Golden Silkの不思議その④ 抗殺菌作用
2020年3月27日
KoganeiroProjectファンド
皆様、コロナウィルスの感染拡大で不安な毎日をお過ごしのことだと思います。そんななか、非常に興味深いお知らせがあります。
過去3回はGolden Silkがもつ美白、抗酸化、ハリを保つ効果についてでしたが、今回はGolden Silkの一番の特徴ともいえる抗殺菌作用について触れたいと思います。この試験はチェンマイ大学の協力のもと実施されたもので、シルクプロテイン抽出液の僅かな濃度で抗殺菌作用があることが実証されました。以下のデータはそのテストの結果です。
*皮膚疾患の主たる原因となる細菌(MRSA=メチシリン耐性ブドウ球菌、黄色ブドウ球菌、アクネ菌)を対象。
(単位:mg/ml)
*MIC = 最小阻止濃度。細菌の増殖を防ぐのに必要な抗菌薬の最小濃度。
*MBC = 最小殺菌濃度。細菌を殺すために必要な抗菌薬の最小濃度。
簡単に説明しますと、細菌が減少する濃度と死滅する濃度が同じということです。つまり抗殺菌作用が弱いものだと、MICとMBCに大きな乖離が発生し、抗菌と殺菌の濃度差が大きくなります。低濃度では効果が表れないということになります。Golden Silkにおいては、低濃度においても抗殺菌の効果があるということになります。
また細菌発生をどれぐらい抑え込むことが出来るかという試験したところ、6割以上の高い確率で細菌発生を抑え込むことが確認されました。
美白、抗酸化、皮膚のハリ、抗殺菌効果をもつGolden Silk、まさに奇跡とも言える大自然の恵みですね。そんな素晴らしい素材を原料としたコスメアイテムを皆様にご紹介出来ることを我々は本当に嬉しく思っています。
今後ともKoganeiroシリーズをどうか宜しくお願い致します。
過去3回はGolden Silkがもつ美白、抗酸化、ハリを保つ効果についてでしたが、今回はGolden Silkの一番の特徴ともいえる抗殺菌作用について触れたいと思います。この試験はチェンマイ大学の協力のもと実施されたもので、シルクプロテイン抽出液の僅かな濃度で抗殺菌作用があることが実証されました。以下のデータはそのテストの結果です。

*皮膚疾患の主たる原因となる細菌(MRSA=メチシリン耐性ブドウ球菌、黄色ブドウ球菌、アクネ菌)を対象。
(単位:mg/ml)
*MIC = 最小阻止濃度。細菌の増殖を防ぐのに必要な抗菌薬の最小濃度。
*MBC = 最小殺菌濃度。細菌を殺すために必要な抗菌薬の最小濃度。
簡単に説明しますと、細菌が減少する濃度と死滅する濃度が同じということです。つまり抗殺菌作用が弱いものだと、MICとMBCに大きな乖離が発生し、抗菌と殺菌の濃度差が大きくなります。低濃度では効果が表れないということになります。Golden Silkにおいては、低濃度においても抗殺菌の効果があるということになります。
また細菌発生をどれぐらい抑え込むことが出来るかという試験したところ、6割以上の高い確率で細菌発生を抑え込むことが確認されました。

美白、抗酸化、皮膚のハリ、抗殺菌効果をもつGolden Silk、まさに奇跡とも言える大自然の恵みですね。そんな素晴らしい素材を原料としたコスメアイテムを皆様にご紹介出来ることを我々は本当に嬉しく思っています。
今後ともKoganeiroシリーズをどうか宜しくお願い致します。