1. いつでも簡単においしく | 沸騰したお湯で約1分。湯せんすればすぐに食卓へ。毎日の食卓やお弁当などにとても重宝です。また、冷凍庫で保存できるのでいつでも食べたいときに便利。自然解凍や電子レンジもOKです。 |
2. とれたて素材本来の味わい | 魚介は三陸産、山菜は山菜採りの名人が山に入り集めてきた天然物、野菜も契約農家が愛情を込めて育てた地物野菜を主に使用。とれたて素材本来の味わいを活かしました。 |
3. カロリー、塩分控えめ | 家族の健康のために手間ひまを惜しまない、お母さんの思いやりがたっぷり詰まったお惣菜です。栄養価が高い逸品ぞろいですが、気になる塩分、カロリーは控えめに仕上げました。 |
岩手県花巻産の全国ブランド豚、プラチナポーク(白金豚)を100%使用した贅沢な肉団子です。地下水で育てられた豚のうまみをご堪能ください。 | |
三陸産のさんまを、お惣菜として一口大に切り、骨まで食べられるように柔らかく炊き上げました。爽やかな生姜の風味がいっそう食欲をそそります。 |
本匿名組合契約名称 | マーマフーズ みちのくの旬ファンド | |||
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営業者 | 株式会社マーマ食品 | |||
取扱者 | ミュージックセキュリティーズ株式会社 (第二種金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第1791号) | |||
出資金募集最大総額(口数) | 15,000,000円 (1,000口) | |||
申込単位(1口あたり) | 15,825円/口 (内訳:出資金15,000円 取扱手数料825円) (上限口数:1口) | |||
募集受付期間 | 2014年2月20日~2015年8月28日 ※この期間中であっても、出資金額が出資募集最大総額に達した 場合は、そのときをもちまして出資の募集を終了します。 | |||
会計期間 | 2014年9月1日~2015年8月31日 | |||
契約期間 | 本匿名組合契約締結日から会計期間終了日 | |||
決算日 | 2015年8月31日 | |||
報告日 | 決算日から45日以内 | |||
分配方法 | 決算日から60日を超えない日から随時引き出し可能 | |||
予想リクープ 累計売上金額(税抜) | 21,428,572円 | |||
予想リクープ 月額売上金額(税抜) | 1,785,714円 | |||
契約方法 | 匿名組合員になろうとする方は、取扱者のウェブサイトよりお申込みいただき、ウェブサイト上で、営業者と匿名組合契約を締結します。 なお、本契約は、出資者が出資金および取扱手数料の払込をすること及び取扱者が出資者の取引時確認(本人確認)をすることをもってその効力を生じます。 従って、出資金および取扱手数料が払込まれていても取引時確認(本人確認)ができない場合には、申込がキャンセルされたと見なす場合があります。 一度成立した本匿名組合契約については、一定の場合を除き、契約の取消、中途の契約解除ができませんので、十分ご検討の上お申し込みください。 | |||
決済方法 ネット決済対応銀行でお申し込みの場合は、各銀行画面に接続し、お振込み先、お振込み金額のご入力の手間なくお申し込み頂けます。 | (1)ATM,窓口から当社指定口座へ振込 (2)ネット決済(以下の銀行に対応) |
【営業者】 本匿名組合の事業を行う営業者の概要は、次のとおりです。(2014年1月31日現在) 【取扱者】 本匿名組合契約の出資募集および契約締結の取扱い、本匿名組合契約の管理運営、匿名組合員へのIR業務等を委託する会社の概要は、次のとおりです。(2014年1月31日現在) |
今後の事業計画は以下のとおりです。ただし、営業者は、本匿名組合事業の売上金額として、本事業計画の売上金額を保証するものではなく、匿名組合員に対し、分配金額を保証するものでもありません。
(1) 事業計画上の売上について
惣菜の製造・宅配販売事業は、2013年11月より開始しています。個人顧客を対象にインターネットを中心とした注文販売を展開しております。本匿名組合契約では、出資金の一部で製造した商品の販売することを事業計画としております。事業計画上の売上金額(税抜)は50,155,552円、リクープ売上金額(税抜)は21,428,572円としています。
(2)事業計画上の実現施策について
事業計画達成のため、以下の取組を実施します。
i 広告宣伝活動の強化
