マイクロファイナンス 動画コレクション
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動画コレクション2013年12月3日 16:09
スタディツアーで訪問した顧客 Huongさん
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ベトナムのスタディツアーで出資者の皆さんと訪問した
マイクロファイナンス機関「TYM」の顧客を紹介します。
※画像をクリックすると、PDFでご覧いただけます。
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ベトナム2 募集中!
http://www.musicsecurities.com/communityfund/details.php?st=a&fid=419
過去のマイクロファイナンス貧困削減投資ファンドの償還結果は
こちらでご覧いただけます。
「カンボジアONE」と「カンボジア2」が償還済みです:
http://www.musicsecurities.com/fund/refund.php
http://www.facebook.com/microfinance.fundFacebookでも随時情報発信中!マイクロファイナンス貧困削減投資ファンドFacebook: -
動画コレクション2013年3月14日 17:20
【顧客訪問】マイクロビジネスアワードの賞状、今もありました
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先日、マイクロファイナンス貧困削減投資ファンドで
ファンドの企画やモニタリングを行っている認定NPO法人Living in Peaceのメンバーが、
カンボジアのマイクロファイナンス機関「セイラニティ」を訪問しました。
フィールド視察では、チャンカールー地域に住むセイラニティの顧客、
Im Seiさんを訪問しました。 Im Seiさんは、子ども3人をもつ54歳のお母さんです。
大工を仕事としており、マイクロビジネスアワードのノミネート者でもあります。
(マイクロビジネスアワードについてはこちら)
左がImさんで、右が夫です。
これが、Imさんの家です。
Imさんは、約3年前にセイラニティから1,200ドルを借入れ、
現在は3回めのローンとして1,500ドルを借入れています。
マイクロファイナンスを利用する以前は、雇われて働いていました。
収入も少なく、子供たちは学校に通うことができず、働かなくてはいけませんでした。
しかし大工仕事を始める決意をし、材料と機械を買うためにセイラニティにローンを申し込みました。
下の写真が、購入した機械です。これで木を切ります。
現在、自分たちのビジネスで良い収入を得て、
子供たちは学校に通い、家族の生活状況は良くなったそうです。従業員を一人雇うこともできています。
電動のこぎり等も買うことができるようになりました。
上の写真の機械を利用してこのような机や椅子等を作成します。
このくらいの大きさの机であれば三日間で作れるそうです。
去年、マイクロビジネスアワードで贈呈した
賞状とメダルを、今も大切に持ってくださっていて、
見せてくださいました。
仕事をする上で大切なことは、
「お客様の要望に応えることができるよう、全力を注いで一生懸命、辛抱強く仕事をすること」
とImさんは言います。
マイクロファイナンスは、貧困削減の万能薬ではありませんが、
事業を営むうえでの大切なツールになっています。
【おすすめ記事】
-->一口3万円で、現地では何が買えますか?
