契約の管理運営、匿名組合員へのIR業務等を委託する会社の概要は、次のとおりです。(2018年2月28日現在)
/data/fund/4302/2018年1月以降 MS 会社概要.png
このファンドは、どういうものですか? 事業に必要な資金を出資者の方から調達を行います。
そして、出資者の方には、一定期間の売上を分配金として受け取れるほか、投資家特典も提供させて頂きます。
投資家特典とはどのようなものがあるのでしょうか? 個別のファンドごとに特典は異なりますので、ファンドごとの特典は、ファンド詳細情報をご覧ください。
利益の分配に際し、税金はどうなりますか? 出資金額を越える利益部分に20.42%の源泉所得税がかかります。なお、将来税率が変更された場合には、変更後の税率により計算が行われます。
途中解約はできますか? 匿名組合契約を途中で解約することはできません。
元本は保証されていますか? 本ファンドは元本を保証するものではありません。 ファンド対象の売上如何によっては出資金が減額、あるいはゼロとなる可能性があります。
他人に譲渡することはできますか? 匿名組合契約上の地位を他人に譲渡することはできません。
未成年者でも契約できますか? 親権者の同意があればご契約頂けます。
申込方法とよくある質問 申込方法とよくある質問
>>申込方法とよくある質問
  • 会津の食卓を支える肉屋 ハヤオファンド
福島県会津若松市で食肉加工販売を行う株式会社ハヤオ。創業以来、会津の地に根差し、地域の発展とともに堅実な成長を目指して60年間食肉卸業を営んで参りました。地域の生産者が一所懸命に育んだ豚や牛、そして馬肉を多くのご家庭にお届けするために尽力してきたハヤオが、今回のファンドを通じて新たに挑戦するのは個人顧客向け商品開発とインターネット販売事業。当該事業で経験を積み上げ、地域の小売店にもノウハウを共有していく方針です。事業に応援頂いた皆様には、会津が誇る馬肉の商品セットを投資家特典としてお届けさせて頂きます。

本ファンド対象事業の魅力

会津の農耕史が生んだハヤオの原点/data/fund/4302/IMG_9745.jpg
福島県会津若松市は、日本でも有数の豪雪地帯として知られる盆地。厳しい冬を超したその先、豊富な雪解け水は伏流水となって大地を潤し、肥沃な土を作り出します。その豊富な水源による豊かな大地では、古くより農作稲作がさかんに行われてきました。盆地気候のため日中の寒暖差が大きく米栽培に適したこの土地では酒造りなども行われ、会津地域の食文化は発展してきたのです。会津の農家は、豊富な自然の恵みを最大限に生かすための工夫を凝らし、農作稲作と並行して家畜の肥育を行う「循環型農業」を志向しました。農作物を家畜の餌として再利用し、家畜の排泄物を肥料に生かすことで、安心安全な農作物を作り出すための先達の知恵がこの土地に根付いていたのです。また、大自然の中で飼育された家畜は、食肉として加工され、会津地域の食卓をより豊かに彩ってきました。その会津の地で育った家畜を荷受けする食肉卸業として、先代社長が昭和33年に創業したのが株式会社ハヤオです。地域で育った豚や牛、馬を地域の食卓に供給する地産地消の黒子として、生産者からの直接荷受けから、カット抜骨・成形した後に街の専門店やスーパーに供給する過程を担ってきました。

プロから信頼され、家庭で選ばれるハヤオの肉
/data/fund/4302/ビーフシチュー.jpg
ハヤオは、創業から現在に至るまで、一貫して地域と共に歩んできました。過度な成長を目指すのではなく、着実に地域と共に成長することを目指し、地域の精肉店やスーパー等に選ばれてきました。ハヤオが肉のプロに評価され選ばれる理由、それはある意味で非効率とも言える独自の流通システムにあります。食肉卸業では通常、生産者から荷受けした家畜を食肉センターで枝肉加工し、カット抜骨・成形する工程を効率的に行うため、最終的な加工品と生産者との個別識別を行うことはありません。つまり、生産者の方々は自分が大事に育てた肉の味を知る機会がなかなかないのが実情なのです。しかしながら、ハヤオでは食肉センターに隣接した場所に加工場を持つことで、最終的な商品と生産者とを結びつける独自システムを構築し、生産者お一人お一人に定期的に自分の食肉の味をフィードバックする機会を設けているのです。大手食肉卸から見ると非効率的に映るかもしれないこのシステムを持つ理由は何なのか、それは「生産者の意欲を高めること」と早尾社長は語ります。自分が育てた肉の味を知ることで、「もっと美味しい肉を作りたい」「より安心安全な生産を心掛けたい」と思うきっかけを、食肉卸の立場から行っているのです。そして、生産量の大小に寄らず品質のフィードバックを行うとともに、肥育方法や飼料の研究など生産面でのサポートも実施することで、高品質の食肉を提供しています。「自分たちの会社で良い肉に仕立てあげることは出来ない。生産者に、良い肉に育てて頂くことしか出来ないのです。」と早尾社長は言います。

