「売れそうな商品」ではなく、「社会に必要とされる商品」
2017年10月26日
ベル商品開発成長ファンド 第3次募集
ベル商品開発成長ファンド 第3次募集に連日、たくさんのお申し込みをいただき誠にありがとうございます。ファンドの受付期間も明日までとなりました。最後に株式会社ベル代表の高山氏より、本ファンドで取り組む事業について想いをうかがいました。
ベルの事業についてはこちらもぜひご覧ください。
運用中に償還率が100%超えるファンドとは
阪神大震災からの完全復活。資本性のファンド資金を活用しさらなる飛躍を目指す
ファンドの詳細はこちらから
靴の生産はどうしてもある程度の規模感が必要となります。
地場の靴産業が衰退の一途を辿っていく中、それに巻き込まれないためにも一社単体で月に1万足以上の生産能力とその全てを直販できる体制まで持っていくことが急務でした。
ファンドで資金調達ができるようになってから約3年経った2016年末でその体制作りが実り、強い土台作りが完了しました。
そして今年2017年からは本格的な組織化と育成の段階に入ることができております。
本当にありがとうございます。
この土台が出来ていないといつまでも生き残るためだけの利益や売上げ至上主義の経営は続いていたでしょう。
『企業は人なり』と言われますように、社員も含め経営者自身の学びの姿勢や成長が中小企業のキーワードと確信しております。
その学びを今年2017年集中的に進め、企業理念再構築や育成力をつけることに専念できております。
このように社員の生活と社会貢献を土台にし、「利益は後から付いてくる」しかもより大きくなって付いてくるということに着手することができるようになっております。
今後はさらに「売れそうな商品」ではなく、「社会に必要とされる商品」を開発し、お客様からの「信頼」で売れていくという体制を実現し、社会貢献と社員の幸せの実現の両方を叶えていこうと思っております。
株式会社ベル代表取締役社長 高山雅晴
地場の靴産業が衰退の一途を辿っていく中、それに巻き込まれないためにも一社単体で月に1万足以上の生産能力とその全てを直販できる体制まで持っていくことが急務でした。
ファンドで資金調達ができるようになってから約3年経った2016年末でその体制作りが実り、強い土台作りが完了しました。
そして今年2017年からは本格的な組織化と育成の段階に入ることができております。
本当にありがとうございます。
この土台が出来ていないといつまでも生き残るためだけの利益や売上げ至上主義の経営は続いていたでしょう。
『企業は人なり』と言われますように、社員も含め経営者自身の学びの姿勢や成長が中小企業のキーワードと確信しております。
その学びを今年2017年集中的に進め、企業理念再構築や育成力をつけることに専念できております。
このように社員の生活と社会貢献を土台にし、「利益は後から付いてくる」しかもより大きくなって付いてくるということに着手することができるようになっております。
今後はさらに「売れそうな商品」ではなく、「社会に必要とされる商品」を開発し、お客様からの「信頼」で売れていくという体制を実現し、社会貢献と社員の幸せの実現の両方を叶えていこうと思っております。
株式会社ベル代表取締役社長 高山雅晴
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