-->マイクロファイナンス貧困削減投資ファンド2011年度の分配額
-->マイクロファイナンス機関の顧客Eatさんの話(動画付き)
-->NHKほっと@アジア「日本でできる途上国支援」放送
====================現在「カンボジア4(第3次募集)」を募集中です。
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動画コレクション2012年11月20日 11:16
【マイクロファイナンス機関の顧客】 Haさんの話
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ベトナムのマイクロファイナンス機関「TYM」の顧客を紹介します。
TYMは、マイクロファイナンス貧困削減投資ファンド「ベトナムONE」の
投資先です。
約2万円を借り入れているHaさんの生活の変化はどのようなものでしょうか。
【Ha Thi Minhさんへインタビュー】
性別:女性
年齢:44歳
家族構成:息子一人
職業:パン屋
Q.マイクロファイナンスの利用を始めてから自身の生活や家族にどのような変化がありましたか ?Ha さん:
マイクロファイナンスのおかげで生活はだいぶ楽になりました。
夫が亡くなったとき、私は子供と畑の面倒を見つつ、パンを作らなければなりませんでした。
この地域でTYMが営業を始めてからは、私はお金を借りてパン屋を開き、人を雇い始めました。
おかげで今、パン屋をどんどん拡大することができるようになりました。
Q.TYMを選んだ理由は何ですか?Ha さん:
私がTYMを選んだ理由は、私と家族にとって良い条件で融資をしてくれたからです。
例えば、TYMは担保を必要としないし、週ごとに返済することができますので、
貯金の習慣を身に付けてより大きなお金を使えるようになりました。
TYMのトレーニングコースを通じて様々な技能を得ることができるようになりました。
コースではジェンダーやビジネスを学ぶほか、TYMのスタッフが農業についての記事を読んだり、
メンバー同士で意見を交換し合ったりしています。
また、歌や踊りのコンテスト、スポーツといったコミュニティ活動にも積極的に参加し、
以前よりも自分自身に自信が持てるようになりました。
Q.差支えがなければ、月収を教えていただけませんか?Ha さん:
今は月に500万ドン(約2万円)です。
Q.夢を教えてください。Ha さん:
もっとお金を稼いで、パン屋を大きくしたいです。
電気オーブンを買ったり、隣の町にもお店を出したいと考えています。
====================現在募集中のファンド「カンボジア4」です。
マイクロファイナンススタディーツアーinカンボジア(12/7~12/10)参加者募集中!
ツアー詳細・お申込:
https://www.securite.jp/news/microfinance?a=82
-------マイクロファイナンスストラップのご購入はこちら↓-------Facebookでも随時情報発信中!
マイクロファイナンス貧困削減投資ファンドFacebook: -
動画コレクション2012年10月5日 13:30
【必見動画】マイクロファイナンス機関で働くスタッフの声。現場の思い
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マイクロファイナンス貧困削減投資ファンドの投資先のひとつである、カンボジアのマイクロファイナンス機関「セイラニティ」で働くスタッフ、サンバスさんの声です。現場の思いが伝わる動画を、是非ご覧ください。実は、この動画を撮影した日から半年後、サンバスさんは来日しました。年に一度開催される、認定NPO法人Living in Peace主催のマイクロファイナンスフォーラムでスピーチを行いました。今年12月は、マイクロビジネスアワードの企画として、なんとカンボジアから、マイクロファイナンス機関の顧客を日本に招きます!!!これは日本初の試みとなります。どうぞお楽しみに。マイクロファイナンス貧困削減投資ファンドでは、このように遠い国でも、投資家の皆様と現地の方々が繋がりをもてるようなイベントを開催しています。====================-------マイクロファイナンスストラップのご購入はこちら↓-------
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動画コレクション2012年10月1日 11:01
従来の開発援助とはどのようなところが違ってくるのですか?
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「マイクロファイナンス投資」が従来の開発援助と異なる点としては、主に次の3つがあります。
1.途上国を援助ではなくビジネスの相手としてみるマイクロファイナンスが途上国においてビジネスとして成立することから、日本からも寄付ではなく投資で、ビジネスとして関わることが可能です。「ドナー(援助をする人)」と「レシピエント(援助を受ける人)」という関係から、一歩踏み出し、彼らの事業を信じて投資という形で自分のお金を託すことは、小さな一歩であっても、これまでの「援助」の世界から脱するという意味で、とても大きな前進です。
2.持続的な取組みが可能寄付をし続ける場合には、資金を拠出し続けなければなりません。しかし、投資の場合、元本を失う可能性もありますが、事業がうまくいき、資金が戻れば、その分配金を再投資することで、同じ元手でも繰り返し持続的な関与が可能です。資金の出し手と受け手の間で資金の流れが一方通行である寄付とは異なり、投資の場合には、資金は双方向に循環します。