/data/fund/4302/IMG_9801.jpg
↑代表取締役 早尾 武章 氏

「会津の畜産農家は手間と時間がかかっても安全で美味しい肉を生産する『志』を持っています。弊社の契約農家には、安心安全を脅かしてまで効率化を図る畜産農家は1人としていないと言い切れます。家畜も生き物なので美味しいものを食べたがり、美味しいものを食べて育つと素晴らしい肉質になります。基本に忠実に肥育しているため、安全で美味しい肉になるのです。」こうしたこだわりは会津に限った話ではないと思いますが、と前置きし、「会津人は基本的に真面目で『質実剛健』な人柄なのでしょう。」とにこやかに笑う早尾社長の言葉に、ハヤオがプロから選ばれる理由があります。

ハヤオのこだわり商品紹介
会津坂下町の契約農家が特定の肥育方法で育てた奥会津牛や、ハヤオオリジナル商品の健育美味豚など、畜産農家と協力して作り出してきた自慢の商品が多数あります。会津の肉と聞かれると馬肉を思い浮かべる方が多いかもしれません。辛子味噌で食す馬肉は絶品で、全国的にも知られる地域の逸品です。ハヤオで供給している馬肉は、全商品で国産馬を使用。さらに自社飼育も一部行なっており、安全で美味しいとご好評頂いています。
/data/fund/4302/馬肉.jpg
↑ハヤオの馬刺しセット
会津の地に馬肉が根付いた理由は諸説語られておりますが、戊辰戦争時代に、傷ついた兵士に肉を食べさせて回復させたことより来ているとも言われてます。牛や馬など様々な肉を食べられていたようでしたが、馬肉は馬油としての使用や湿布としても使用され、広く活躍したそうです。

/data/fund/4302/商品等.png
↑ハヤオ自慢の「奥会津牛」と「健育美味豚」
ハヤオと契約農家がタッグを組んで生産している奥会津牛は、牛肉の生産量が多いものの消費が少ない福島県内向けに『地産地消』をテーマに売り出している商品です。会津の旅館や飲食店でご賞味頂けます。ハヤオオリジナル商品の健育美味豚は自然の豚本来の食生活に立ち返り、植物性飼料を与えて育てました。経済性よりも肉質を優先し、飽和脂肪酸が多い、オレイン酸が多いなどの特徴があります。

/data/fund/4302/牛肉.jpg
↑福島を代表するブランド肉『福島牛』
広大な面積を持つ福島県の自然の中、徹底した管理の元育てられた福島牛は松坂牛・米沢牛に負けず劣らずの美味しさ。牛肉のおいしさを皆様に教えて消費を拡大させるよう努力していかなければという想いのもと『一度食べればおわかりいただける』美味しさをお届けします。
 
人口減少に立ち向かう、地域食肉販売店と共に未来への成長を
/data/fund/4302/IMG_9803.jpg
↑ハヤオが展開する専門店「29屋」

創業から60年、社会環境は当時のそれと大きく変化しました。大手資本のスーパーが台頭・急速に拡大し、これまで地産地消を支えてきた地域の専門店には苦境が続いています。一時期は会津内に40店舗ほどもあった専門店は現在1/4ほどにまで減りました。今後も人口減少が見込まれる中で、さらなる苦境が予想されます。そんな激変する環境下でも堅実な経営を続け、創業以来少しずつ売上を伸ばしてきたハヤオ。商品の品質向上と地道な営業活動が実を結び、昨年度は年商30億円弱にまで成長することができました。「弊社がここまで成長することができたのも、ひとえに地域の皆様のおかげ。弊社がここまでやってこれたのは、地域の専門店に育ててもらったからなんです。だからこそ、何とか恩返しがしたい。」早尾社長は力強く語ります。

/data/fund/4302/IMG_9810.jpg
↑「29屋」店長 岩田 浩一 氏

地域への恩返しを胸に、ハヤオが新たにチャレンジするのは『専門店の新たなビジネスモデルの構築』です。スーパー等と対立するのではなく、独自色を出して共存する小売店モデルを自らが率先して作り上げ、そのノウハウを地域の専門店に還元することを目標に、ハヤオでは「29屋」という専門店をオープンさせました。これまで食品卸の立場からはあまり積極的に行ってこなかった個人向け商品開発などにも注力し、少しずつながら地域に根付いてきています。

