岡山県高梁市の酒蔵、白菊酒造の第7弾ファンドです。
白菊酒造株式会社は、岡山県高梁市成羽町にある蔵元です。
気候風土に恵まれ、品質の良いお米が安定して収穫でき、伝統の備中杜氏のふるさとである成羽町で良酒を醸します。
米、水、技、酒造りの条件に恵まれた岡山の良さをお酒に映し、香り良く、口当たりが柔らかで米の旨味が感じられるとともに、切れの良いバランスのとれた酒質を特徴としております。
本ファンドの資金は、岡山県産の酒米の購入資金に活用され、出資者の皆さまには分配に加え、特典として、岡山県産雄町米使用の日本酒2本と、白菊酒造オリジナル燗酒用白磁平杯1つを進呈いたします。
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事業の特長 | 「日本の岡山の地酒」大典白菊 |
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インタビュー | 代表取締役の渡辺秀造氏へのインタビュー |
資金使途 | 岡山県産の酒米の購入資金に活用 |
事業計画 | 高品質で個性豊かな良酒醸造を目指す |
岡山県は地理的、気候的に恵まれた良質米の産地です。現在普及している酒米のルーツのひとつになっている酒造好適米品種「雄町」の全国シェア9割以上を誇ります。また、山田錦は兵庫県を主力に全国で生産されていますが、岡山県においても栽培適地として高品質なものが産出され、生産量は全国2位を誇ります。
白菊酒造では、酒造りに最適な品種の岡山県産原材料米を使用した酒造りをしています。栽培が難しいこともあり年ごとの品質のばらつきや、収量の変化や価格の上下動などの現状があります。原材料米の品質は酒造りに直結するため、白菊酒造は本ファンドの資金を活用してより優良で高品質な酒米を購入させて頂き、岡山の地の米、地の水、地の技による「オール・フロム・オカヤマ」でのより美味しく、安定した酒質の酒造りを継続していきます。
さらに白菊酒造の日本酒を国内はもとより海外に向けて販売していくことで、日本の岡山県を酒の産地のみならず、優れた米の産地としても発信してまいります。
▲【地の米】岡山県特産の「雄町米」の実り
▲【地の水】石灰岩大地の広がる成羽川上流部
▲【地の技】備中杜氏熟練の技
▲毎年開催していた蔵開きは2020年は中止となりましたが、2021年は販売会に変更し春・秋に開催しました。
岡山県美作市上山(うえやま)地区は、奈良時代から形成されはじめたといわれ、大規模な8,300枚もの棚田がある農村地帯です。かつては美しい田園風景が広がっていましたが、昭和40年頃から高齢化と担い手の減少により、棚田の大部分が荒廃し、そのほとんどが耕作放棄地となりました。そのような中、NPO法人(英田上山棚田団)が中心となり上山棚田の復活を目指して活動をはじめ、現在では20名もの方が上山地区に移住し、全棚田の25%が復活しています。
この上山棚田のある美作市一帯は、山田錦の栽培適地としても50年の歴史がある地域です。白菊酒造では、この上山棚田の山田錦を使用することで山田錦栽培支援に取り組んでいます。
▲上山棚田の様子
白菊酒造のある高梁市成羽町は、岡山県三大河川の一つである高梁川水系の成羽川が町の中央を水量豊かに流れています。また地質的には石灰岩の岩山や美しい鍾乳洞が点在する上流部は石灰岩大地が広範囲に広がり、これらの地層を経て湧き出す水は酒造りに必要なミネラルバランスの良い仕込み水となります。白菊酒造では、この豊かで清冽な水を自社井戸より汲み出して酒造りに使用しています。
また、白菊酒造の杜氏は備中杜氏です。備中杜氏とは、岡山県の西部地域を占める旧国名である「備中」からとられたもので、文化年間に発祥し、明治、大正末期には広くその名が知られ、優秀な技術力は全国的にも定評があったと言われています。白菊酒造では、この備中杜氏の歴史とその技を伝承した酒造りを行っています。
地の米、地の水、地の技が三位一体となった酒造りこそ土地に根ざした日本酒と考え、酒造りに最良の環境の中で伝統の技を磨いています。通算6度の全国新酒鑑評会金賞受賞、全米日本酒歓評会での準グランプリ受賞など国内外での評価も高まって参りました。その技術力を生かしながら新旧技術の調和した酒造りを行ない、より高品質の日本酒を醸造し、全国、海外へ向けて岡山地酒を展開していきます。