営業者は新規顧客拡大のために、広告宣伝活動を積極的に行っていく予定です。初年度は全国紙の東京版にて新聞広告を中心に広告宣伝活動を実施していく予定です。事業開始直前の2013年10月23日に毎日新聞東京版の夕刊(発行部数約33万部)にて広告掲載を行いました。また、事業開始後では、同11月23日産経新聞東京版の朝刊(発行部数約72万部)、12月14日朝日新聞東京版の夕刊(発行部数約158万部)、2014年1月20日の日経新聞東京版の夕刊(発行部数約158万部)にて広告掲載を行いました。
新聞広告実施後には新規顧客からの注文が増加し、販売件数は11月79セット、12月228セット、1月338セット(累計645セット)と順調に推移している状況です。今後も広告活動には注力していき、認知度を高め、販路を拡大していく方針です。
また、食品展示会の出店や試食会を開催していくことで、新規顧客獲得を行っていく予定です。2014年2月には、スーパーマーケットトレードショーに出店をしております。
ii リピーターの獲得
広告宣伝活動により獲得した新規の顧客につき、リピーターとして継続取引を行う計画です。広告活動後の新規顧客の2回目以降の注文状況を確認し、リピート率等の分析を行い、今後の販売活動に活用していく方針です。
匿名組合員への1口あたりの分配金額は、以下の計算式により算定いたします。なお、1口あたりの分配金に円未満の端数が生じた場合は、端数を切り捨てて算定いたします。
・リクープ前:リクープ前売上金額(税抜)×70%÷1,000口×1口
・リクープ後(累計売上金額(税抜)が50,115,552円以下の場合):
21,428,572円×70%÷1,000口×1口+(累計売上金額(税抜)-21,428,572円)×3.6%÷1,000口×1口
・リクープ後(累計売上金額(税抜)が50,115,552円を超える場合):
21,428,572円×70%÷1,000口×1口+(50,115,552円-21,428,572円)×3.6%÷1,000口×1口+(累計売上金額(税抜)-50,115,552円)×0.8%÷1,000口×1口
本匿名組合契約における金銭による分配金額のシミュレーションは以下のとおりです。なお、シミュレーションの目的は、本匿名組合事業の売上に応じた分配金額を予想することにあります。したがって、売上を保証するものではなく、匿名組合員に対し、分配金額を保証するものでもありません。
(1口15,000円の出資の場合)
(注1)匿名組合員に対する出資1口あたり分配金額は、IV.8に記載の算出式に基づいて計算されます。
(注2) 表中の償還率は、次の算出式によって計算される全会計期間に係る1口あたり分配金額の合計額を基にした償還率であって、年率ではありません。1口15,000円の出資金に対し、1口分配金額が15,000円となる時点を償還率100%としています。
匿名組合員に対する出資金1口あたり分配金額/15,000円
(注3) 匿名組合員への損益の分配について、利益が生じた場合は当該利益の額に対して20.42%(復興特別所得税0.42%含む)の源泉税徴収が行われます。なお、将来税率が変更された場合には、変更後の税率により計算が行われます。また、利益とは出資者に対する分配金額が匿名組合出資金額を超過した場合における当該超過額をいいます。したがって、匿名組合員に対する分配が行われても、利益が生じるまでは源泉徴収は行われません。
(注4)お振込手数料は、ご指定頂きましたお振込先銀行口座によって変わります。手数料金額については以下の表をご参照ください。(金融機関によって手数料金額の変更等がある場合もございますのであらかじめご了承ください。)
お客様の振込先 銀行口座 | お振込手数料 | |
(分配金額が3万円未満) | (分配金額が3万円以上) | |
三菱東京UFJ銀行 | 315円 | 315円 |
みずほ銀行 | 315円 | 315円 |
三井住友銀行 | 210円 | 315円 |
楽天銀行 | 50円 | 50円 |
ジャパンネット銀行 | 52円 | 52円 |
その他銀行 | 315円 | 315円 |
マーマフーズ みちのくの旬ファンドの締結については、以下のような留意点およびリスクがあります。
1.本匿名組合契約の性格に関する留意点
本匿名組合契約に係るすべての業務は、営業者が自ら行い又は関係機関に委託することになっており、これらにつき匿名組合員が行い、若しくは指図をすることはできません。本匿名組合事業の状況によっては、事業継続や売上の確保のため、契約期間中において、営業者の判断の下に価格等の変更等を行う可能性があります。
2.本匿名組合契約の流動性に関する留意点
契約期間中、本匿名組合契約は解約できません。本匿名組合契約の譲渡は同契約により制限されます。本匿名組合契約を取引する市場および匿名組合員である立場を取引する市場は現時点では存在しません。
