詳細・お申込みはこちらからご確認ください。
事業の特長 | 羽田イノベーションシティに大田区発のクラフトビール店が出店 |
実績 | 唯一の大田区産クラフトビール |
資金使途 | 自社醸造設備・出店費用 |
事業計画 | 本ファンドの事業計画 |
社会課題への寄与 | 障がい者雇用を増やす |
本匿名組合契約の出資対象事業(本匿名組合事業)は、営業者が行うHANEDA INNOVATION CITYの 新店舗及びビールの製造販売事業です。
事業計画は以下となります。
▲醸造風景
開業後、「HANEDA SKY BREWING」のスタッフとして障がい者採用を1名行い、すでに勤務をしています。また、今後「HANEDA SKY BREWING」の店舗内に設置する醸造所の作業人員として1名採用を予定しています。
「今まではあまり公言はしていなかったのですが、羽田麦酒では障がい者採用を行っています。ビール醸造は、温度管理などの細かい作業もあるのですが、単調な繰り返しの作業や力作業も多く発生します。障がいの種類によっては、このような作業を得意とする方もいらっしゃるのでは、と考えたのが、障がい者雇用を始めたきっかけでした。
大田区の福祉課を訪ねて施設を紹介してもらい、たくさんの施設を回りました。その時に、もし自分の子に障がいがあったならば、きっとこの子を残して死ぬことはできないと考えるだろうと、親の立場から感じました。
障がい者が独立するためには、最低ラインとして保険や手当てとは別に、自力で月5万円を稼ぐのが必要とのことでした。
障がいにも種類があることから、週5日間フルに働くことが厳しい方も多いでしょう。そのような方も、例えば週に何日か大鵬で働き、月5万円以上の給金を得られるようになってほしいと思っています。
HICityの店舗は、醸造風景の一部を客席から見ることができる設計を予定しているため自分が作ったビールを飲んでいるお客様の反応を実際に見ることができます。障がい者の働くモチベーションに繋がることを期待しています。
障がい者が働きやすい環境を作り、毎月5万円以上を自力で稼げる方を増やすことは今回の出店の重要なテーマなのです。」
天空橋駅は羽田空港の国内線駅・国際線駅からそれぞれ2つ、1つ隣の駅です。東京の玄関口にほど近い場所で大田区という地域の発信と、障がい者雇用を両立させるのが大屋氏の大きな目的です。
投資家の皆様には是非、お店にお越しいただいて大田区のビールを味わいながら本事業の目的や想いを思い出して頂ければと思います。
応援のほど、よろしくお願い致します。
※2021年5月14日 次のとおり一部修正を実施しました。
・特典
『羽田バル』を特典対象店舗に追加いたしました。
※2021年6月22日 次のとおり一部修正を実施しました。
・新店舗の開店に伴い追記・修正を行いました。
本匿名組合契約の名称 | 羽田発 地域連携クラフトビールファンド |
---|---|
営業者 | 株式会社大鵬 |
取扱者 | ミュージックセキュリティーズ株式会社 (第二種金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第1791号) |
出資金募集最大総額(口数) | 22,200,000円 (740口) |
出資金募集最低総額 | 3,000,000円 |
申込単位(1口あたり) | 32,400円/口 (内訳:出資金30,000円 取扱手数料2,400円) (上限口数:33口) |
募集受付期間 | 2019年12月26日〜2021年9月30日 ※この期間中であっても、出資金額が出資募集最大総額に達した 場合は、そのときをもちまして出資の募集を終了します。 ※募集期間終了前であっても募集を終了する場合があるほか、募集期間を延長することがあります。 |
会計期間 | 2020年10月1日~2025年9月30日 |
契約期間 | 本匿名組合契約締結日から会計期間終了日 |
決算日 | 第1回 2021年9月30日 報告日: 2021年12月29日 第2回 2022年9月30日 報告日: 2022年12月29日 第3回 2023年9月30日 報告日: 2023年12月29日 分配日: 2024年1月28日 第4回 2024年9月30日 報告日: 2024年12月29日 分配日: 2025年1月28日 第5回 2025年9月30日 報告日: 2025年12月29日 分配日: 2026年1月28日 |
