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メディア掲載2021年8月24日 21:24
【日本経済新聞】当社と神奈川県が募集開始したSDGsファンド1号案件について、ご紹介いただきました。
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神奈川県のSDGsファンド、第1弾で2ファンドの募集開始
神奈川県とミュージックセキュリティーズは24日、持続可能な開発目標(SDGs)の推進を目指して立ち上げた「かながわSDGsアクションファンド」の第1弾として2つのファンドの募集を始めると発表した。廃棄物削減につながるシステム開発や女性アスリート支援などの社会的投資を促す。
2ファンドの募集金額はそれぞれ1口あたり3万円。「神奈川発 ゴミの見える化革命DXファンド」ではケイ・システム(神奈川県大和市)による産業廃棄物管理システム開発、「女性アスリートヘルスケア改革応援ファンド」は大和シルフィード(同市)の女子サッカークラブの運営などに資金を活用するという。
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOCC245IE0U1A820C2000000/
「かながわSDGsアクションファンド」について、補足いたします。「かながわSDGsアクションファンド」は、昨年10月、神奈川県と当社で「SDGs推進に係る連携と協力に関する協定」(参照3)を締結した際に立ち上げられ、特徴は3つです。
- 神奈川県で約500者が登録するかながわSDGsパートナーの実施するSDGsに貢献する事業を投資で応援します。
- インパクト投資として、経済的リターンと社会的リターンの両方を追求します。
- 社会的リターンを指標化し、投資対象事業によるSDGsへの貢献を可視化します。
締結以来、条件に適うファンドの組成準備を進めてきました。https://www.pref.kanagawa.jp/docs/bs5/music-sec.html
(神奈川県ホームページ:「当社とのSDGs連携協定」について)
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