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収録曲 | |
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作品解説 |
今回のミニアルバムは、これまでのライブ活動で高い人気を誇る5曲(生きる、Never give up、One’s way、負けず嫌いで行こう、一番星)と、1曲の書き下ろし(Be naked)の6曲で構成される。ライブハウスでの親しみ深い楽曲が単独音源として発売されることに対するファンの期待は大きい。レコーディングではライブでの臨場感とパワーをそのまま表現したいという音作りに対するこだわりが余すところなく反映されており、その活きの良いサウンドは発売前から高く評価されている。 |
ファンド名 | BOLERO-2 | |||
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出資者特典 | ||||
出資募集総額 | 1900000円 | |||
出資募集単位 | 10000円 | |||
募集受付期間 | 2003/1/13~2003/1/27 | |||
会計期間 | 2003/1/29~2003/8/31 | |||
投資対象 | アーティスト名 | 作品名 | 発売日予定 | 損益分岐枚数 |
THE ROLLINGMAN | ミニアルバム「生きる」 | 2003/1/29 | 2,828枚 | |
申込方法 | ミュージックセキュリティーズWEBサイトより申込 | |||
決済方法 | 当社指定口座への振込 |
営業者の称号 | ミュージックセキュリティーズ株式会社 | |||
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本店所在地 | 東京都千代田区丸の内一丁目1番3号 | |||
事業所所在地 | 東京都千代田区丸の内1-5-1 新丸の内ビルディング10F | |||
代表者の氏名 | 小松 真実 | |||
電話番号 | 03-5948-7301 |
注1:損益シミュレーション表の目的
本件レコードの売上に応じた分配金額を予想(シミュレーション)することにあります。 したがって、販売枚数を保証するものでもなければ、各匿名組合員への損益の分配金額を保証するものでもありません。
注2:表中の利回り表示
直接利回りで、年率ではありません。
【匿名組合員に対する出資1口あたり払戻金額-10000円)/10000円】
注3:源泉徴収
各匿名組合員への損益の分配について、利益が生じた場合、利益の額に対して20%の源泉税徴収が行われます。表中の源泉徴収後の数字は源泉徴収があったものとして受取額を表示しています。
注4:匿名組合員への損益の分配額
【CDレコードの売上枚数×CD販売単価(税抜)×分配比率】
※詳細は、「このファンドを申し込む」ボタンから確認できる「匿名組合説明書」参照
注5:営業者(ミュージックセキュリティーズ株式会社)報酬
営業基礎報酬:【匿名組合出資総額×5.5%】
成功報酬:【CDレコードの売上枚数 - リクープ枚数) × CDレコードの単価(税抜) × 10.0%】
注6:利回りは年利換算されたものではありません
枚数 | 1口払戻金額 | 利回り | 源泉徴収後受取額 | 源泉徴収後利回り |
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1,000 | 3,095 | -69.1% | 3,095 | -69.1% |
2,000 | 6,189 | -38.1% | 6,189 | -38.1% |
3,000 | 9,284 | -7.2% | 9,284 | -7.2% |
3,232 | 10,002 | 0.0% | 10,002 | 0.0% |
4,000 | 11,237 | 12.4% | 10,990 | 9.9% |
5,000 | 12,845 | 28.5% | 12,276 | 22.8% |
6,000 | 14,454 | 44.5% | 13,563 | 35.6% |
6,500 | 15,258 | 52.6% | 14,206 | 42.1% |
7,000 | 16,062 | 60.6% | 14,850 | 48.5% |
7,500 | 16,866 | 68.7% | 15,493 | 54.9% |
8,000 | 17,670 | 76.7% | 16,136 | 61.4% |
8,500 | 18,474 | 84.7% | 16,779 | 67.8% |
9,000 | 19,278 | 92.8% | 17,422 | 74.2% |
9,500 | 20,082 | 100.8% | 18,066 | 80.7% |
10,000 | 20,886 | 108.9% | 18,709 | 87.1% |
ファンド:「BOLERO-2」の締結については、以下のようなリスク及び留意点があります。
1. 本匿名組合契約の性格に関して
原盤の制作・レコードの製造・販売に係る業務、その他本匿名組合契約に係るすべての業務は、営業者であるミュージックセキュリティーズ株式会社が行うことになっており、これらにつき匿名組合員が行い、若しくは指図をすることはできません。
2.本匿名組合契約の流動性に関して
契約期間中の本匿名組合契約は、商法に規定の事由による場合を除き解約できません。本匿名組合契約の譲渡は同契約により制限されます。また、本匿名組合契約を取引する市場及び匿名組合員である立場を取引する市場は現時点では、存在しません。
3. 匿名組合出資金が減少し返還されるリスク
営業者であるミュージックセキュリティーズ株式会社は、本匿名組合契約に従い、同契約期間中はレコード制作・販売及びプロモーションに係る事業を行います。また、本匿名組合契約に基づく利益の分配又は匿名組合出資金の返還は、専ら営業者の当該事業による収入をその原資とします。従って営業の成果(レコードの売上状況)によっては利益の分配が行われない可能性があり、契約終了時の匿名組合資金の返還額は出資時と比較して減少する可能性があります。
4. アーティストに係る不測の事態によってレコードの販売枚数が著しく減少するリスク
本件アーティストに係る不測の事態(病気・事故・犯罪に巻き込まれる等)によって、レコードの売上に重大な影響を及ぼす可能性があります。本リスクに対しまして、本匿名組合契約では、保険によるリスク・ヘッジを行いません。このようなリスクは保険契約においては、そのほとんどが免責事項に該当するため、保険料に見合う効果が期待できず、匿名組合員の利益にならないからです。
5. アーティストに係る不測の事態、またはその他の理由によりレコードが発売されないリスク
本件アーティストに係る不測の事態(病気・事故・犯罪に巻き込まれる等)、その他何らかの理由によりレコードが発売されない可能性があります。
6. 営業者の信用リスク
営業者が支払不能に陥り、又は破産、会社更生、民事再生の各手続きの申立てがなされた場合などは、匿名組合利益の分配はもちろん、匿名組合出資金の返還が行われない可能性があります。匿名組合員の営業者支払金請求権(匿名組合出資金額返還請求権及び匿名組合利益分配請求権)には、何ら担保が付されていません。
7. 流通業者の信用リスク
レコードの売上金額は、小売店から流通業者を経て営業者に支払われます。支払いサイトの関係で売上金額は最大で100日間流通業者内に滞留され、その間流通業者の信用リスクにさらされます。このため、流通業者が破綻した場合、レコードの売上で利益が出ていても、それが匿名組合に支払われないリスクがあります。
8. 返品に関するリスク
レコードの売上枚数は出荷枚数で計算するため、返品によるリスクがあります。但し、本匿名組合契約から損益及び出資金の返還があった後の返品に関しましては、原盤権を保持する営業者の負担とします。