セキュリテからのお知らせ 2019年08月

「ゆっくり、いそげ」セキュリテ自由帳 2019年8月30日 16:40

「インパクト投資」を考える

先日、セキュリテで2009年に募集したファンドが10年間の時を経て償還した。株式会社トビムシの「西粟倉村共有の森ファンド」だ。10年間のファンドというのは、当時も今も変わらず、事業者さんにとっても、投資家にとっても、当社のような運営会社にとっても、いろいろな意味で一大事だ。

ただ、実を言うと私自身は、このファンドのことを、ミュージックセキュリティーズに転職する前に、第三者的な立場で知った。 「先人たちの思いをつなぐ『百年の森林構想』を、個人が小口で10年間のファンドで支えることができる」というセミナーでの竹本社長の話に、ただ純粋にとても感動したのを今でもはっきり覚えている。そして、その感動は、当時は途上国のマイクロファイナンスのことしか関心の無かった私が、こういうファンドを扱う会社であるミュージックセキュリティーズに転職を決める大きな理由の一つにもなった。なので、私はこのファンドに対して思い入れがある。

しかしながら、どうせ分かることでもあるし、公開もしているので、償還結果をお伝えすると、残念ながらこのファンドは、出資金額を超える分配ができなかった。つまり、元本割れのファンドとなってしまった。

<償還率>
「西粟倉村共有の森ファンド2009」(2009年4月募集)の償還率:77.81%
「西粟倉村共有の森ファンド2010」(2010年6月募集)の償還率:66.16%
※償還率は出資金額に対する分配金額の割合。

この事実は受け止めるしかない。だが、その上で、では、事業自体はどうだったのか。分配金という投資家への金銭的リターンとは別に、このファンドによって実現しようとしていたことはどうなったのか。その答えを探しに、先日、西粟倉村まで行ってきた。

そして、その答えを動画にまとめたので、ぜひ見てほしい。特に投資家の方には、皆さんの投資のその先で、この10年間にとても大きな価値が生まれていたことを知ってもらえたらと思う。


 

トビムシと投資家がもたらした価値


すぐに動画を見られない人のために、その答えを端的に示す言葉を下に紹介しておきたい。「西粟倉村共有の森ファンド2009」を募集した当時はこのファンドの営業者である株式会社トビムシの取締役で、今は株式会社西粟倉・森の学校の代表を務める牧大介さんが話してくれた言葉だ。
 

「10年間でこの西粟倉村で34社新しくローカルベンチャーが生まれ、そこで200人近い雇用が新しく生まれて、売り上げの合計としては15億円ぐらいまで村の経済も成長してきた。
 
この西粟倉村の経済は(略)森を起点に成長することができたことは間違いなくて、森を起点にして経済が成長していくっていうのは良質な人の繋がりが沢山ここに蓄えられて、応援してくださる方がいて、いいお客様になってくださって、社員になってくれる人たちもいてって中で経済ってのはできてますから、本当にファンドメンバーの方々が起点になって、お金を出していただいただけではなくって、色んな大事な人の繋がりが集積していったこの10年だったと思います。」(9’28~)


セキュリテでは、数年前から「インパクト投資」のプラットフォームであることを掲げている。「西粟倉村共有の森ファンド」を募集した頃には、インパクト投資という言葉は使わず、経済的なリターンと「コミュニティリターン」の両方を重視する投資だと説明していたが、当時も今も意図するところは変わらない。

今回、現地に行き、「百年の森林構想」を取り巻く大きなエコシステムの中で、ファンドが寄与したのは西粟倉村の成長のごく一部であったとしても、トビムシのファンドを通じた取り組みは、地域に少なからぬインパクトをもたらしたのだということが、私には実感できた。この動画を通じて、私が見て、聞いてきたことを投資家の皆さんに共有できればと思う。


仕組図
 

絶えず挑戦を続けること


上述の株式会社西粟倉・森の学校は、トビムシや西粟倉村、村民が出資してつくった会社で、トビムシが進めていた「共有の森事業」を支える事業の一つだが、2010年には「ユカハリファンド」を募集した。これについては、牧さんはこう振り返っている。
 