報告日 | 決算日から90日以内 |
分配方法 |
決算日から120日を超えない日から随時引き出し可能 ※ただし、第1回及び第2回の決算日に係る分配は実施しません。 |
予想リクープ 累計売上金額(税抜) |
493,333,334円 |
契約方法 |
匿名組合員になろうとする方は、取扱者のウェブサイトよりお申込みいただき、ウェブサイト上で、営業者と匿名組合契約を締結します。 なお、本契約は、出資者が出資金および取扱手数料の払込をすること及び取扱者が出資者の取引時確認(本人確認)をすることをもってその効力を生じます。 一度成立した本匿名組合契約については、一定の場合を除き、契約の取消、中途の契約解除ができませんので、十分ご検討の上お申し込みください。 |
決済方法 ネット決済対応銀行でお申し込みの場合は、各銀行画面に接続し、お振込み先、お振込み金額のご入力の手間なくお申し込み頂けます。 |
(1)ATM,窓口から当社指定口座へ振込 (2)ネット決済(以下の銀行に対応) (3)クレジットカード決済(以下のカードに対応) |
今後の事業計画は以下のとおりです。ただし、営業者及び取扱者は、本匿名組合事業の売上金額として、本事業計画の売上金額を保証するものではなく、匿名組合員に対し、分配金額を保証するものでもありません。
(1) 事業計画上売上について事業計画上の累計売上金額(税抜)、本匿名組合契約における累計リクープ売上金額(税抜)は下記のとおりです 。匿名組合員への1口あたりの分配金額は、以下の計算式により算定します。なお、1口あたりの分配金額に円未満の端数が生じた場合は、端数を切り捨てて算定します。
・リクープ前:リクープ前売上金額(税抜)×4.5%÷740口×1口
・リクープ後(累計売上金額(税抜)が626,400,000円(税抜)以下の場合):
リクープ売上金額(税抜)×4.5%÷740口×1口+(リクープ後売上金額(税抜)-リクープ売上金額(税抜))×4.2%÷740口×1口
・リクープ後(累計売上金額(税抜)が626,400,000円(税抜)を超える場合):
リクープ売上金額(税抜)×4.5%÷740口×1口
+(626,400,000円(税抜)-リクープ売上金額(税抜))×4.2%÷740口×1口+(リクープ後売上金額(税抜)-626,400,000円(税抜))×1.0%÷740口×1口
(※)ただし、第1回及び第2回の分配日については、1口あたり分配金額の上限を0円とし、1口あたり分配金額が0円を超過した場合には、第3回の分配日に当該超過金額を分配するものとします。
本匿名組合契約における金銭による分配金額のシミュレーションは以下のとおりです。なお、シミュレーションの目的は、本匿名組合事業の売上に応じた分配金額を予想することにあります。したがって、売上を保証するものではなく、匿名組合員に対し、分配金額を保証するものでもありません。
(1口30,000円の出資の場合)
(注1)匿名組合員に対する出資1口あたり分配金額は、上記に記載の算出式に基づいて計算されます。
(注2) 表中の償還率は、次の算出式によって計算される全会計期間に係る1口あたり分配金額の合計額を基にした償還率であって、年率ではありません。1口30,000円の出資金に対し、1口分配金額が30,000円となる時点を償還率100%としています。
匿名組合員に対する出資金1口あたり分配金額/30,000円
(注3) 匿名組合員への損益の分配について、利益が生じた場合は当該利益の額に対して20.42%(復興特別所得税0.42%含む)の源泉税徴収が行われます。なお、将来税率が変更された場合には、変更後の税率により計算が行われます。また、利益とは出資者に対する分配金額が匿名組合出資金額を超過した場合における当該超過額をいいます。したがって、匿名組合員に対する分配が行われても、利益が生じるまでは源泉徴収は行われません。
匿名組合契約「羽田発 地域連携クラフトビールファンド」の締結については、以下のような留意点及びリスクがあります。
1. 本匿名組合契約の性格に関する留意点
本匿名組合契約に係るすべての業務は、営業者が自ら行い又は関係機関に委託することになっており、これらにつき匿名組合員が行い、又は指図をすることはできません。本匿名組合事業の状況によっては、事業継続や売上の確保のため、特に、本匿名組合契約はその契約期間が比較的長期間に及ぶため、契約期間中において、営業者の判断の下に価格等の変更等を行う可能性があります。
