ひこ孫プロフィール
銘柄 | ひこ孫 | |
価格 | 1,800ml(1升)3,465円(税込) | |
特徴 | 原料米:阿波山田錦 精米歩合:55% 熟成期間:3年 | |
作品紹介 | ひこ孫の名前の由来は2つある。 1つは、3年熟成であること。子、孫、ひ孫と3代にわたって熟成させた3年古酒を意味する。 もう1つは、神亀酒造株式会社の専務である小川原氏の祖母である「くら」さんへのプレゼントである。ひこ孫が誕生した当時、くらさんはまだひ孫が誕生しないことを残念に思っていた。そこで小川原専務はこの3年熟成させた純米酒に「ひこ孫」と名前をつけ、商標登録してくらさんにプレゼントをした。 ひこ孫は、燗にすると膨らみが出て、食中酒としてはさまざまな肴に合い、ゴルゴンゾーラのような個性の強い肴にも負けない。 |
神亀酒造株式会社プロフィール
プロフィール | 嘉永元年(1848年)創業。 昭和62年には、仕込む酒のすべてを純米酒に転換、戦後初の全量純米蔵へ切り替えをした。 その蔵元である小川原良征氏の酒造りに共鳴し、神亀酒造の純米酒に陶酔した「神亀教」と呼ばれる多数のファンが存在する。ドラマ化された漫画「夏子の酒」や漫画「「蔵人」にも多数登場し、日本酒ファンであれば、神亀酒造と聞けば誰もが知る存在となった。 「みんなで、一緒によくなっていきたかった」 この台詞は、小川原氏が、折にふれ口にしていた台詞である。蔵元同士の横の連携を強めることに心を砕き、今年結成された全量純米蔵を目指す会の代表幹事となるに至った。 今後の日本酒業界を牽引していく蔵である。 蔵詳細紹介はこちら | |
紹介書籍 | 闘う純米酒 -神亀ひこ孫物語 著者:上野敏彦 出版社:平凡社 神亀物語 SHUHANTEN KEIEI 2007 冬連載 著者:藤田千恵子 |
販売プラン
「純米酒のおいしさ」を多くの方に知っていただくことが1番のプロモーションとなります。
定期的に開く利き酒会で、参加者に飲んでいただき、時には料理と一緒に味わっていただくことで純米酒に対する理解を深めてもらい、何度も購入していただけるようなファンの拡大に努めます。
また、パブリシティやWEBを活用した口コミPRなども展開して参ります。
ひこ孫のおいしい飲み方
燗酒にすることで、実にしみじみとした旨み、優しい飲み心地という長所が現れるのが神亀という酒の真骨頂。
飲むことで食欲が増す食中酒 です。
ファンド名 | 神亀ひこ孫ファンド |
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投資対象銘柄 | ひこ孫(神亀酒造株式会社) 価格:3,465円(税込)/1.8L(1升) 原料米:阿波山田錦 精米歩合:55% 熟成期間:3年間(2008年4月~2011年4月) 販売開始予定日:2011年4月 販売対象予定本数:8,500本 |
ファンドプロフィール | 世界初となる日本酒を対象としたファンド第1弾。 第1弾のファンドは、「全量純米蔵を目指す会」の代表幹事である神亀酒造の代表銘柄「ひこ孫」。神亀酒造は戦後初の全量純米蔵へ切り替えをし、その姿勢に共鳴した「神亀教」と呼ばれる多数のファンがおり、またドラマ化もされた漫画「夏子の酒」にも登場する。今後の日本酒業界を牽引すべく、世界初となるファンドを実施。 熟成による味の違いを楽しんでもらうなど、投資家限定の多数特典も充実したファンド。 |
出資募集総額 | 10,500,000 円 |
出資募集単位 | 50,000 円 |
出資募集口数 | 210 口 |
出資者特典 | ① 蔵見学へのご招待 |
募集受付期間 | 2007年9月21日~2007年11月30日※注 |
会計期間 | 2007年12月1日から{val productfund.financial_nen}年間 |
申込方法 | 全量純米蔵を目指す会ウェブサイトからお申込み |
分配方法 | 契約終了日より60日以内に出資者指定の銀行口座にお振込み |
決済方法 | 下記のネット決済対応銀行でお申し込みの場合は、各銀行画面に接続し、お振込み先、お振込み金額の入力の手間なくお申し込み頂けます。 その他銀行からのATM振込等 |
本匿名組合の事業を行う営業者の概要は、次のとおりです。
営業者情報 | 神亀酒造株式会社 |
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本店所在地 | 埼玉県蓮田市大字馬込 1978 |
代表者の氏名 | 小川原 正英 |
電話番号 | 048-768-0115 |
事業内容 | 清酒の製造・販売 |
資本金 | 5,000万円 |
主な株主 | 小川原 佳子 |
設立日 | 昭和31年5月26日(創業 嘉永元年) |
役員 | 代表取締役 小川原 正英 |
事業所所在地 | 埼玉県蓮田市大字馬込 1978 |
決算日 | 4月30日 |
本ファンドの組織・運営、投資家へのIRを行うミュージックセキュリティーズ株式会社の概要は次のとおりです。
運営者の称号 | ミュージックセキュリティーズ株式会社 | |
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本店所在地 | 東京都千代田区丸の内一丁目1番3号 | |
