ファンドについて 2025年1月27日 13:53

輪島の老舗菓子店「中浦屋」の復興を支える

輪島の老舗菓子店「中浦屋」の復興を支える

現在「セキュリテ」では、 能登半島地震で被災し復興を目指す輪島の老舗和菓子店「中浦屋」に資金を調達するための『輪島 柚餅子総本家中浦屋 復興ファンド』を募集中です。

「中浦屋」は、明治43年(1910年)に創業し、輪島を代表する銘菓「丸柚餅子(まるゆべし)」や和洋菓子を製造するなど、地域の素材を活かした商品作りにこだわり、地域とのつながりを大切にしている老舗和菓子店です。

「中浦屋」は、輪島市内にある生産工場1つと店舗4軒が被災し、工場や店舗の建物は半壊。

機材や什器も破損・散乱し、商店街地域の大火災により、1店舗は完全に焼失してしまいました。https://prtimes.jp/api/file.php?t=origin&f=d62054-3-f4427977b5314901fe3f-4.jpg&s3=62054-3-1671c960a68d8fc7a9c15f892f63e6de-787x589.jpg

そんな中、中浦政克代表は被災から救い出せたお菓子を被災住民へいち早く配り、炊き出しなどのボランティア活動を行うなど地域住民への支援を続けてきており、その姿がメディアでも度々取り上げられています。

2025年2月6日(木)開催の「セキュリテナイト」にご登壇決定。

能登半島地震発災から1年が経過し、改めて、どんな気持ちで復興に臨まれてきたのか、そして外からはわからないリアルな実情など、「中浦屋」の中浦代表にお話をいただく場を設けました。

2月6日(木)に開催する『セキュリテナイト2025』にて、ご登壇頂きます。

当日は、能登半島地震による工場の損壊で、半年間製造することができなかった輪島朝市名物「えがら饅頭」を、ご来場頂いた皆さまにお召し上がりいただきます。
発災からおよそ半年後の7月から少しずつ製造を再開。

朝6時からおよそ3時間半、300個ほどの生地作りとあんこ包みは中浦代表が一つずつ手作りされているそうです。

どなたでもご参加頂けますので、是非、ご家族やご友人など、お誘いあわせの上お越しください。

『セキュリテナイト2025』

日時:2025年2月6日(木)
開場:18:30 〜
会場:東京都千代田区丸の内2丁目5-2 三菱ビル10F 「グランド」
アクセス:東京駅から地下直結

会費 1,800円/お一人

チケット購入はこちらから

 

『輪島 柚餅子総本家中浦屋 復興ファンド』は、中浦屋の再建を支援するためのファンドです。
ファンドの資金は新工場の取得や再建に使用されます。

本ファンドは、取扱手数料を除いたお申込み金額の半分が出資金として、半分は寄付金として「中浦屋」へ支援されます。

2025年1月6日現在、336人の方から、883万円の資金が寄せられており、引き続き皆さまからの資金面での支援を必要としています。 

ご支援の程、よろしくお願いいたします。 

ファンド詳細を見る

 
 
ファンド概要

ファンド情報
一口 10,800円(内訳:出資金5,000円 応援金5,000円 取扱手数料800円)
募集総額 50,000,000 円(寄付分含む)
事業者 株式会社柚餅子総本家中浦屋
募集期間 2024年4月25日〜2025年4月30日
特典

口数に応じて、以下の特典を、新工場稼働後、会計期間中に1回ご提供いたします。

1口ごとに、中浦屋のオンラインショップで使える1,000円相当のクーポン券

5口ごとに、1口ごとの特典に代えて、輪島朝市の名物、ラ・レーヴの「輪島プリン」の詰め合わせ(6個入り/送料税込約5,000円相当)

※詳細はファンドページからご確認ください。

ファンドのお申し込み
 
ニュースカテゴリ
アーカイブス
【ご留意事項】
当社が取り扱うファンドには、所定の取扱手数料(別途金融機関へのお振込手数料が必要となる場合があります。)がかかるほか、出資金の元本が割れる等のリスクがあります。
取扱手数料及びリスクはファンドによって異なりますので、詳細は各ファンドの匿名組合契約説明書をご確認ください。
ミュージックセキュリティーズ株式会社 第二種金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第1791号 加入協会:一般社団法人第二種金融商品取引業協会
Copyright (C) 2025 Music Securities,Inc. All Rights Reserved.