2. 本匿名組合契約の流動性に関する留意点
契約期間中、本匿名組合契約は解約できません。本匿名組合契約の譲渡は同契約により制限されます。本匿名組合契約を取引する市場及び匿名組合員である立場を取引する市場は現時点では存在しません。
3. 出資金の元本が割れるリスク
本匿名組合契約に基づく利益の分配又は出資金の返還は、専ら営業者の本匿名組合事業による収入をその原資とし、かつ、会計期間中における営業者の売上金額を基に算定される分配金額の支払いのみをもって行われます。したがって、会計期間中の本匿名組合事業における売上によっては利益の分配が行われない可能性があり、また、分配金額の支払いが行われたとしても、全会計期間をとおして匿名組合員に支払われる分配金額の合計額が当初の出資金を下回るリスクがあります。
4. 営業者の信用リスク
営業者は募集開始日の直前期における決算書上、債務超過ではありませんが、今後の事業の状況如何によっては、営業者が支払不能に陥り、又は営業者に対して破産、会社更生、民事再生などの各種法的倒産手続きの申立てがなされる可能性等があり、これらに該当することとなった場合には、本匿名組合事業における売上金額により分配金額が発生していたとしても、本匿名組合契約に基づく分配金額の支払い、又は出資金の返還が行われないリスクがあります。匿名組合員が営業者に対して有する支払請求権(出資金返還請求権及び利益分配請求権をいいます。以下同じです。)には、何ら担保が付されていません。また、営業者が破産等の法的倒産手続きに移行した場合には、匿名組合員が営業者に対して有する支払請求権は、他の優先する債権に劣後して取り扱われます。そのため、法的倒産手続きの中で、他の優先する債権については支払いがなされ、回収が図られた場合であっても、匿名組合員が有する支払請求権については一切支払いがなされないリスクもあります。さらに、リクープが実現できなかった場合において、残存在庫が存在していても、他の債権者への現物弁済その他の理由により現物分配が行われないリスクがあります。
5. 債務超過のリスク
一般的に債務超過状態の営業者は、次のような不利益を被るリスクがあります。まず、債務超過の営業者は新規の借入ができない可能性があります。また、取引先との取引継続に支障が生じる可能性があります。次に、債務超過は、営業者の破産、民事再生、会社更生又は特別清算等の各手続きの開始原因であり、営業者についてこれらの手続きの申立てがあると、本匿名組合契約は直ちに終了します。さらに、債務超過の場合、営業者の資産に対して債権者による仮差押命令が発令される可能性が高くなります。仮差押命令が発令された場合、取引先との取引に支障が生じたり、金融機関からの借入等に関して、期限の利益が喪失する等により、支払不能となり事業継続に支障をきたす可能性があります。また、仮差押命令が発令されると、本匿名組合契約は直ちに終了します。いずれの場合にも、出資金の全部が返還されないリスクがあります。
6. 取扱者の信用リスク
営業者は、本匿名組合契約の管理運営等を取扱者に委託しているため、分配金額の支払い等は、取扱者を経由して行われます。このため、取扱者が破綻した場合、本匿名組合事業に係る分配金額の支払い等が遅滞し、又はその全部若しくは一部が行われないリスクがあります。
7. クレジットカード会社の信用リスク
本匿名組合事業の売上金額の一部は、クレジットカード会社から営業者に支払われます。支払いサイトの関係で売上金額が一定期間、クレジットカード会社に留保され、その間、クレジットカード会社の信用リスクにさらされます。このため、クレジットカード会社が破綻した場合、本匿名組合事業の売上が出ていても、それが営業者、ひいては匿名組合員に支払われないリスクがあります。
8. 経営陣の不測の事態に係るリスク
本匿名組合事業について、経営陣に不測の事態(病気・事故・犯罪に巻き込まれる等)が生じることにより、本匿名組合事業の運営に重大な影響を及ぼす可能性があります。当該リスクに対しまして、本匿名組合契約では各種保険等によるリスク・ヘッジを行いません。
9. 資金繰りに関するリスク
本匿名組合事業について、事業計画上の売上を著しく下回った場合、予想外のコストが生じた場合、現時点で想定していない事態が生じた場合等には、営業者の資金繰りが悪化し、事業の継続や分配金の支払に重大な支障が生じるリスクがあります。
