神亀酒造株式会社プロフィール
所在地 | 埼玉県蓮田市 | |
蔵紹介 | 創業1848年(嘉永元年)。戦後初の全量純米蔵。 硬水使用ならではの骨格のしっかりとした辛口純米酒を醸しており、純米酒の持つ多彩な味わいをも発信し続けている。 蔵詳細情報 蔵元インタビュー | |
代表銘柄 | ひこ孫 純米 | |
代表銘柄 の特徴 | 3年間という長い熟成をかさねて出荷され、酒を飲みなれた人には解かる魅力を持ち合わせている。 |
田治米合名会社プロフィール
所在地 | 兵庫県朝来市 | |
蔵紹介 | 創業1702年(元禄15年)。元禄時代から続く伝統を守り、「一粒の米にも無限の力あり」米の旨味を最大限に引き出す、 伝統を重んじながら手造りで丁寧な酒造りの酒蔵。 蔵詳細情報 蔵元インタビュー | |
代表銘柄 | 竹泉 醇辛 | |
代表銘柄 の特徴 | 10度~常温でキレの良い辛口の醍醐味を味わえ、燗酒としてはやわらかい米の旨味を味わえる。 |
秋鹿酒造有限会社プロフィール
所在地 | 大阪府豊能郡 | |
蔵紹介 | 創業1886年(明治19年)。寒暖の差が大きく、米作り・酒造りのための条件に恵まれている土地で、 米作りから酒造りまでを自蔵で手がける「一貫造り」に取り組んでいる。 蔵詳細情報 蔵元インタビュー | |
代表銘柄 | 秋鹿 純米吟醸 生原酒 | |
代表銘柄 の特徴 | 地元産。山田錦を100%使用した、生原酒ならではの濃厚な味わいと秋鹿特有のシャープな酸が特徴。 |
合名会社森喜酒造場プロフィール
所在地 | 三重県伊賀市 | |
蔵紹介 | 創業明治中期。米穀地帯、三重県伊賀地方に位置しており、平成11年より生産は全量純米を実現。 全量麹蓋、手造りの純米酒のみを製造する。 蔵詳細情報 蔵元インタビュー | |
代表銘柄 | 英 特別純米 | |
代表銘柄 の特徴 | 地元で契約栽培された無農薬山田錦のみ使用。 米の旨味を残しつつ洗練された深い味わいで旨さの後にしっかりとした辛味が味わえる。 |
諏訪酒造株式会社プロフィール
所在地 | 鳥取県八頭郡 | |
蔵紹介 | 創業1859年(安政9年)。地元の水、人、米、風土に恵まれ、地元に根ざした造り。 広島流の杜氏の技が醸し出す優しい口あたり、素直に広がる旨み、すっきりとキレの良い後口がモットー。 蔵詳細情報 蔵元インタビュー | |
代表銘柄 | 諏訪泉 純米吟醸 満天星 | |
代表銘柄 の特徴 | 諏訪泉のテーマは「幸せな食卓」。原料米は山田錦と玉栄。 酒を口に含んだ際に美味しい食べ物が欲しくなってくるという、食と酒とを互いに活かしあえる食中酒。 |
梅津酒造有限会社プロフィール
所在地 | 鳥取県東伯郡 | |
蔵紹介 | 創業1865年(慶応元年)。「米で造ったお酒が日本酒である」、という原点に立ち返り、力があり、旨味もある純米酒造りを目指す発展途上の酒蔵 蔵詳細情報 蔵元インタビュー | |
代表銘柄 | 冨玲 特別純米 | |
代表銘柄 の特徴 | 有機特別栽培天日干しの山田錦を使用(60%)精米。米の旨味を活かしながらも、切れが良く飲み飽きしない酒。 |
鯉川酒造株式会社プロフィール
所在地 | 山形県東田川郡 | |
蔵紹介 | 創業1725年(天保10年)。現当主で11代目。地元庄内町で生まれた「亀の尾」米を昭和56年より復活栽培し、 地元の「水」、地元の「杜氏」によって醸す「地酒」にこだわる酒蔵。 蔵詳細情報 蔵元インタビュー | |
代表銘柄 | 純米吟醸 鯉川 美郷錦 | |
代表銘柄 の特徴 | 美郷錦は亀の尾のDNAに山田錦が始めて加えられた米。 米のやさしい旨みが口に含んだ瞬間ひろがり、その後、ピリピリとした辛みが舌先を刺激する酒。 |
大矢孝酒造株式会社プロフィール
所在地 | 神奈川県愛甲郡 | |
蔵紹介 | 創業1830年(文政13年)。木々が鬱蒼と茂る天台山のふもと、豊かな自然環境に囲まれ、丹沢水系の豊富な伏流水に恵まれた酒蔵。 蔵詳細情報 蔵元インタビュー | |
代表銘柄 | 昇龍蓬莱 純米 | |
代表銘柄 の特徴 | さわやかで落ち着いた香りと、ふんわりした米の旨味が特徴。燗にすると旨味がいっそう広がる。 |