「創業から赤字の会社に銀行もお金を貸してくれない中で、ユカハリファンドで応援していただいた方々のお陰で倒産をせずにすみ、売り上げが伸びて黒字転換に向かっていく中で増資もできて債務超過も解消していって今も安定した経営ができているし、(略)10年間潰れずに済んだし、今も成長できている。その一番苦しい時に沢山の方に応援していただいた支えていただいたのがユカハリファンドでした。」(5’49~)


また、トビムシが進めていた事業の中に、間伐材を使った割り箸の製造・販売を行う事業があり、実はユカハリファンドより前に、関連会社のワリバシカンパニー株式会社が「ワリバシファンド」を募集したこともあった。

結果的に、ユカハリファンドはプラス償還し、ワリバシファンドはマイナス償還した。

<償還率>
「ワリバシファンド」(2010年9月募集)の償還率:87.95%
「ユカハリファンド」(2012年9月募集)の償還率:122.24%

西粟倉村の「百年の森林構想」を支えるトビムシの「共有の森事業」において、2009年からのわずか3年の間に、3つの異なる営業者がそれぞれ違う事業にチャレンジし、4つのファンドを募集した。こういう言い方は不適切かもしれないが、償還結果を見れば、投資家にとっては、4ファンド中、1勝3敗で負け越しだ。

しかし朗報は、ここで試合が終わったわけではないということだ。西粟倉村での10年は、まだたったの10年だ。ようやく種まきが終わり、これから芽が出て育つ段階だ。事業をあきらめず、続けていく限り、負けは確定ではなく、挽回できる。もしかしたら、後から振り返れば、それは97勝3敗の最初の3敗に過ぎなかったと言える日がくるかもしれない。

前人未到のチャレンジにはリスクはつきものだ。セキュリテのインパクト投資にもリスクは伴う。元本が割れることもままある。審査では「リスクが高い」というそれだけの理由で、審査を中止することはない。それは同じリスクの高さでも、リスクの性質によって、セキュリテとして許容できるものと、できないものがあり、また、投資家個々人によっても、その線引きは異なるからだ。

「自分が直接事業をすることではできないけど、自分に代わって、この事業者さんにチャレンジしてほしい」と思わせる事業が世の中にはあること、そういう事業に対して、人は時に元本が割れるリスクに関わらず、投資で応援しようとすることが、これまでの経験の中で分かっている。

そうした時に、プラットフォームの役割として大切なことは、投資家がそのリスクを自分で負ってもいいリスクかどうかを自分で判断できるだけの情報をしっかりと開示できるかどうかということだろう。そして、事業者にとっては、リスクを承知でも、それでも投資をしたいという個人を事業の仲間として集められることが、プラットフォームの魅力になってくる。

と、ここまで書いて、昔の牧さんへのインタビュー記事を思い出した。
成功には、リスクを承知で応援してくださる方々が不可欠 森の学校 牧代表 インタビュー(2012年9月14日)

長くなったが、トビムシや西粟倉・森の学校には、まだまだこれからも果敢に挑んでいってほしい。そして、私たちは「リスクを承知で投資をしてくれる仲間」を集めるお手伝いを、投資家にきちんと金銭的にもプラスのリターンを出せる時まで続けていきたい。そのためには、プラットフォーム自身に高いレベルの信用が求められるということも肝に銘じたい。募集時から償還時まで、審査からモニタリング・監査・IRまで、私たち自身も、事業者と投資家の皆さまの期待と信頼に応えられるよう、理想のインパクト投資プラットフォームの実現のためのチャレンジを続けていきたい。
 

西粟倉アプリ村民票


最後に、取材にご協力頂いた、ファンドの出資者でもあり、現在、西粟倉・森の学校の事業部長でもある坂田さんからのリクエストにお応えして紹介するのが、「西粟倉アプリ村民票」だ。登録すると、村の情報が届いたり、西粟倉のイベント等でIDとしてもつかえる「アプリ村民票」が発行される。私も既にアプリ村民だ。皆さんも是非どうぞ!