10. 資金調達のリスク
営業者は本匿名組合事業の必要資金を本匿名組合契約による出資金でまかなう計画です。したがって、本匿名組合契約での資金調達が滞る場合、事業計画通りに本匿名組合事業を開始することができないリスク及び事業計画の売上規模が縮小するリスクがあります。なお、本匿名組合契約での資金調達の状況により、金融機関からの借入やリース契約等で資金調達を行い、本匿名組合事業を開始する可能性があります。
11. 出資金の送金及び使用に関するリスク
成立した本匿名組合契約に係る出資金は、募集期間中であっても、営業者が本匿名組合事業を遂行でき、かつ、本匿名組合事業の遂行のために必要であるという判断を取扱者が下した場合には、営業者の指示により、随時取扱者から営業者へ送金され、資金使途・費用見込みに示す資金使途内容に従い、本匿名組合事業の遂行のため使用されます。したがって、本匿名組合契約が契約期間満了前に終了した場合又は本匿名組合契約が遡って未成立とみなされた場合であっても、既に営業者に送金された出資金がある場合等には、出資金は減額されて返還されるリスクがあります。
12. 事実の調査に関するリスク
取扱者が行う事実の調査は、取扱者独自の水準に基づき実施される調査であり、また、入手資料及び営業者への質問の回答について、すべて真実であることを前提としておりますが、事実の調査が誤るリスクがあります。また、取扱者の事実の調査に基づくファンド組成の判断は、匿名組合員への分配金額や出資金の返還を保証するものではなく、営業者の事業計画や、営業者が破産等しないことを保証するものではないことにくれぐれもご留意下さい。
13. 特典の進呈を行うことのできない、又は、変更するリスク
営業者は匿名組合員に対し、特典の進呈を行うことを予定しておりますが、事情により特典の進呈を行うことができない、又は、変更するリスクがあります。
14. 大地震・大津波等の自然災害のリスク
大きな地震や津波、台風等の自然災害等に起因する要因により、事業の継続に悪影響を及ぼすリスクがあります。
15. 風評被害によるリスク
伝染病、放射能汚染等その他の理由により、風評被害を受けるリスクがあります。
16. 許認可等に関するリスク
本匿名組合事業の実施にあたっては、関連する許認可が必要となる可能性があります。営業者が既に必要な許認可を得ている場合であっても、法令に定める基準に違反した等の理由により、あるいは規制の強化や変更等がなされたことにより、その後かかる許認可が取り消され、事業に重大な支障が生じるリスクがあります。
17. 訴訟等に関するリスク
営業者の事業活動において、製造物責任、環境保全、労務問題、取引先等との見解の相違等により訴訟を提起される、又は訴訟を提起する場合があり、その動向によっては営業者の事業に悪影響を及ぼすリスクがあります。また、訴訟等が行われることにより、営業者の社会的信用等に悪影響を及ぼすリスクがあります。
18. 本匿名組合契約未成立のリスク
取扱者が営業者に対して出資金を送金する前に本匿名組合契約が終了した場合、募集期間が終了したにもかかわらず、申込者からの出資金額が出資金募集最低総額(3,000,000円)に満たなかった場合、営業者が2020年9月末までに本匿名組合事業の対象となる飲食店の営業を開始できなかった場合、本匿名組合契約は遡って未成立とみなします。この場合、既に支払われた出資金及び取扱手数料は速やかに返還しますが、利益の分配を受けることはできません。その際、当該出資金及び取扱手数料の返還にかかる振込手数料については申込者にご負担いただきます。また、当該出資金及び取扱手数料に利息は付きません。
19. 生産及びサービス等の提供に関するリスク
本匿名組合事業の商品の生産及びサービス等の提供については、原料の調達状況、人員及び設備の稼働状況、不慮の事故、天災その他の不可抗力等により、生産量が想定を大幅に下回る可能性や事業計画達成に必要なサービス等の質及び量を確保できない可能性があります。この場合、事業計画上の売上金額を達成できなくなるリスクがあります。
20. 販売に関するリスク
本匿名組合事業で販売する商品については、営業者の判断の下で販売されますが、販売時の景気動向、市場の需給状況により予定単価及び予定量を大幅に下回る可能性があります。この場合、事業計画上の売上金額を達成できなくなるリスクがあります。
