和らぎ農法のお茶 わっさんの煎茶
自然豊かな鈴鹿山脈の麓より産地直送でお届けする近江土山茶
【旬の農産品シリーズ】和らぎ農法で育てた銘茶
近江茶は、日本で最も歴史が古く、西暦805年ごろ(およそ1200年前)、比叡山の開祖である最澄が唐より茶の種子を持ち帰り、比叡山麓・坂本の地(現在の滋賀県大津市)に植え、日本茶の文化が始まったとされています。その近江茶の里、自然豊かな鈴鹿山脈の麓より、産地直送でお届けする近江土山茶。 ~坂は照る照る 鈴鹿は曇る あいの土山雨が降る~ 鈴鹿馬小唄で広く知られる滋賀県甲賀市土山町のお茶は、鈴鹿山脈の豊かな自然、美しい水と空気、輝く太陽をいっぱいに受け、味と香りに特徴を持ち、古くは東海道を行き交う旅人たちに愛され、親しまれた銘茶『近江土山茶』です。この近江土山茶を和らぎ農法で育てた一品です。
煎茶フラペチーノ
煎茶ミルクプリン
煎茶生チョコ
和らぎ農法とは
「植物が蓄えていたもの=植物が欲していたもの」という考えのもと、自然原料から取り出した“しずく”=リアルソイルリキッドのみで栽培しています。
毎日の食卓に季節を届けたい。
自然と食の安全を守りたい。
すこやかで笑顔のある暮らしをつくりたい。
旬と健康を届けたいという想いで、『和らぎ農法』は生まれました。
農薬・化学肥料・動物性堆肥を使う必要なく、すくすく育った和らぎ農法の野菜たち。
葉っぱも皮も丸ごと、自然本来の味・香りをぜひお試しください!
作り手のご紹介
株式会社ワダケン
熱意・誠意・創意を持ってリサイクルシステムを構築し、未来を担う子供たちへ安心と健康を提供する
文明の発展と共に、生活が豊かで快適になるにつれ、不要なモノ・ゴミと認識される物が増え、豊かさの裏では自然環境や食に対する不安を抱え続けています。本当の意味での豊かさ・快適さとは何か?ワダケンは「ごみをごみとしない」という視点に立ち、「自然の全て」を「生産資材」と位置づけ、『Real soil』という独自のリサイクル理念の元に、自然本来のリサイクルシステム=縦方向の循環型社会の構築を目指します。
環(わ)と輪(わ)で和(わ)になる … Realsoil
自然界には植物を介した素晴らしいリサイクルシステムが備わっています。
そのシステムを破壊して自然を利用するのではなく、人と人・自然と人とが互いの力を合わせる関係が大切ではないでしょうか?
自然の力を再認識し、「人・社会・自然」全てが手をつなぎ、縦方向の循環型社会を構築することによって、無駄のない資源活用を図る新しい事業体を創造することができると考えます。
Real soilという循環の「環」
人と人・自然と人が協力することによって生まれる「輪」
そしてこれらを繋ぐことによってできる安らぎの「和」
これが私たちの目指す『Real soil』システムです。