羽根田酒造株式会社プロフィール
所在地 | 山形県鶴岡市 | |
蔵紹介 | 創業1592年(文禄元年)。三十数件の酒蔵が存在した歴史を持つ銘醸地最古の蔵。 蒸米は和釜、麹造りは麹蓋、搾りは酒槽で、と昔ながらの伝統的な手法で丁寧に醸す伝統の酒蔵。 蔵詳細情報 蔵元インタビュー | |
代表銘柄 | 羽前白梅 純米吟醸 | |
代表銘柄 の特徴 | とろりとした強いコクと、米の旨味の印象が強いが、のどごしが良く、口の中にべたつかず、後キレが良い酒。 |
ファンド名 | 全量純米蔵ファンド2008 |
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ファンドプロフィール | 皆様にご出資いただいた資金で徳島県阿波町産山田錦を一括購入、合計11の参加蔵(詳細は「対象銘柄情報」参照)に振り分け、その米を活用して、各蔵が共通して「なましぼり」「ひやおろし」「2年熟成酒」の3種類の純米酒(詳細下記参照)の製造・販売を行います。 また、参加蔵は、製造の研究会や販路の相互紹介などの協力を行いながら、よりよい純米酒造りおよび販売を行ってまいります。 出資者の皆様には、各蔵の売上代金の合計の一部を分配させていただくほか、ファンド期間中、出資者様限定の純米酒(300ml)×6蔵分を合計3回、計18本をお届け致します。 |
投資対象純米酒 | 製品ラインナップ①:なましぼり 価格(予定):3,600円(税込)/1.8L (1升)、1,800円(税込)/720ml(四合) 原料米:徳島県阿波町産山田錦 精米歩合:60% 販売開始予定日:2009年4月 製品ラインナップ②:ひやおろし 価格(予定):3,200円(税込)/1.8L (1升)、1,600円(税込)/720ml(四合) 原料米:徳島県阿波町産山田錦 精米歩合:60% 販売開始予定日:2009年10月 製品ラインナップ③:2年熟成酒 価格(予定):3,200円(税込)/1.8L (1升)、1,600円(税込)/720ml(四合) 原料米:徳島県阿波町産山田錦 精米歩合:60% 販売開始予定日:2011年4月 |
出資募集総額 | 33,350,000 円 |
お申込金額単位 (1口あたり) | 50,000 円 1口あたりの本お申込金額の内訳は以下となります。 なお、上限口数は2口となります。 1口あたり内訳: -出資金額:50,000円 -出資証明発行料:1,000円(注) (注)出資証明と致しまして、「全量純米蔵ファンド2008出資者限定おちょこ」をお送りさせていただきます。詳細はこちら |
出資募集口数 | 667 口 |
出資者特典 | <対象銘柄純米酒の贈呈> |
募集受付期間 | 第1次募集:2008年9月10日~2008年10月31日 第2次募集:2008年11月1日~2008年12月31日 注:出資募集受付期間中にファンド総額を超えるお申込みを頂いた場合は、その時点でファンド募集を終了とさせて頂きます。 |
会計期間 | 2008年11月1日から{val productfund.financial_nen}年間 |
申込方法 | 全量純米蔵を目指す会ウェブサイトからお申込み |
分配方法 | 契約終了日より60日以後、出資者指定銀行口座に出金指示を受け次第、随時お振込み |
決済方法 | 下記のネット決済対応銀行でお申し込みの場合は、各銀行画面に接続し、お振込み先、お振込み金額の入力の手間なくお申し込み頂けます。 その他銀行からのATM振込等 |
本匿名組合の事業を行う営業者の概要は、次のとおりです。
営業者情報 | 神亀酒造株式会社 |
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本店所在地 | 埼玉県蓮田市大字馬込 1978 |
代表者の氏名 | 小川原 正英 |
電話番号 | 048-768-0115 |
事業内容 | 清酒の製造・販売 |
資本金 | 5,000万円 |
主な株主 | 小川原 佳子 |
設立日 | 昭和31年5月26日(創業 嘉永元年) |
役員 | 代表取締役 小川原 正英 |
事業所所在地 | 埼玉県蓮田市大字馬込 1978 |
決算日 | 4月30日 |
