今シーズンも底引き漁が始まった。
2017年9月4日
目利きの極意 カネニ柴山がにファンド
今シーズンも始まりました!
本日の柴山港のセリ風景です。
柴山港の船は、魚を獲るのは11月5日まで。11月6日からは「柴山がに」一色となります。
ちなみに魚とカニでは網を打つ場所や水深が違ってきます。
今日はエテガレイだけでも3000ケース。写真の白いハッポースチロールが3000ケースです。
大漁です。その他の魚もあり。もちろんノドグロもあり。
魚たちにしてみれば、6、7、8月の禁漁期の3か月間、
静かで穏やかな生活をしていたのでしょうが9月からはそうはいきません。
今年もこの季節がやってきたな、気を付けないといけないと思っている魚もいるのかも。
我々としても、あ~始まったな、あと2か月でカニ本番も始まるな~という思いです。
入船するすべての船が今日みたいな大漁であるのは解禁したての9月上旬のみ。
しかし、日が経つにつれてその水揚げ量はだんだんと少なくなります。
相場も安定しているのはこの時期のみ。つまり、チャンスですので、当然弊社も購入しました。
上記のエテガレイを60ケース。本日加工処理して干し上げます。
秋の空とエテガレイ。一句出来そうな写真ですね。運動会も来週末(9/16)にあります。
毎年なんやかんやあってもこの地域はやっぱり漁があってこそだと思わされます。
船があってこそ。獲りに行ってくれるがこそ。漁師さんが居てくれるがこそ。です。
まずはこの一次産業がこの地域の基盤です。しかし、その次の産業が問題です。
我が社も属している我々の業界である水産加工業。
二次産業と言われておりますが実態は1.5次産業ですが、
何が問題かというと、
続きは「投資家限定ブログ」に書いてあります。
本日の柴山港のセリ風景です。
柴山港の船は、魚を獲るのは11月5日まで。11月6日からは「柴山がに」一色となります。
ちなみに魚とカニでは網を打つ場所や水深が違ってきます。
今日はエテガレイだけでも3000ケース。写真の白いハッポースチロールが3000ケースです。
大漁です。その他の魚もあり。もちろんノドグロもあり。
魚たちにしてみれば、6、7、8月の禁漁期の3か月間、
静かで穏やかな生活をしていたのでしょうが9月からはそうはいきません。
今年もこの季節がやってきたな、気を付けないといけないと思っている魚もいるのかも。
我々としても、あ~始まったな、あと2か月でカニ本番も始まるな~という思いです。
入船するすべての船が今日みたいな大漁であるのは解禁したての9月上旬のみ。
しかし、日が経つにつれてその水揚げ量はだんだんと少なくなります。
相場も安定しているのはこの時期のみ。つまり、チャンスですので、当然弊社も購入しました。
上記のエテガレイを60ケース。本日加工処理して干し上げます。
秋の空とエテガレイ。一句出来そうな写真ですね。運動会も来週末(9/16)にあります。
毎年なんやかんやあってもこの地域はやっぱり漁があってこそだと思わされます。
船があってこそ。獲りに行ってくれるがこそ。漁師さんが居てくれるがこそ。です。
まずはこの一次産業がこの地域の基盤です。しかし、その次の産業が問題です。
我が社も属している我々の業界である水産加工業。
二次産業と言われておりますが実態は1.5次産業ですが、
何が問題かというと、
続きは「投資家限定ブログ」に書いてあります。