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ファンド募集・告知2018年8月9日 11:04
働く保護者を支える保育園を作る。【働く親の「困った」に応える保育園ファンド】募集受付開始
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【働く親の「困った」に応える保育園ファンド】募集受付開始
~ 働く保護者を支える保育園を作る~
この度、ミュージックセキュリティーズ株式会社(代表取締役:小松真実、東京都千代田区、以下MS社)が運営するインパクト投資プラットフォーム「セキュリテ」で、【働く親の「困った」に応える保育園ファンド】の募集受付が開始されました。オフィス併設、病児保育も行う、働く保護者を支える保育園を作るファンドへのご支援、どうぞよろしくお願い致します。働く保護者を支える保育園を作る【働く親の「困った」に応える保育園ファンド】
本ファンドの事業者である「株式会社FiveBoxes」は現在、岐阜県可児市にて保育園と併設したシニアフィットネス施設等を運営しています。
今回、愛知県名古屋市につくる「たけのこ保育園」にはオフィスを併設し、保育園に子どもを預けた保護者が安心して働ける環境をつくります。 また、病児保育を行うので、子どもの急病時も預けることが可能です。
今回皆さまからお預かりした資金は、この「たけのこ保育園」の内装に係る費用に使用させて頂きます。
一口金額:21,000円
募集総額:20,000,000 円
事業者名 : 株式会社FiveBoxes
地域:愛知県名古屋市
分野: 教育、福祉
募集期間 :2018年8月8日~2019年1月31日
特典:50口以上ご出資の場合、ご自身でフランチャイズで保育園を開業したい方の開業支援及び加盟金を無償に致します。
ファンドURL: https://www.securite.jp/fund/detail/4658
保育所とオフィスの併設によって生まれる効果
本ファンドの事業者である「FiveBoxes」の運営する保育園の特徴は、保育園とオフィスが隣接する複合保育園です。従業員が無料で利用できるため、同じ収入でも可処分所得が高く、たくさんの応募者が集まります。
母数が多ければそれだけ優秀な従業員を採用できるようになり、結果、会社にとって大きな利益が生まれます。
働く保護者を支える病児保育
病児保育とは、入院治療を必要としない範囲の病状で、病状の急変が見られない子どもを一時的に預かる制度です。 通常の保育園では、子どもが発熱状態にある場合は預かることができない場合が多いのですが、「たけのこ保育園」は病児用の個室を用意し、看護師を常時配置します。
また、提携医も存在するため、病気の子どもをお預かりすることが可能です。
働く保護者にとって、子どもの急な病気は、欠勤をしなければならなかったり業務に影響が発生するなど、
仕事面での悩みの種となっています。病児保育の体制を整えている「たけのこ保育園」は、働く保護者が安心して仕事を行うことに特化した保育園です。
事業者様からのメッセージ
株式会社FiveBoxes
私たちは、保育園事業を行いたい、という訳ではなく、社会福祉を通して光の当たらない人たちの支援を行っていきたいと考えています。 そのためにはまず、現在の日本の遅れた社会福祉を発展させなければと考えます。
地域によって必要とされる保育園や併設施設のタイプは変わってきますから、地域によって何の機能を集約させるかは変わってきます。
「たけのこ保育園」はオフィスとの併設となりますが、今後、複合した社会福祉施設のモデルを確立し、フランチャイズ化を図っていきたいと考えています。全国的に当事業のモデルが普及し、社会福祉を成長させてゆくことが最終的な目標です。
今後は保育園と資格取得のための施設を併設した保育園など、地域に沿った保育園や併設施設の展開を考えています。社会に広く関係し、今後の働き方の改革にも繋がる当事業を応援して頂けますと幸いです。
ミュージックセキュリティーズ株式会社
広報/加藤 ・藤田 TEL:03-5948-7301
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