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プレスリリース2021年7月7日 14:01
国連人口基金（UNFPA）支援寄付プロジェクト開始のお知らせ
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2021年７月７日
ミュージックセキュリティーズ株式会社
国連人口基金（UNFPA）支援寄付プロジェクト開始のお知らせ
~世界の人道危機からお母さんと赤ちゃんの命を救うために~
当社ミュージックセキュリティーズ株式会社（本社：東京都港区、代表取締役社長：小松真実）では、7月11日の世界人口デーから８月19日の世界人道デーにかけて、女性の健康と権利を守り「命」をつなぐ活動を行う国連機関、国連人口基金（UNFPA）の活動を支援するための寄付プロジェクトを展開します。
国連人口基金（UNFPA）支援寄付 | セキュリテ (securite.jp)（7月11日公開）
世界の途上国では、今なお一日約800人の女性が妊娠・出産とともに命を落としています。しかし、その多くは、わずかな支援があれば助けることができたかもしれません。
国連人口基金（UNFPA）は、困難な状況下でも女性の尊厳が守られ、妊産婦の出産が安全に行われるよう、出産に必要な最低限のアイテムを入れた「安全な出産キット」を提供する活動を行っています。
当社は、このUNFPAの活動を支援するために、自社運営するインパクト投資プラットフォーム「セキュリテ」で、寄付プロジェクトを展開します。目標金額は175万円で、この「安全な出産キット」1個（約550円）を、危機的状況にある約3000人のお母さんと赤ちゃんに届けることが出来ます。
以下のプロジェクトページより、一口1000円からお申込みいただけます。
【プロジェクト名】世界の人道危機からお母さんと赤ちゃんの命を救うために
【プロジェクトページ】https://www.securite.jp/unfpa1（7月11日公開）
本寄付プロジェクトでお預かりした寄付金は、手数料を除いた全額を、UNFPAへ送金いたします。 今後も、UNFPAなど国連機関と連携するプラットフォームとして、当社の役割を全うして参ります。
◆国連人口基金（UNFPA）について
国連人口基金（UNFPA）は、人道危機下にある女性と少女の命と権利を守るプロジェクトなどさまざまな活動を、世界各地で展開しています。
国連が2030年までに達成すべき目標として定める「持続可能な開発目標（SDGs）」と、UNFPAが独自に掲げる「3つのZEROのミッション」（妊産婦死亡をなくすこと、ジェンダーに基づく暴力と有害な慣習をなくすこと、家族計画サービスへのアクセスが満たされない状況をなくすこと）の下、すべての妊娠が望まれ、すべての出産が安全に行われ、すべての若者の可能性が満たされる世界を目指し、活動を続けています。
◆本寄付プロジェクトがもたらす社会へのインパクト（貢献）について
UNFPAの活動を支援する事によって、国連が2030年までに達成を目指す「持続可能な開発目標」（SDGs）の中の、特に以下の2つの目標達成に寄与することができます。
・目標 3 健康と福祉 「あらゆる年齢のすべての人々の健康的な生活を確保し、福祉を推進する」
・目標 5 ジェンダー平等 「ジェンダーの平等を達成し、すべての女性と少女のエンパワーメントを図る」
また、UNFPAは2030年までにすべての女性、男性、若者を取り巻く世界を変えるための「3つのZEROのミッション」を掲げて活動しています。
➀妊娠・出産による妊産婦の死亡を ZEROに
➁ジェンダーに基づく暴力と児童婚などの有害な慣習をZEROに
③家族計画サービスへのアクセスが満たされない状況をZEROに
◆ミュージックセキュリティーズについて
当社は、１口数万円の少額からご出資いただけるインパクト投資プラットフォーム「セキュリテ」https://www.securite.jp/を運営。インターネットを通じて、法人、個人の方からの寄付や投資まで、幅広い資金ニーズに応えられるサービスを展開しています。 （第二種金融商品取引業者 関東財務局長（金商）第1791号）http://www.musicsecurities.com/
本件に関するお問い合わせ先
ミュージックセキュリティーズ株式会社 広報チーム
TEL：03-5948-7301
E-mail: mspr@musicsecurities.com
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