3.出資金の元本が割れるリスク
本匿名組合契約に基づく利益の分配又は出資金の返還は、専ら営業者の本匿名組合事業による収入をその原資とし、かつ、会計期間中における営業者の売上金額を基に算定される分配金額の支払いのみをもって行われます。したがって、会計期間中の本匿名組合事業における売上によっては利益の分配が行われない可能性があり、また、分配金の支払いが行われたとしても、全会計期間をとおして匿名組合員に支払われる分配金額の合計額が当初の出資金を下回るリスクがあります。
4.営業者の信用リスク
営業者は、今後、債務超過に陥いた場合に、営業者が支払不能に陥り、又は営業者に対して破産、会社更生、民事再生などの各種法的倒産手続きの申立てがなされる可能性等があります。これらに該当することとなった場合には、本匿名組合契約に基づく分配金額の支払い、さらには出資金の返還が行われないリスクがあります。匿名組合員が営業者に対して有する支払請求権(出資金返還請求権および利益分配請求権。以下同じ。)には、何ら担保が付されていません。また、本匿名組合事業における売上金額により分配金額が発生したとしても、本匿名組合事業において多額の費用や損失が発生した場合においては、分配金額の支払いが行なわれないリスクがあります。さらに、営業者が破産等の法的倒産手続きに移行した場合には、匿名組合員が営業者に対して有する支払請求権は、他の優先する債権に劣後して取り扱われます。そのため、法的倒産手続きの中で、他の優先する債権については支払いがなされ、回収が図られた場合であっても、匿名組合員が有する支払請求権については一切支払いがなされないリスクもあります。なお、リクープが実現できない場合において、残存在庫が存在しても債権者への現物弁済その他の理由により現物分配が行なわれないリスクがあります。
5.取扱者の信用リスク
本匿名組合契約において、出資金および本匿名組合契約締結の取扱いならびに管理運営を取扱者に委託しているため、分配金額の支払い等は、取扱者を経由して行われます。このため、取扱者が破綻した場合、本匿名組合事業に係る分配金額の支払い等が遅滞し、又はその全部若しくは一部が行われないリスクがあります。
6.新規事業に伴うリスク及び販路拡大に伴うリスク
営業者は、本匿名組合事業は2013年11月より開始している新規事業に当たります。この新規事業の認知度が拡大せず、商品の販路拡大に支障を来たし、これらの事業の継続自体が困難になる可能性があります。さらに、本匿名組合事業では、新規販売先への販路拡大も予定していますが、販路拡大に予想外の時間又は費用を要したり、差別化が十分にできない可能性があります。これらの結果、売上が低迷すること、あるいは、利益率が悪化するリスクがあります。
7.生産リスク
本匿名組合事業の商品の生産及び宅配については、原料の調達状況、製造設備の稼働状況、製造過程における不慮の事故、雇用状況、天災その他の不可抗力等により、想定を大幅に下回る可能性があります。また、この場合、本匿名組合事業の利益分配はもちろん、出資金の返還が行われない可能性があります。
8.宅配に関するリスク
本匿名組合事業は、生産した商品を消費者に宅配する事業です。宅配は宅配業者に委託をしております。天災その他の事情等により宅配業者が宅配不能となった場合に、当初想定していた事業計画を達成できなくなるリスクがあります。
9.販売リスク
本匿名組合事業で生産する商品については、営業者の判断の下、個人の消費者を中心に販売されますが、販売時の景気動向、市場の需給状況により予定販売単価および想定販売数量を大幅に下回る可能性があります。この場合、本匿名組合事業の損益分配はもちろん、出資金の返還が行われない可能性があります。
10.クレジットカード会社の信用リスク
本匿名組合事業の売上金額の一部は、クレジットカード会社から営業者に支払われます。支払いサイトの関係で売上金額が一定期間、クレジットカード会社に保留され、その間、クレジットカード会社の信用リスクにさらされます。このため、クレジットカード会社が破綻した場合、本匿名組合事業の売上が出ていても、それが営業者、ひいては匿名組合員に支払われないリスクがあります。
11. 経営陣の不測の事態に係るリスク及び営業者の営業者が関与する既存事業に係るリスク
本匿名組合契約の営業者については、その事業の経営陣への依存度が高く、経営陣に不測の事態(病気・事故・犯罪に巻き込まれる等)が生じることにより、本匿名組合事業に重大な影響を及ぼす可能性があります。当該リスクに対しまして、本匿名組合契約では各種保険等によるリスク・ヘッジを行いません。さらに、営業者は一般社団法人日本惣菜協会の副会長兼東北支部長として活動に携わっていることから、営業者が一般社団法人日本惣菜協会の活動に労力・時間等を割かれる結果、本匿名組合事業の計画遂行に悪影響を及ぼすリスクがあります。