3.直接投資による資金効率の高さ-出資金の94.5%が現地に届きます。従来の開発援助では、国際機関や政府機関、国際NGO等を介して間接的に支援するのが一般的でした。そうした場合、一般的には、納税者や寄付者が出した資金のどれぐらいが実際に現地のプロジェクトに使われるのか、明らかではなく、資金使途の内訳が不透明です。一方、私たちが企画するファンドの仕組みでは、日本からマイクロファイナンス機関に直接投資をすることができる為、資金の効率や透明性が高まります。現状では、ミュージックセキュリティーズの取扱手数料5.5%を控除した、実に94.5%が、投資先のマイクロファイナンス機関に送金されています。
(「カンボジアONE」の投資先・サミックのシェムリアップ支店。右は3人グループでお金を借りに来た女性たち)====================-------マイクロファイナンスストラップのご購入はこちら↓------- -
動画コレクション2012年9月28日 22:35
マイクロファイナンスファンド担当の森田です
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皆さまこんにちは。
マイクロファイナンスファンドを杉山と担当している
森田結花(もりた ゆか)と申します。
自己紹介をしておきます。
愛媛県生まれ愛媛県育ち。心が安らかになる食べ物はやっぱりミカン。
アメリカにあるカリフォルニア大学ロサンゼルス校(UCLA)の経済学部を卒業。
税務会計事務所や海外調査会社に勤務後、
2011年、当時勤めていた会社を退職し、単独で西アフリカにあるナイジェリアのイモ州に行き、
村で初めてのスムージー屋をつくったりしていました。
寄宿制の幼稚園・小学校の敷地内にある、現地の家に泊まり、
現地の方々と共同生活をしていました。
(こっそりですが、”ナイジェリア住み込み日記”というブログがあります。
http://nigeriadays.blog.fc2.com/blog-category-4.html )
2012年1月より、ミュージックセキュリティーズに勤務しはじめました。
(認定NPO法人Living in Peaceには、2009年から参加し、
マイクロファイナンスには長く関わっています)
どうぞ宜しくお願いいたします。
(↓ナイジェリア(イモ州)のスムージー屋)
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動画コレクション2012年9月14日 22:05
【アワードノミネート者】Entry No.2 Sok Momさん
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マイクロビジネスアワードのノミネート者、エントリーNo.2のSok Momさん。
Sokさんのマイクロファイナンスストーリーをスライドショーでご覧ください。右下のこのボタンをクリックすると、大きい画面でご覧いただけます。
Sok Momさんの動画は、下記URLよりご覧いただけます。
(Sok Momさんの動画はタイムラインの4:10~)http://cgi4.nhk.or.jp/eco-channel/jp/movie/play.cgi?movie=j_asia_20130116_2263
( 2013年1月16日放送NHK BS「ほっと@アジア」 )
ノミネート者の一覧はこちら -
動画コレクション2012年9月14日 22:04
【アワードノミネート者】Entry No.3 Tep Sornさん
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マイクロビジネスアワードのノミネート者、エントリーNo.3のTep Sornさん。
Tepさんのマイクロファイナンスストーリーをスライドショーでご覧ください。右下のこのボタンをクリックすると、大きい画面でご覧いただけます。 -
動画コレクション2012年9月14日 22:02
【アワードノミネート者】Entry No.4 Eat Heanhさん
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マイクロビジネスアワードのノミネート者、エントリーNo.4のEat Heanhさん。Eatさんのマイクロファイナンスストーリーをスライドショーでご覧ください。右下のこのボタンをクリックすると、大きい画面でご覧いただけます。
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動画コレクション2012年9月12日 15:30
購入者からの声!マイクロファイナンスストラップ
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先日販売が開始されたマイクロファイナンスストラップ。
ご購入された方から、「届きました!パンツに書かれた文字がなんだか嬉しくなる!^^」という声とともに、写真まで送っていただきました。デザイナーの堀口さんらしい、シュールさ満載の封筒の中に……
でました!拭男(ふきお)の登場!そして、拭男の腰巻をめくると、チラリと、ご指定いただいた言葉が入っています!「おっ!イイね!」という言葉が入っています。このパンツに入れる言葉、お好きな言葉や誕生日など、ご希望の文字を入れることができます。
チラリ
裏面は、こうやって、携帯画面やメガネ、パソコン画面を拭けるようになっています。
皆様も、お好きな言葉や記念日、誕生日なんかを入れてみてはいかがでしょうか?!
ストラップの詳細・お申込はこちら↓↓↓
ほやっぴーとほやおやじのバージョンもあります:
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