本ファンドの出資および契約締結の取扱い、運営・監査・投資家へのIRを行うミュージックセキュリティーズ株式会社の概要は次のとおりです。
運営者の称号 | ミュージックセキュリティーズ株式会社 | |
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本店所在地 | 東京都千代田区丸の内一丁目1番3号 | |
代表者の氏名 | 小松 真実 | |
電話番号 | 03-5948-7301 | |
事業内容 | 投資事業組合財産の運用及び管理、金融業に関するコンサルティング、音楽著作権の管理、音楽著作物の利用の開発、コンパクトディスク、ビデオ等の原盤の企画・制作、原盤権の証券化事業等 | |
資本金 | 1億4510万300円 | |
主な株主 | 小松真実、東京海上キャピタル、ウィルキャピタル・マネジメント、住友商事他 | |
設立日 | 平成13年11月26日 | |
役員 | 代表取締役 | 小松 真実 |
取締役 | 影山 知明 | |
取締役 | 讃岐 邦正 | |
取締役 | 猪尾 愛隆 | |
社外取締役 | 荻野 明仁 | |
監査役 | 松下 律 | |
事業所所在地 | 東京都千代田区丸の内1-5-1 新丸の内ビルディング 10F | |
決算日 | 3月31日 |
ファンド事業プランとして想定している損益の分配に係るシミュレーション表は以下のとおりであります。
注1:損益シミュレーション表の目的
本件純米酒の売上に応じた分配金額を予想(シミュレーション)することにあり、売上金額を保証するものでもなければ、出資者に対し、分配金額を保証するものでもありません。なお、金額はすべて税抜の金額です。
注2:表中の利回り表示
直接利回りで、年率ではありません。
【匿名組合員に対する出資1口あたり払戻金額 - 50,000円】/ 50,000円
注3:出資者へ分配額
匿名組合員への分配総額=売上量(㍑)×本件純米酒の加重平均単価(税込)×64%
(注)加重平均単価とは、本件純米酒の1㍑あたりの平均販売金額であります。本件純米酒は「なましぼり」「ひやおろし」「2年熟成酒」の3製品から構成されており、かつ、それぞれに720mlや1.8Lの製品があるため、計算の便宜上加重平均単価を用います。
(注)今回製造する純米酒の合計量69,426Lのうち、本匿名組合において分配の対象となる本件純米酒は26,390Lであり、残りの43,036Lは純米酒製造・販売のための手数料、瓶代、ラベル代、送料等の諸経費として、純米酒を製造した営業者及び参加蔵へ譲渡されます。なお、分配の対象となる本件純米酒26,390Lは、販売価格の変動や販売製品の組み合わせ等により変動する可能性があります。
詳細は、「匿名組合説明書」参照(「このファンドを申し込む」ボタンから確認して頂けます。)
注4:本シミュレーションを行うにあたっての前提条件は以下のとおりです。
本件純米酒加重平均単価:2,038円(税込)/1,941円(税抜)
なお、本表はシミュレーションにすぎませんので、実際の分配金額はここに示された数値と異なることがあります。
注5:各匿名組合員への損益の分配について、利益が生じた場合、利益の額に対して20%の源泉税徴収が行われます。表中の源泉徴収後の数字は源泉徴収があったものとして受取額を表示しています。
※1口50,000円の投資の場合
販売量 | 投資家収益 | ||||
---|---|---|---|---|---|
配分額 | 1口払戻金額 | 利回り | 1口受取額 | 源泉徴収後利回り | |
0 | 0 | 0 | -100.00% | 0 | -100.00% |
4,000 | 5,216,027 | 7,820 | -84.36% | 7,820 | -84.36% |
8,000 | 10,432,053 | 15,640 | -68.72% | 15,640 | -68.72% |
12,000 | 15,648,080 | 23,460 | -53.08% | 23,460 | -53.08% |
16,000 | 20,864,107 | 31,281 | -37.44% | 31,281 | -37.44% |