▶​「西粟倉アプリ村民票」の詳細はこちら


(ミュージックセキュリティーズ・杉山)

<動画制作>
企画・撮影・編集:杉本
ナレーション:加藤
インタビュー:杉山

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ファンドについて 2019年8月30日 13:06

あのビールをもう一度

みなさま、こんにちは。
今日は、多くの方に愛されるビールの中でも、独自の味わいを守る宮城のブルワリー(ビール醸造所)をご紹介します。
 
ただビールを作るだけではなく、地元の名産品であるイチゴを使うことで、農家への還元と地域の発信に繋げたいという想いから誕生したフルーツビール。その一瓶に込める想いを知っていただけたらと思います。
 
 
 
「株式会社宮城マイクロブルワリー」は、1997年から宮城県の亘理町(わたりちょう)にてフルーツビールをはじめとした地ビールを製造してきましたが、東日本大震災にて被災し、設備や建物、原料が全て流されてしまいました。
今後ビール事業を再開できるかもわからない状況のなか、代表取締役の原氏は「ビール事業はもうやめにしようか」とも考えたといいます。
しかし「またここのビールが飲みたい」「続けてほしい」といった声がお客様より多く寄せられたことで、待ってくれている人が大勢いることを実感し、醸造再開を決意しました。
 
当時は様々な事情から宮城県内でブルワリーを再開することが難しい状態であったため、岩手県の花巻にて仮工場を立ち上げ醸造を再開。
ですが、かつて年間約60㎘のビールを製造していたのに対し、花巻の仮工場では約20㎘ほどしか製造することができず、本格的に再起するための機会・場所をずっと探し求めていました。
 
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そして、ようやく見つけた再開の地は、宮城県の閖上(ゆりあげ)にありました。
閖上の工場では、震災で失った亘理町の工場と同等の生産規模である年間約60~66㎘程の生産が可能となる他、現地にお越し頂いた方に、試飲しながらビール工場を見学して頂くことができます。
また再開後は、ビールの味においても更なる進化を求め、チェコの醸造士を招いて現地の技術を取り入れていきます。
 
震災による大きな被害を受けた閖上で、ブルワリーとしての完全復興を果たすこと。
それこそが、復興のシンボルとして、また「宮城の美味しい地ビール」として、皆様に愛されることに繋がると考えています。

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【アジア・ビアカップで金賞を受賞】
 
宮城マイクロブルワリーのビールは、アジア・ビアカップ(旧ジャパン・アジア・ビアカップ)で金賞を受賞しました。金賞を受賞したのは、現在の『いちご&紅花エール』と『りんごエール』。
糖度の高い果物を使用しているため、フルーツビールでありながらアルコール度数も7.5~8%と高く、飲みごたえがあります。
また、非加熱処理・無濾過(ろか)で作っているため、生きた酵母が持つ旨みや深い味わいが残っています。
 
今回、皆様からお預かりしたファンド資金は、閖上に新たなブルワリーを開設する資金の一部として活用させて頂きます。
そして、ご支援いただいた皆様には、是非この復活への想いの詰まったビールを味わっていただきたいと思っています。

【ファンドの詳細・お申込はこちら】
https://www.securite.jp/fund/detail/5451

 
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一口金額:32,000円   
募集総額:10,020,000円
事業者名:株式会社宮城マイクロブルワリー   
参加人数:137人
地域:宮城県 亘理郡亘理町   
分野:食品製造、酒
募集期間:2019年8月22日~2020年2月29日   
特典:1口につき、自社製ビール6本を2021年7月末までに送付予定です。
※詳細な内容・発送時期に関してはファンド会計期間中にご連絡差し上げます。
※製造状況により時期の変更をお願いする場合がございます。
              

【ファンドの詳細・お申込はこちら】
https://www.securite.jp/fund/detail/5451

 
 

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被災地応援ファンド 2019年8月29日 18:25

お席残り僅かです【ご参加無料でお土産付】セキュリテ熊本地震被災地応援ファンドセミナー in 大手町(9/2)追加情報

お席が残り僅かとなりました。

【お知らせ】2019年8月29日更新 お土産の詳細を記載致しました。


2019年9月2日(月)、東京(大手町)
『セキュリテ熊本地震被災地応援ファンドセミナー in 大手町』開催の情報につきまして、詳細が固まって参りましたので改めてご案内致します。