▲復活した生酛(きもと)仕込の 「山卸」
長期化する新型コロナウイルスの影響によりお酒を扱って頂いている飲食店様をはじめ流通業者、そして私ども蔵元においても非常に厳しい状況が続いています。またコロナワクチンの接種率は上がってきたものの感染の急拡大、感染力の強い変異株の出現により緊急事態宣言、蔓延防止措置が相次ぎ発令され、我々の生活、消費構造などに対して大きな変化をきたすほどの社会的問題となっております。
白菊酒造では昨年来コロナ禍における日本酒消費の喚起、販売強化に向け、オンラインイベントへの積極的な参加、新製品の発売、ネット通販市場のオリジナル商品の開発、新型コロナ対策が先進し市場再開を進めている諸外国への輸出強化などさまざまな施策を行ってまいりました。コロナ禍の収束については先行きの不透明感はあるもののこういった取り組みにより、僅かずつですが新たな動きや販売の好転に繋がる新規取引も出てまいりました。
そこでファンド第7弾において出資者の皆様から応援を頂くことによって引き続き岡山の優良な原料米の調達をさせて頂き、高品質な酒造りを継続させ、既存はもとより新たな販路に向けた「日本の岡山の地酒大典白菊」の拡大に積極的に取り組んでまいります。何卒応援頂けます様よろしくお願い申し上げます。
白菊酒造ファンドは7度目のファンド事業となりました。毎々皆様からの熱い応援と、弊社の酒造りに対しまして深いご理解、ご支援を頂き心より感謝と御礼を申し上げます。今回のファンドの目標も引き続き日本の岡山の良さを前面に打ち出し、高品質で個性豊かな良酒醸造を目指してまいります。
さて、現在までファンドを通じ多くの方々のご協力ご支援を頂くことで殊に原料米における様々な取り組みである全量県産化や高品質米の確保などを着実にかつ順調に各事業を確立することが出来ました。またおかげさまでこの度も全国新酒品評会金賞受賞、全米日本酒歓評会準グランプリ、フェミナリーズ世界ワインコンクール 日本酒部門、リキュール部門金賞受賞、等々素晴らしい成績を残す事ができました。このような結果を頂けましたのもご出資頂いた皆様からの応援の賜物と感謝いたしております。
今回の取り組みはコロナ禍の厳しい状況下においても、優良な原料米の確保が必須であることから、米へのこだわりはもちろんの事、岡山の酒造りの原点である雄町米をはじめ、山田錦、朝日米、造酒錦、白菊など高品質なお米の確保を行うことによって、世界へ発信できる岡山の酒造りへ邁進致します。皆様からのご支援を頂きこれら原料米の購入を確実に行い、より美味しい日本酒を醸して国内外への販路拡大を目指してまいりたいと考えております。
今回の趣旨にご賛同頂ける方々には10年以上の取り組みを続けてきた当蔵の蔵付酵母で醸す生酛造りのお酒を熟成年ごとにお楽しみ頂けるセットをご用意いたします。当蔵の創業当時から変わらず岡山の地で生産されてきた雄町米を用い、一般的な協会酵母等は一切使用せず、自然のままの蔵付酵母で醸す生酛純米酒は、白菊酒造の原点に立ち返ったお酒でもあります。ぜひ地の米、水、技で醸し、じっくりと熟成させた当蔵の味わいそのもののお酒を熟成の妙味とともにお伝えする事が出来れば幸いに存じます。
引き続き何卒よろしくお願い申し上げます。
本ファンドの資金使途は以下の通りとなります
本ファンドの事業計画は以下の通りとなります
営業者は設立48年目の会社です。創業以来、酒類の製造・販売を行っており、本匿名組合事業についての実績とノウハウを有しております。また、下記の施策を実施することで事業計画の達成を図ります。
a. 酒米の確保
事業計画達成のためには、酒米の確保が必要になります。この点営業者は、既に酒米の仕入ルートを有しており、事業計画達成に必要な酒米は確保できる見込みであり、その購入代金の一部を本匿名組合出資金により支払う予定です。
b. 日本酒の製造
事業計画達成のためには、日本酒の製造が必要になります。この点営業者は、既に製造の実績があり、製造に必要な設備も有しております。
c. 日本酒の販売
