「儲かる農業」を実現させ、地域に根ざした持続可能な農業を発展していきたい
2019年8月29日
地域を潤す持続可能な農業ファンド
はじめまして。
兵庫県姫路で、地域密着型農業ビジネスを展開している株式会社みつヴィレッジ代表取締役の八百伸弥と申します。
この度は「地域を潤す持続可能な農業ファンド」にご興味を持って頂き誠にありがとうございます。
弊社は2014年10月に創業し、2015年2月よりトマト栽培を開始した会社です。
「ロボット」×「地域活性化」ともに満たす事業として、『地域密着型高収益農業ビジネス』を展開すると決め、生産を開始してから約4.5年。
大企業がこれまで農業参入して撤退をしてきた難しいビジネス『農業』。
簡単でないからこそ、取り組むべきテーマであると考えています。
日本国内における人口減少率以上に農業に従事する方の減少率が高く、そして従事者の平均年齢が67歳近い日本農業において、大規模化・高効率化をし、企業的経営をすることが求められています。
そのプレーヤーは地域密着型でビジネスを展開している中小企業が担うべきだと私たちは考えています。
国土の73%が山の島国の日本において、アメリカのような大規模生産は向いていません。
また、生食文化や「旨み」などを感じ取れる味覚を持った日本において、
世界一農業国のオランダの仕組みをそのまま日本に導入しても儲かる農業を実現することは難しいです。
私たちは「儲かる農業」を実現していくために、「高品質かつ高収量(高効率)生産」「商品力を活かした地元商圏販売」を展開していきます。
また、農業を「食の1次産業」と捉えることで、さまざまな展開や地元企業とのコラボレーションが可能であると考えます。
これらを1つ1つしっかり実現させ、魅力的な農業ビジネスを持続的に発展させていきたいと思っております。
第1弾ファンドの際は、農業の難しさを経験し、「特典+分配金」でなんとか元本相当分はお返しできたという状況でした。現在は生産開始より4年半が経ち、ようやくトマトビジネスにおいて収益化できる状況まできました。今後も持続的発展に向けて、規模拡大、品目拡大、高付加価値に取り組んでまいります。
本取り組みに、ぜひとも多くの方に応援いただき、一緒に「食の1次産業」の分野を盛り上げてくださいますと嬉しいです。
よろしくお願いいたします。
兵庫県姫路で、地域密着型農業ビジネスを展開している株式会社みつヴィレッジ代表取締役の八百伸弥と申します。
この度は「地域を潤す持続可能な農業ファンド」にご興味を持って頂き誠にありがとうございます。
弊社は2014年10月に創業し、2015年2月よりトマト栽培を開始した会社です。
「ロボット」×「地域活性化」ともに満たす事業として、『地域密着型高収益農業ビジネス』を展開すると決め、生産を開始してから約4.5年。
大企業がこれまで農業参入して撤退をしてきた難しいビジネス『農業』。
簡単でないからこそ、取り組むべきテーマであると考えています。
日本国内における人口減少率以上に農業に従事する方の減少率が高く、そして従事者の平均年齢が67歳近い日本農業において、大規模化・高効率化をし、企業的経営をすることが求められています。
そのプレーヤーは地域密着型でビジネスを展開している中小企業が担うべきだと私たちは考えています。
国土の73%が山の島国の日本において、アメリカのような大規模生産は向いていません。
また、生食文化や「旨み」などを感じ取れる味覚を持った日本において、
世界一農業国のオランダの仕組みをそのまま日本に導入しても儲かる農業を実現することは難しいです。
私たちは「儲かる農業」を実現していくために、「高品質かつ高収量(高効率)生産」「商品力を活かした地元商圏販売」を展開していきます。
また、農業を「食の1次産業」と捉えることで、さまざまな展開や地元企業とのコラボレーションが可能であると考えます。
これらを1つ1つしっかり実現させ、魅力的な農業ビジネスを持続的に発展させていきたいと思っております。
第1弾ファンドの際は、農業の難しさを経験し、「特典+分配金」でなんとか元本相当分はお返しできたという状況でした。現在は生産開始より4年半が経ち、ようやくトマトビジネスにおいて収益化できる状況まできました。今後も持続的発展に向けて、規模拡大、品目拡大、高付加価値に取り組んでまいります。
本取り組みに、ぜひとも多くの方に応援いただき、一緒に「食の1次産業」の分野を盛り上げてくださいますと嬉しいです。
よろしくお願いいたします。