※未成年者に対しては、酒類の販売は致しません。

 送料込 　 ギフト・熨斗不可 
※本商品は、のし紙・ギフト包装は承っておりません。ご了承ください。

内容
大吟醸酒 もしくは 純米大吟醸酒　5種類
１月：「山田錦　大吟醸　磨き35」…720ml×1本
2月：「亀の尾　純米大吟醸」・「雪女神　純米大吟醸」…720ml×各1本
3月：「亀粋　純米大吟醸」・「ひより　純米大吟醸」…720ml×各1本
計5本

お申込みは、2019年12月20日まで。
発送は2020年1～3月の各月20日以降を予定しております。
お届日をご指定の場合は、各月25日以降で承ります。

注意点
※本商品は店頭での小売りは致しません。ご希望の品のみや、全ての商品一括のお届けはできません。
※完全予約商品のため、締め切り以降の追加注文、および各月ごとの追加注文はお受けできません。

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募集中ファンド


米鶴酒造 高畠酒米ファンド2020
 

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《完全予約生産》今回の頒布会は商品全てが「大吟醸」と「純米大吟醸」

この頒布会は、米鶴が手間ひまかけて造ったお酒を、存分に楽しめる日本酒好きの方にはたまらないお楽しみ企画です。

もちろんお届けする日本酒は、頒布会のために特別に醸造する「頒布会専用」の日本酒ばかり。
さらに、事前に注文頂いた分のみお酒を造る【受注限定製造】にすることで、お客様へより希少で特別なお酒を提供できるようになりました。

今回のご案内は、「大吟醸」もしくは「純米大吟醸」のお酒を2020年1月から3月までの3ヶ月間継続してお届けする「大吟醸頒布会」のご案内です。

頒布会は1セットにつき、選りすぐりの「大吟醸・純米大吟醸」を合計「5本」お届けします。
お店で同クラスのお酒を１本づつ買うよりも、5,000円以上お買い得な「特別価格」でご提供します。
お申込み受付期間は【12月20日(金)】まで。

寒い冬のお供に、今が旬のとびきりの大吟醸酒を召し上がってみませんか？
皆様のご用命を、心よりお待ちしております。
 

山田錦 大吟醸 磨き35

兵庫産の山田錦を精米歩合35％まで丹念に精米して、全ての工程を手作業で造り上げました。年に一度催される「全国新酒鑑評会」の出品酒と同等の品質を誇る逸品で、特別なお酒揃いの頒布会の中でも特別な大吟醸酒です。
爽やかな果実様の香り、なめらかで芳醇な味わいをご堪能ください。
アルコール分：16％　日本酒度：+2(予定値)
 

亀の尾 純米大吟醸・雪女神 純米大吟醸

亀の尾：米の品種として非常に高いポテンシャルを持ち、ササニシキ等様々な品種の先祖となった「幻の品種」亀の尾を全量地場栽培し、贅沢に100％使用した純米大吟醸酒です。
落ち着きのある穏やかな香りで、軽快なキレの中に、ほんのりと旨味が主張する、やさしい味わいのお酒です。
アルコール分：15％　日本酒度：+2(予定値)

雪女神：「山形県産米を100％使って、世界に誇れる高級な日本酒を造りたい」という要望に応えるべく開発された、精米歩合50％を超える「大吟醸」「純米大吟醸」にのみ使用が許される新しく貴重なお米です。
お酒の元である「もろみ」を通常より長く発酵させることで、「辛さ(キレ)」だけではなく、酸味・米の旨味がバランスよく調和したお酒に仕上げます。
アルコール分：15％　日本酒度：+8(予定値)
 

ひより 純米大吟醸・亀粋 純米大吟醸

ひより：米鶴酒造のある高畠町は、宮城県との県境に位置しています。その宮城県内でも、高畠町と交流のある農家さんが作られた、宮城県原産の酒造好適米「ひより」を使用した純米大吟醸酒。
爽やかな香りで澄み渡るような繊細な味わいの純米大吟醸酒です。
アルコール分：15％　日本酒度：+1(予定値)

亀粋：２月にお届けする「亀の尾」の原料米の栽培中、偶然発見された種もみから見出された米鶴オリジナル酒米「亀粋(きっすい)」を100％使用した純米大吟醸酒。
ゆったりと包容力のある穏やかな香り。爽やかで綺麗な旨味と、キレのよさを味わえるお酒です。
アルコール分：15％　日本酒度：+2(予定値)

 

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作り手のご紹介

米鶴酒造株式会社

山形県東置賜郡高畠町にて、酒蔵を構え、元禄年間から300年以上の歴史を持つ酒造。
江戸時代末期には地元を治める上杉家の御用酒蔵を務めてきました。
その後、1953年（昭和28年）に株式会社化、現在の体制になりました。


 

【会社沿革】

元禄年間 初代梅津伊兵衛が当地にて日本酒製造を始める
1953年12月 法人成り、株式会社米鶴本店設立
1955年9月 現会長、代表取締役就任。11代梅津伊兵衛襲名
1956年 全国新酒鑑評会金賞受賞
1968年 農業大学全国調味食品品評会でダイヤモンド賞受賞（山形県初）
1970年 新醸造酒「まほろばの酒蔵」竣工。「まほろばの地酒」発売
1972年 増渕酒造（高畠町）・多勢酒造（南陽市）との合併、社名を米鶴酒造株式会社と改める
1983年 酒米研究会発足、「亀の尾」「美山錦」を主に酒米栽培を始める
2007年 現社長梅津陽一郎、代表取締役に就任