事業計画達成のためには、製造した日本酒の販売が必要になります。この点営業者は、当ファンドの事業計画売上はコロナ禍が続く前提で作成しており、台湾・香港等の海外輸出およびオンライン販売強化など引き続き販路開拓を行っていく予定です。
本匿名組合契約の名称 | 岡山の地酒 白菊酒造ファンド2021 |
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営業者 | 白菊酒造株式会社 |
出資金募集最大総額(口数) | 9,000,000円 (300口) |
出資金募集最低総額 | - |
申込単位(1口あたり) | 32,400円/口 (内訳:出資金30,000円 取扱手数料2,400円) (上限口数:10口) |
会計期間 | 2022年1月1日~2022年12月31日 |
決算日 | 2022年12月31日 報告日: 2023年3月1日 分配日: 2023年3月31日 |
報告日 | 決算日から60日以内 |
分配日 | 決算日から90日以内 |
決済方法 | (1)ATM,窓口から当社指定口座へ振込 (2)ネット決済(以下の銀行に対応) (3)クレジットカード決済(以下のカードに対応) |
1886年(明治19年)創業。岡山特産の酒米を中心に、自社で復活させた独自の酒米や飯米の使用など特に米にこだわり全量県産米で醸している。清冽で豊かな仕込み水、そして伝統の備中杜氏の技といった、酒造りに恵まれた岡山の良さを大切に、酒造りを行う。
1886年(明治19年) 初代渡邉廣太郎が川上郡成羽村にて白菊の銘柄で造酒屋を創業。
1928年(昭和3年) 全国清酒品評会で優等賞を受賞。同年昭和の御大典(即位式)があり、受賞記念と御大典にあやかり酒名に「大典」を冠す。
1973年(昭和48年) 前年の大水害で蔵全体が水没被災したため、設備の整った新蔵を現在地に全面移転。
同時に企業合同を行い成羽大関酒造として製造を再開。
1983年(昭和58年) 焼酎製造免許を再取得し、焼酎の製造貯蔵を開始。
1996年(平成8年) 酒類の輸出を北米向けに本格開始。
2007年(平成19年) 社名を白菊酒造株式会社に改め、全国販売へ向け販売体制を強化。
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今後の事業計画は以下のとおりです。ただし、営業者及び取扱者は、本匿名組合事業の売上金額として、本事業計画の売上金額を保証するものではなく、匿名組合員に対し、分配金額を保証するものでもありません。
(1) 事業計画上売上について営業者は設立48年目の会社です。創業以来、酒類の製造・販売を行っており、本匿名組合事業についての実績とノウハウを有しております。また、下記の施策を実施することで事業計画の達成を図ります。
a. 酒米の確保
事業計画達成のためには、酒米の確保が必要になります。この点営業者は、既に酒米の仕入ルートを有しており、事業計画達成に必要な酒米は確保できる見込みであり、その購入代金の一部を本匿名組合出資金により支払う予定です。
b. 日本酒の製造
事業計画達成のためには、日本酒の製造が必要になります。この点営業者は、既に製造の実績があり、製造に必要な設備も有しております。
c. 日本酒の販売
事業計画達成のためには、製造した日本酒の販売が必要になります。この点営業者は、当ファンドの事業計画売上はコロナ禍が続く前提で作成しており、台湾・香港等の海外輸出およびオンライン販売強化など引き続き販路開拓を行っていく予定です。
匿名組合員への1口あたりの分配金額は、以下の計算式により算定いたします。なお、1口あたりの分配金に円未満の端数が生じた場合は、端数を切り捨てて算定いたします。
・リクープ前:
リクープ前売上金額(税抜)×18.5%÷300口×1口
・リクープ後(累計売上金額(税抜)が53,080,000円(税抜)以下の場合):
リクープ売上金額(税抜)×18.5%÷300口×1口+(リクープ後売上金額(税抜)-リクープ売上金額(税抜))×17.3%÷300口×1口
・リクープ後(累計売上金額(税抜)が53,080,000円(税抜)を超える場合):
リクープ売上金額(税抜)×18.5%÷300口×1口
+(53,080,000円(税抜)-リクープ売上金額(税抜))×17.3%÷300口×1口+(リクープ後売上金額(税抜)-53,080,000円(税抜))×3%÷300口×1口