代表者の氏名 | 小松 真実 | |
電話番号 | 03-5948-7301 | |
事業内容 | 投資事業組合財産の運用及び管理、金融業に関するコンサルティング、音楽著作権の管理、音楽著作物の利用の開発、コンパクトディスク、ビデオ等の原盤の企画・制作、原盤権の証券化事業等 | |
資本金 | 1億2723万300円 | |
主な株主 | 小松真実、東京海上キャピタル、ウィルキャピタル・マネジメント、住友商事他 | |
設立日 | 平成13年11月26日 | |
役員 | 代表取締役 | 小松 真実 |
取締役 | 影山 知明 | |
取締役 | 後藤 哲志 | |
取締役 | 讃岐 邦正 | |
取締役 | 猪尾 愛隆 | |
社外取締役 | 荻野 明仁 | |
監査役 | 松下 律 | |
事業所所在地 | 東京都千代田区丸の内1-5-1 新丸の内ビルディング 10F | |
決算日 | 3月31日 |
ファンド事業プランとして想定している損益の分配に係るシミュレーション表は以下のとおりであります。
注1:損益シミュレーション表の目的
本件日本酒の売上に応じた分配金額を予想(シミュレーション)することにあり、売上金額を保証するものでもなければ、出資者に対し、分配金額を保証するものでもありません。なお、当該シミュレーション分配比率の範囲のうち中央値で決定したケースを想定し実施したものであります。なお、金額はすべて税抜の金額です。
注2:表中の利回り表示
直接利回りで、年率ではありません。
【匿名組合員に対する出資1口あたり払戻金額 - 50,000円】/ 50,000円
注3:出資者へ分配額
匿名組合員への分配総額 = リクープ前売上金額(税抜)×55.766%
+ リクープ後売上金額(税抜)×7.12%
(注)リクープ前売上金額:売上金額がリクープ売上に達するまでの売上金額
リクープ後売上金額:売上金額がリクープ売上を超過する部分の売上金額
詳細は、「匿名組合説明書」参照(「このファンドを申し込む」ボタンから確認して頂けます。)
注4:各匿名組合員への損益の分配について、利益が生じた場合、利益の額に対して20%の源泉税徴収が行われます。表中の源泉徴収後の数字は源泉徴収があったものとして受取額を表示しています。
※1口 50,000円の投資の場合
販売本数 | 投資家収益 | ||||
---|---|---|---|---|---|
配分額 | 1口払戻金額 | 利回り | 1口受取額 | 源泉徴収後利回り | |
{val product/simulation/hanbai} | {val product/simulation/haibun} | {val product/simulation/modoshi} | {val product/simulation/rimawari} | {val product/simulation/uketori} | {val product/simulation/gensen} |
1. 本匿名組合契約の性格に関して
本件日本酒の製造・販売に係る業務、その他本匿名組合契約に係るすべての業務は、営業者である神亀酒造株式会社が、自社または関係各社に委託することになっており、これらにつき匿名組合員が行い、若しくは指図をすることはできません。
2. 本匿名組合契約の流動性に関して
契約期間中の本匿名組合契約は、商法に規定の事由による場合を除き解約できません。本匿名組合契約の譲渡は同契約により制限されます。また、本匿名組合契約を取引する市場及び匿名組合員である立場を取引する市場は現時点では存在しません。
3. 出資金の元本が割れるリスクに関して
また、本匿名組合契約に基づく利益の分配又は匿名組合出資金の返還は、専ら営業者の当該事業による収入をその原資とします。従って営業の成果(本件日本酒の売上状況)によっては利益の分配が行われない可能性があり、契約終了時の匿名組合出資金の返還額は出資時と比較して減少する可能性があります。
4. 営業者の信用リスク
営業者が支払不能に陥り、又は破産、会社更生、民事再生の各手続きの申立てがなされた場合などは、匿名組合利益の分配はもちろん、匿名組合出資金の返還が行われない可能性があります。匿名組合員の営業者支払金請求権(匿名組合出資金返還請求権及び匿名組合利益分配請求権)には、何ら担保が付されていません。
5. 委託業者の信用リスク
本匿名組合契約は、ファンドの組成・運営をミュージックセキュリティーズ株式会社に委託しているため、分配金の支払及び匿名組合出資金の返還は、ミュージックセキュリティーズ株式会社を経由して行われます。このため、ミュージックセキュリティーズ株式会社が破綻した場合、匿名組合利益の分配はもちろん、匿名組合出資金の返還が行われない可能性があります。
6. 酒販店の信用リスク
本件日本酒は酒販店に販売され、販売代金が営業者に支払われます。支払いサイトの関係で売上金額は一定期間酒販店内に滞留され、その間酒販店の信用リスクにさらされます。このため、酒販店が破綻した場合、匿名組合利益の分配はもちろん、匿名組合出資金の返還が行われない可能性があります。