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メディア掲載2021年6月4日 12:15
【日本経済新聞】当社とエイベックスの新サービス「MUSIC UP!」が紹介されました。
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楽曲制作費、ネットで調達 エイベックス
エイベックスはアーティストが楽曲の制作費用をインターネットで調達できるサービスを始める。クラウドファンディング大手と組み、1口1000円から出資を募って制作した楽曲を配信し、売り上げに応じた配当を払う。若手のアーティストの活動費用を投資という形で支援する仕組みを通じて、音楽ファンの拡大にもつなげる。
ミュージックセキュリティーズ(MS、東京・港)と組み、「MUSIC UP!」というサービスを近く始める。エイベックスの所属アーティスト以外も利用できる。(続きは下記リンクからご覧いただけます。)
楽曲制作費、ネットで調達 エイベックス: 日本経済新聞 (nikkei.com)
※本記事は日本経済新聞の有料コンテンツとなっております。
「MUSIC UP!」とは
「MUSIC UP!」は、エイベックスの子会社TWHが運営するエンタメ特化型クラウドファンディングサービス「Bridge」を通じた新サービスとして6月4日より提供を開始。
本サービスは、楽曲単位でエントリーすることが出来、審査を通過した後、ファンドによる資金調達を通じてアーティストは制作資金を獲得することが出来ます。
投資家は、1口1,000円から出資をすることが出来(今回の2曲の楽曲ファンドについては1口10,000円で設定しています)、商品ページよりアーティストや楽曲情報をもとに支援したいファンドを選びます。投資家専用ページから、出資楽曲の日々の再生回数を見たり、自らが媒介(メディア)となり楽曲の宣伝活動を行うなど、これまでのファン活動の枠を超えて、応援するアーティストと共に、楽曲を世の中に届ける体験を共有出来ます。
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