本匿名組合契約が終了した時点において、資金使途に従って使用されていない出資金がある場合には、当該出資金は、1 口あたり以下の計算式により匿名組合員に分配されます。なお、1 口あたりの分配金額に円未満の端数が生じた場合は、端数を切り捨てて算定します。
未使用出資金額÷300 口×1 口
本匿名組合契約における金銭による分配金額のシミュレーションは以下のとおりです。なお、シミュレーションの目的は、本匿名組合事業の売上に応じた分配金額を予想することにあります。したがって、売上を保証するものではなく、匿名組合員に対し、分配金額を保証するものでもありません。
(1口30,000円の出資の場合)
(注1)匿名組合員に対する出資1口あたり分配金額は、上記に記載の算出式に基づいて計算されます。
(注2) 表中の償還率は、次の算出式によって計算される全会計期間に係る1口あたり分配金額の合計額を基にした償還率であって、年率ではありません。1口30,000円の出資金に対し、1口分配金額が30,000円となる時点を償還率100%としています。
匿名組合員に対する出資金1口あたり分配金額/30,000円
(注3) 匿名組合員への損益の分配について、利益が生じた場合は当該利益の額に対して20.42%(復興特別所得税0.42%含む)の源泉税徴収が行われます。なお、将来税率が変更された場合には、変更後の税率により計算が行われます。また、利益とは出資者に対する分配金額が匿名組合出資金額を超過した場合における当該超過額をいいます。したがって、匿名組合員に対する分配が行われても、利益が生じるまでは源泉徴収は行われません。
1. 債務超過のリスク
営業者は募集開始日の直前期における決算書上、債務超過ではありませんが、今後、債務超過に陥った場合には、次のような不利益を被るリスクがあります。まず、債務超過の営業者は新規の借入ができない可能性があります。また、取引先との取引継続に支障が生じる可能性があります。次に、債務超過は、営業者の破産、民事再生、会社更生又は特別清算等の各手続きの開始原因であり、営業者についてこれらの手続きの申立てがあると、本匿名組合契約は直ちに終了します。さらに、債務超過の場合、営業者の資産に対して債権者による仮差押命令が発令される可能性が高くなります。仮差押命令が発令された場合、取引先との取引に支障が生じたり、金融機関からの借入等に関して、期限の利益が喪失する等により、支払不能となり事業継続に支障をきたす可能性があります。また、仮差押命令が発令されると、本匿名組合契約は直ちに終了します。いずれの場合にも、出資金の全部が返還されないリスクがあります。
2. 営業者の倒産に関するリスク
今後の事業の状況如何によっては、営業者が支払不能に陥り、又は営業者に対して破産、会社更生、民事再生などの各種法的倒産手続きの申立てがなされる可能性等があり、これらに該当することとなった場合には、本匿名組合事業における売上金額により分配金額が発生していたとしても、本匿名組合契約に基づく分配金額の支払い、又は出資金の返還が行われないリスクがあります。匿名組合員が営業者に対して有する支払請求権(出資金返還請求権及び利益分配請求権をいいます。以下同じです。)には、何ら担保が付されていません。また、営業者が破産等の法的倒産手続きに移行した場合には、匿名組合員が営業者に対して有する支払請求権は、他の優先する債権に劣後して取り扱われます。そのため、法的倒産手続きの中で、他の優先する債権については支払いがなされ、回収が図られた場合であっても、匿名組合員が有する支払請求権については一切支払いがなされないリスクもあります。さらに、リクープが実現できなかった場合において、残存在庫が存在していても、他の債権者への現物弁済その他の理由により現物分配が行われないリスクがあります。
3. 資金調達のリスク
営業者は本匿名組合事業の必要資金を本匿名組合契約による出資金でまかなう計画です。したがって、本匿名組合契約での資金調達が滞る場合、事業計画通りに本匿名組合事業を開始することができないリスク及び事業計画の売上規模が縮小するリスクがあります。なお、本匿名組合契約での資金調達の状況により、金融機関からの借入やリース契約等で資金調達を行い、本匿名組合事業を開始する可能性があります。
