輪島の老舗菓子店「中浦屋」の復興を支える
輪島の老舗菓子店「中浦屋」の復興を支える 現在「セキュリテ」では、 能登半島地震で被災し復興を目指す輪島の老舗和菓子店「中浦屋」に資金を調達するための『輪島 柚餅子総本家中浦屋 復興ファンド』を募集中です。 「中浦屋」は、明治43年(1910年)に創業し、輪島を代表する銘菓「丸柚餅子(まるゆべし)」や和洋菓子を製造するなど、地域の素材を活かした商品作りにこだわり、地域とのつながりを大切にしている老舗和菓子店です。 「中浦屋」は、輪島市内にある生産工場1つと店舗4軒が被災し、工場や店舗の建物は半壊。 機材や什器も破損・散乱し、商店街地域の大火災により、1店舗は完全に焼失してしまいました。 そんな中、中浦政克代表は被災から救い出せたお菓子を被災住民へいち早く配り、炊き出しなどのボランティア活動を行うなど地域住民への支援を続けてきており、その姿がメディアでも度々取り上げられています。 2025年2月6日(木)開催の「セキュリテナイト」にご登壇決定。能登半島地震発災から1年が経過し、改めて、どんな気持ちで復興に臨まれてきたのか、そして外からはわからないリアルな実情など、「中浦屋」の中浦代表にお話をいただく場を設けました。 2月6日(木)に開催する『セキュリテナイト2025』にて、ご登壇頂きます。当日は、能登半島地震による工場の損壊で、半年間製造することができなかった輪島朝市名物「えがら饅頭」を、ご来場頂いた皆さまにお召し上がりいただきます。 朝6時からおよそ3時間半、300個ほどの生地作りとあんこ包みは中浦代表が一つずつ手作りされているそうです。 どなたでもご参加頂けますので、是非、ご家族やご友人など、お誘いあわせの上お越しください。 日時:2025年2月6日(木) 会費 1,800円/お一人 『輪島 柚餅子総本家中浦屋 復興ファンド』は、中浦屋の再建を支援するためのファンドです。 本ファンドは、取扱手数料を除いたお申込み金額の半分が出資金として、半分は寄付金として「中浦屋」へ支援されます。 2025年1月6日現在、336人の方から、883万円の資金が寄せられており、引き続き皆さまからの資金面での支援を必要としています。 ご支援の程、よろしくお願いいたします。 |
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