12.資金繰りが悪化するリスク
営業者は、本匿名組合事業について、営業者の売上が事業計画を著しく下回る場合、予想外のコストが生じる場合、現時点で想定していない事態が生じた場合、資金繰りが悪化する可能性があります。
13.資金調達のリスク
営業者は本匿名組合事業の必要資金を本匿名組合契約による出資金でまかなう計画です。したがって、本匿名組合契約での資金調達が滞る場合、本匿名組合事業を開始することができないリスクがあります。また、本匿名組合契約での資金調達の状況により、金融機関からの借入やリース契約等で資金調達を行い、本匿名組合事業を開始する可能性があります。
14.債務超過のリスク
一般的に債務超過状態の会社は、次のような不利益を被るリスクがあります。まず、金融機関等は債務超過状態の会社への融資を実行しない場合が多く、債務超過の会社は新規の借入ができない可能性があります。また、取引先との取引継続に支障が生じる可能性があります。次に、債務超過は、営業者の破産手続き開始原因であり、営業者が破産手続きの開始決定を受けると、商法上匿名組合は当然に直ちに終了します。さらに、債務超過の場合、営業者の資産に対して債権者による仮差押命令が発令される可能性が高くなります。仮差押命令が発令された場合、取引先との取引に支障が生じたり、金融機関からの借入等に関して、期限の利益が喪失する等により、支払不能となり事業継続に支障をきたす可能性があります。また、仮差押命令が発令されると、本匿名組合契約の終了事由に該当し、直ちに本匿名組合契約が終了します。いずれの場合にも、出資金の全部が返還されないリスクがあります。
15.匿名組合出資金の送金及び使用に関するリスク
契約が成立した本匿名組合契約に係る匿名組合出資金は、募集期間中であっても営業者が本匿名組合事業を遂行でき、かつ、本匿名組合事業の遂行のために必要であるという判断を下した場合、営業者の指示により、随時取扱者から営業者へ送金され、資金使途・費用見込みに示す資金使途内容に従い、本匿名組合事業の遂行のため使用されます。したがって、本匿名組合契約が契約期間満了前に終了した場合、本匿名組合契約の定めに従い、出資金が各匿名組合員の出資口数に応じて返還されますが、既に支出された費用がある場合等、出資金を返還できなくなった場合には、出資金は減額されて返還されるリスクがあります。
16.事実の調査に関するリスク
取扱者が行う事実の調査は、取扱者独自の水準に基づき実施される調査であり、また、入手資料および営業者への質問の回答について、すべて真実であることを前提としておりますが、事実の調査が誤るリスクがあります。また、取扱者の事実の調査に基づくファンド組成の判断は、匿名組合員への分配金や出資額の返金を保証するものではなく、営業者の事業計画や、営業者が破産等しないことを保証するものではないことにくれぐれもご留意下さい。
17.特典の進呈を行うことのできない、又は、変更するリスク
営業者は匿名組合員に対し、特典の進呈を行うことを予定しておりますが、事情により特典の進呈を行うことができない、又は、変更するリスクがあります。
18.食中毒が生じるリスク
本匿名組合事業で生産する商品につき食中毒の発生により、営業停止等の措置がとられ、営業活動ができなくなるリスクがあります。また、食中毒が生じた場合、その後の営業者の事業に著しい悪影響を及ぼすリスクがあります。
19.大地震・大津波等の自然災害のリスク
大きな地震や津波、台風等の自然災害等に起因する要因により、事業の継続悪影響を及ぼすリスクがあります。
20.風評被害によるリスク
伝染病、放射能汚染等その他の理由により、風評被害を受けるリスクがあります。
21. 原子力発電所によるリスク
原子力発電所における事故により空気中および海水中に放出された放射性物質により、海水や土壌その他商品の原料となる水産物・農産物等が汚染され、あるいは、汚染されているのではないかという過度の懸念のために、商品が売れなくなるリスクがあります。また、それらの被害が拡大した場合には、結果として当該商品そのものの取扱いができなくなり、事業の再開・継続が不可能になるというリスクがあります。
22.許認可等に関するリスク
本匿名組合事業の実施にあたっては、関連する許認可が必要となる可能性があります。営業者が既に許認可を得ている場合であっても、法令に定める基準に違反した等の理由により、あるいは規制の強化や変更等がなされたことにより、その後かかる許認可が取り消され、事業に重大な支障が生じるリスクがあります。