総合農舎山形村レトルト詰め合わせ
農舎が素材からこだわって作り上げた「農舎特製レトルト」
保存料や科学調味料は不使用。贅沢な味わいをお楽しみいただけます。
農舎がお届けするレトルト商品は、素材の旨味や食感をできるだけ損なわないよう、何度も吟味を重ね、作り上げた商品です。お手軽なレトルト商品ではございますが、手作りにも引けをとらない味に仕上がっていると自信をもってお届けいたします。日々の食卓にはもちろん、ご贈答などにもご利用いただければ幸いです。
【3点セット】
・いわて短角牛厚切りビーフシチュー
・いわて短角牛ごはんの素
・いわて三陸ホタテごはんの素
【5点セット】
・いわて短角牛厚切りビーフシチュー
・いわて短角牛ごはんの素
・いわて三陸ホタテごはんの素
・いわて短角牛すじ肉ごろごろカレー
・いわて短角牛と折爪三元豚・佐助の濃厚ミートソース
いわて山形村短角牛について
南部牛がルーツです。
南部牛は、旧南部藩時代に岩手の沿岸と内陸を結ぶ「塩の道」の物資輸送で 活躍していました。この牛に明治以降輸入されたショートホーンを交配・品種改良の末に誕生したのが、日本短角種(短角牛)です。昭和32年には日本固有の肉専用種として認定されました。現在は岩手を中心に飼育されていますが、その飼育頭数は、肉用牛全体からするとわずか1%に過ぎない貴重な存在です。良質な赤身肉。ヘルシーさが魅力です。
自然の中で育つ山形村短角牛の肉質は、低脂肪で味の良い赤身が特徴。霜降り重視の黒毛和牛の肉質評価とは異なる価値基準で、健康的な牛に育てています。しなやかにひきしまった短角牛の赤身には、旨味の源となるグルタミン酸やイノシン酸などもたっぷり含まれており、噛むほどに味わいが増す滋味の豊かさが自慢。健康志向から注目が高まっています。作り手のご紹介
総合農舎山形村
消費者のみなさまにあんしんでおいしい「たべもの」を総合農舎山形村は、1994年に株式会社大地を守る会、新岩手農業協同組合、久慈市(旧山形村)の三者の出資によって、主として下記の2つの目的を実現するために設立されました。
(1)可能な限り地域の原材料を使いながら、加工することで付加価値を高めること。
総合農舎山形村は、生産者の方が再生産できる価格で原材料を仕入れ、適切に加工してお客様にお届けしています。
(2)地域の雇用の場となること。
東京都23区以上の広さを誇る旧山形村地域(現在は久慈市に併合)には、約3,000人の人が住んでおり、そのうちの約30人が総合農舎山形村にて働いています。
素材作りの段階から、安全を第一に考える。身体にやさしい、しかもおいしい。それが総合農舎山形村のテーマです。