/data/fund/4302/IMG_9809.jpg
↑「29屋」で大人気の惣菜

今回のファンドを利用して新たに挑戦したいのは、インターネットによる小売販売事業です。人口減少の環境下、会津の専門店がどのように商圏を広げお客様を掴んでいくのかというテーマに対して、ECサイトによる解決を図りたいと考えています。計画段階ではありますが、ご出資頂いた皆様の意見を頂戴しながら会津オリジナル「焼肉セット」などの新商品開発にも、ぜひご協力頂きたいと考えています。ビジネスモデルの確立には時間がかかるものではありますが、ハヤオとして事業基盤を作り上げ、地域の専門店の皆様にも参加頂きやすくするノウハウを蓄積していきたいと考えています。是非、皆様のお力を貸して頂き、会津の食肉文化を守り発展させるための挑戦をご支援頂ければ幸いです。

営業者紹介

/data/fund/4302/logo.png
株式会社ハヤオ豊かな自然と水に恵まれ、飼育に適した会津で、当社は昭和33年に食肉卸業として設立いたしました。以来、「人々の豊かで健康な食生活」に寄与すべく努力してまいりました。創業当時は、まだ戦後の混乱期にあり、「食べる」こと自体が必要な時代でした。しかし、その後の日本経済の発展により、食文化も大きく変化しました。とくに食肉業界においては、食生活の欧米化がすすみ、消費者のニーズはますます増大する一方です。しかも、それが多様化してまいりました。当社は、直接生産者から荷受けし、専門店、スーパー、レストランなどに卸す食肉流通の一貫システムをとってまいりましたが、今後は多様化する時代の流れに対応して食品加工の分野にも力を注いでまいりたいと思っております。食品加工については、昭和50年に東北地方でははじめて、生肉を真空パックしたチルドの製品化に成功するなどの実績をもっております。そうした実績をふまえ、食品加工センター的な役割をはたしていくつもりでございます。また、自然のサイクルを重視し、「馬油」の商品化など、食肉の高度利用を図ってまいります。「新鮮で安全な食肉」を提供していく使命を負っていることはいうまでもありません。近代的設備をさらに充実させ、皆様に満足していただける総合食肉メーカーとして、努力してまいる決意でございます。今後ともよろしくご指導、ご愛顧を賜りますようお願い申し上げます。
 

代表者紹介

代表取締役 早尾 武章<経歴>
昭和34年 福島県会津若松市花春町に生まれる
昭和56年 専修大学を卒業、日進畜産工業株式会社に入社
昭和57年 株式会社ハヤオに入社 
平成19年 株式会社ハヤオ代表取締役に就任、現在に至る

<公職>
福島県食肉公正取引協議会 理事
福島県食肉生活衛生同業組合 副理事長
会津若松食肉商組合 理事長
会津若松食肉事業協同組合 理事長
福島県食肉事業協同組合連合会 副会長

<表彰>
全肉生連会長表彰(平成17年)
厚生労働省健康局局長表彰(平成19年)
全国生活衛生中央会理事長表彰(平成27年)
 

ファンド対象事業内容

出資金を用いて営業者が行う食肉の販売事業(自社ホームページでの販売を含む)のことであり、本匿名組合事業の成果をもって、損益の分配及び出資金の返還を行います。
なお、事業計画上の売上およびその実現施策、事業計画時の分配金額等については「プロジェクト概要 分配シミュレーション」ページをご覧ください。
 

資金使途

ファンド資金は、以下の内容にて使わせていただきます。

投資家特典

1口につき、ハヤオ特製馬刺しセットを1セット(送料込3,800円相当)お送り致します。
発送時期に関しましては、ファンド会計期間中に改めてご連絡致します。
/data/fund/4302/馬刺し.png
※画像はイメージです。
(注1) 海外への発送はいたしかねますので、あらかじめご了承ください。
(注2) 特典の詳細につきましては、契約期間中、別途ご連絡いたします。
(注3) 特典は、営業者の都合により内容が変更される場合や、実施ができなくなる場合もあることをご留意ください。
ファンドニュース
ニュースカテゴリ
アーカイブス
  • コズミックダイナー 絶品穴子店ファンド
  • RATTA RATTARRアートファンド
  • 千代の園酒造 熊本米「華錦」ファンド
  • 【陽のしずく】こだわり果実2種のセット