21. 食中毒が生じるリスク
本匿名組合事業において食中毒が発生し、営業停止等の措置がとられ、営業活動ができないリスクがあります。また、食中毒が生じた場合、その後の営業者の事業に著しい悪影響を及ぼすリスクがあります。
22. 店舗を撤退するリスク及び業態を変更するリスク
営業者が、本匿名組合事業の継続が不適当又は不可能であると判断した場合には店舗を撤退する可能性があり、その場合、出資金は減額されて返還されるリスクがあります。また、営業者が、本匿名組合事業の業態のままでは事業の継続が不適当又は不可能であると判断した場合には業態を変更して事業を継続する可能性があり、その場合、当初の事業計画上の売上金額を達成することができなくなるリスクがあります。
23. 新商品等に関するリスク
本匿名組合事業には新規出店、新商品の生産及び販売が含まれます。当該事業については、商品の研究開発スケジュールの進捗状況や研究過程における不慮の事故等により、開発が失敗に終わり、商品化できないリスクがあります。また、新商品の生産及び販売の体制構築、販路の拡大、運営体制の構築等に予想外のコストや時間を要する可能性があります。これらの結果、事業計画上の売上金額を達成できなくなるリスクがあります。
24 兼業に関するリスク
営業者の代表者は市ヶ谷ブルワリー株式会社の代表者として活動に携わっていることから、営業者の代表者が同社の活動に労力・時間等を割かれる結果、本匿名組合事業の計画遂行に悪影響を及ぼすリスクがあります。
1口につき、HANEDA INNOVATION CITYの 新店舗『HANEDA SKY BREWING』と『羽田バル』でご利用頂けるお食事券2,000円分(税抜)と、自社で醸造したビール3本(送料・税込3,000円相当)をお送り致します。
発送時期はファンド募集期間終了後にご案内いたします。
(2021年5月14日に特典対象店舗を追加いたしました。)
(注1) | 海外への発送はいたしかねますので、あらかじめご了承ください。 |
(注2) | 特典の詳細につきましては、契約期間中、別途ご連絡いたします。 |
(注3) | 特典は、営業者の都合により内容が変更される場合や、実施ができなくなる場合もあることをご留意ください。 |
2020年12月24日(木)に、「羽田発 地域連携クラフトビールファンド」のファンド対象事業となる店舗、HANEDA BREWINGにて醸造の初仕込み式「羽田空港一丁目一番地ビール 初仕込み式~天空~」が実施されました。
本日はその様子を皆さまにもご報告致します。
なお、本日の式の様子は12/25(金)18:00より、ケーブルテレビJ:COMの地域密着型情報番組「ジモト応援 東京つながるNews~大田~」にて放映されます。大田区エリアにお住まいの方は是非ご覧ください。
初仕込み式には、城南信用金庫理事長の川本恭治氏や、羽田みらい開発株式会社代表取締役の山口皓章氏、大田区産業経済部長山田良司氏をはじめとして、山形県長井市顧問、大田区議会議員、城南信用金庫の役職員の方々など、官民あわせた地域のキーパーソンが多く列席する式となりました。営業者である株式会社大鵬の皆様と大田区内や山形県長井市の様々な立場・組織との連携関係の深さを伺うことができました。
列席者からは、株式会社大鵬とそこで働く皆様への応援の言葉や、大田区を中心とする地域資源を生かした商品・メニュー展開や日本の玄関口である羽田空港で初めて実施される醸造事業への期待感、コロナ禍においても続けてこられたこれまでの取組に関する感謝の気持ちなどのお祝いの言葉が送られました。
初仕込みの麦芽が仕込槽に投入された際には大田のお土産100選に選ばれた「黒湯ビール」にちなみ、お風呂の桶を使用して麦芽が投入され、店内がたいへん良い香りに包まれました。ユニークでありながら地元の方々や、新型コロナウイルスが落ち着いた頃には世界中の来日観光客に愛されるビールになることを期待しております。
本日仕込んだ初仕込みのビールは、約1ヵ月~2ヵ月程度の期間を経て店頭で味わうことができます。本ファンドは募集期間を延長する予定ですので、是非一度お店でその味を確かめていただき、本ファンドへの応援も頂けますと幸いです。
▲落ち着いた雰囲気の店内。
▲ランチメニューも体に優しい味付けで、地域食材がふんだんに使用されています。
引き続き皆様の応援の程、宜しくお願い致します。