4. 経営陣の不測の事態に係るリスク
本匿名組合事業について、経営陣に不測の事態(病気・事故・犯罪に巻き込まれる等)が生じることにより、本匿名組合事業の運営に重大な影響を及ぼす可能性があります。当該リスクに対しまして、本匿名組合契約では各種保険等によるリスク・ヘッジを行いません。
5. 大地震・大津波等の自然災害のリスク
大きな地震や津波、台風等の自然災害等に起因する要因により、事業の継続に悪影響を及ぼすリスクがあります。
6. 風評被害によるリスク
伝染病、放射能汚染等その他の理由により、風評被害を受けるリスクがあります。
7. 許認可等に関するリスク
本匿名組合事業の実施にあたっては、関連する許認可が必要となる可能性があります。営業者が既に必要な許認可を得ている場合であっても、法令に定める基準に違反した等の理由により、あるいは規制の強化や変更等がなされたことにより、その後かかる許認可が取り消され、事業に重大な支障が生じるリスクがあります。
8. 訴訟等に関するリスク
営業者の事業活動において、製造物責任、環境保全、労務問題、取引先等との見解の相違等により訴訟を提起される、又は訴訟を提起する場合があり、その動向によっては営業者の事業に悪影響を及ぼすリスクがあります。また、訴訟等が行われることにより、営業者の社会的信用等に悪影響を及ぼすリスクがあります。
9. 本匿名組合契約未成立のリスク
取扱者が営業者に対して出資金を送金する前に、本匿名組合契約が終了した場合、本匿名組合契約は遡って未成立とみなします。この場合、既に支払われた出資金及び取扱手数料は速やかに返還しますが、利益の分配を受けることはできません。その際、当該出資金及び取扱手数料の返還にかかる振込手数料については申込者にご負担いただきます。
10. 生産に関するリスク
本匿名組合事業の商品の生産については、原料の調達状況、設備の稼働状況、不慮の事故、天災・伝染病その他の不可抗力等により、想定を大幅に下回る可能性があります。この場合、事業計画上の売上金額を達成できなくなるリスクがあります。
11. 販売に関するリスク
本匿名組合事業で販売する商品については、営業者の判断の下で販売されますが、販売時の景気動向、市場の需給状況、天災・伝染病その他の不可抗力等により、予定単価及び予定量を大幅に下回る可能性があります。この場合、事業計画上の売上金額を達成できなくなるリスクがあります。
12. 食中毒が生じるリスク
本匿名組合事業において食中毒が発生し、営業停止等の措置がとられ、営業活動ができないリスクがあります。また、食中毒が生じた場合、その後の営業者の事業に著しい悪影響を及ぼすリスクがあります。
13. 特典の進呈に関するリスク
営業者は匿名組合員に対し、特典の進呈を行うことを予定しておりますが、事情により特典の進呈を行うことができない、又は、変更するリスクがあります。
14. 事実の調査に関するリスク
取扱者が行う事実の調査は、取扱者独自の水準に基づき実施される調査であり、また、入手資料及び営業者への質問の回答について、すべて真実であることを前提としておりますが、事実の調査が誤るリスクがあります。また、取扱者の事実の調査に基づくファンド組成の判断は、匿名組合員への分配金額や出資金の返還を保証するものではなく、営業者の事業計画や、営業者が破産等しないことを保証するものではないことにくれぐれもご留意下さい。
1口につき、以下の岡山県産雄町米使用の日本酒2本と白菊酒造オリジナル燗酒用白磁平杯1つ(送料・税込約5,000円相当)を2022年春ごろに送付します。
・生酛純米雄町七〇 平成30年醸造、および令和1年醸造の720mlを各1本
・白磁平杯は参考イメージとなります。
※写真はイメージです。デザイン等は変更になる可能性があります。
(注1) 特典は、営業者の都合により内容が変更される場合や実施ができなくなる場合もあることをご留意ください。 |
(注2) 特典の詳細につきましては、募集終了以降、別途ご連絡いたします。 |
(注3) 海外への発送はいたしかねますので、あらかじめご了承ください。 |