20,000 | 26,080,134 | 39,101 | -21.80% | 39,101 | -21.80% |
24,000 | 31,296,160 | 46,921 | -6.16% | 46,921 | -6.16% |
※25,578 | 33,353,883 | 50,006 | 0.01% | 50,005 | 0.01% |
26,000 | 33,876,463 | 50,789 | 1.58% | 50,631 | 1.26% |
26,390 | 34,359,415 | 51,513 | 3.03% | 51,211 | 2.42% |
※損益分岐販売量
今回製造・販売される純米酒69,426L(蔵譲渡分含む)のうち、36.84%( 25,578L÷69,426L )が 販売された時点で投資家の投資額の回収は完了します。
1. 本匿名組合契約の性格に関して
本件純米酒の製造・販売に係る業務、その他本匿名組合契約に係るすべての業務は、営業者である神亀酒造株式会社が、自社または関係各社に委託することになっており、これらにつき匿名組合員が行い、若しくは指図をすることはできません。
2. 本匿名組合契約の流動性に関して
契約期間中の本匿名組合契約は、商法に規定の事由による場合を除き解約できません。本匿名組合契約の譲渡は同契約により制限されます。また、本匿名組合契約を取引する市場及び匿名組合員である立場を取引する市場は現時点では存在しません。
3. 出資金の元本が割れるリスクに関して
また、本匿名組合契約に基づく利益の分配又は匿名組合出資金の返還は、専ら営業者の当該事業による収入をその原資とします。従って営業の成果(本件純米酒の売上状況)によっては利益の分配が行われない可能性があり、契約終了時の匿名組合出資金の返還額は出資時と比較して減少する可能性があります。
4. 営業者の信用リスク
営業者が支払不能に陥り、又は破産、会社更生、民事再生の各手続きの申立てがなされた場合などは、匿名組合利益の分配はもちろん、匿名組合出資金の返還が行われない可能性があります。匿名組合員の営業者支払金請求権(匿名組合出資金返還請求権及び匿名組合利益分配請求権)には、何ら担保が付されていません。
5. 委託業者の信用リスク
本匿名組合契約は、ファンドの組成・運営をミュージックセキュリティーズ株式会社(第二種金融商品取引業者)に委託しているため、分配金の支払及び匿名組合出資金の返還は、ミュージックセキュリティーズ株式会社を経由して行われます。このため、ミュージックセキュリティーズ株式会社が破綻した場合、匿名組合利益の分配はもちろん、匿名組合出資金の返還が行われない可能性があります。
6. 参加蔵の信用リスク
本匿名組合契約では、本件原材料の販売代金は営業者を除く他の参加蔵が本件原材料から製造した本件純米酒を販売することにより回収した代金を財源としているため、他の参加蔵が破綻した場合、匿名組合利益の分配はもちろん、匿名組合出資金の返還が行われない可能性があります。
7. 卸売会社の信用リスク
本件純米酒の一部は卸売会社に販売され、販売代金が営業者に支払われます。販売から代金回収までの期間の関係で売上金額は一定期間卸売会社内に滞留され、その間卸売会社の信用リスクにさらされます。このため、卸売会社が破綻した場合、匿名組合利益の分配はもちろん、匿名組合出資金の返還が行われない可能性があります。
8. 酒販店の信用リスク
本件純米酒は酒販店に販売され、販売代金が営業者に支払われます。販売から代金回収までの期間の関係で売上金額は一定期間酒販店内に滞留され、その間酒販店の信用リスクにさらされます。このため、酒販店が破綻した場合、匿名組合利益の分配はもちろん、匿名組合出資金の返還が行われない可能性があります。
9. 飲食店の信用リスク
本件純米酒の一部は飲食店に販売され、販売代金が営業者に支払われます。販売から代金回収までの期間の関係で売上金額は一定期間飲食店内に滞留され、その間飲食店の信用リスクにさらされます。このため、飲食店が破綻した場合、匿名組合利益の分配はもちろん、匿名組合出資金の返還が行われない可能性があります。