■セミナー第二部では、被災地応援ファンド事業者である千代の園酒造株式会社、通潤酒造株式会社のお酒などもお楽しみ頂けます
■当日ご参加いただく皆様には、被災地応援ファンド事業者のお酒などお土産をご用意致します。​

 (当日のお土産)
 ・千代の園酒造株式会社:純米酒「ちよのその」 300ml
 ・通潤酒造株式会社:純米酒「通潤赤ラベル」 300ml
 ・有限会社本田農園:柚木こしょう(ゆず胡椒) 40g
 ・御船共栄株式会社:塩栽培米「ヒノヒカリ」 1合入2個

■セミナー後、ご希望の方には事業者の皆様との懇親会にご参加頂けます


セキュリテ熊本地震被災地応援ファンドセミナー in 大手町
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【開催詳細】
日時:2019年9月2日(月)19:00~20:30(18:45受付)
場所:大手町ラーニングルーム
  (〒100-0004 東京都千代田区大手町1-1-3 大手センタービルB1F)
   会場の詳細:http://olr.jp/common/pdf/OLR_access.pdf

参加費:無料
定員:60名

【当日のプログラム】 
19:00~ 開会
 
[第一部]登壇事業者プレゼンテーション
1. 有限会社地獄温泉清風荘 代表取締役社長 河津 誠様
    阿蘇地獄温泉 すずめの湯復興ファンド​
2. 御船共栄株式会社 代表取締役 赤星 和彦様
    「おかわり」で熊本農家を応援お米ファンド​
3. Luna株式会社 代表取締役 宮本 孝志様
    星降る至高の宿 南阿蘇ルナ天文台ファンド
4. 有限会社本田農園 代表取締役 本田 忠徳様
    本田農園 自生無農薬ゆずファンド

[第二部]試食・交流会
各事業者ブースに分かれて、事業者の皆様と直接お話し頂けます。
美味しい日本酒を片手に、事業者の皆様が信念をもって作るお米などの試食の他、現地の温泉を体感できるコーナーなどもご用意していますので、お楽しみ下さい。

20:20 閉会

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下記の申し込みフォームよりお申込み下さい。
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【セミナー後の懇親会】

これまではセミナーの交流会で終了でしたが、今回はセミナー終了後に、会場近くの丸の内エリアにて事業者の皆様との懇親会をご用意致しました(有料)。
セミナーにご参加頂いた方であればどなたでもご参加頂けます。
セミナーの時には聞けなかったことや、個別に話したかったことなど、事業者さんとのより深い時間をお楽しみ下さい。

場所:現バー(新丸の内ビルディング7階) 
時間:セミナー終了後、21時前後より
https://www.raimuraito.jp/bar/
※熊本の球磨焼酎を飲み放題でお楽しみ頂く予定です。

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【前回ご来場いただいた方のお声】
・初めてこういった会に参加しましたが、事業者の方とお話ししていて、すごくワクワクしました。事業者さんの生の声を聞くと、事業への想いにグッとひきこまれます。


・まだまだ、復興が進んでいないことを実感。直接聞くと、やっぱり大変なんだと感じました。


・本日はありがとうございました(※ルナ天文台に投資しています)。事業者の方々のプレゼンを直接聞くことができてとてもよかったです。私のチョイスは間違っていなかったと、うれしく思いました。

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※写真は2月に開催したイベント時の様子です

 

当日、皆様にお会いできることを楽しみにしております。
友人、ご家族お誘いあわせの上、是非お越しくださいませ。

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お知らせ 2019年8月29日 13:30

セキュリテへのアクセス障害に関するお詫び

ミュージックセキュリティーズ株式会社です。
平素は弊社サービスをご利用いただき誠にありがとうございます。

この度、「セキュリテ」につきまして、一定期間、アクセスが困難となる障害が発生いたしました。

大変ご不便をおかけし、誠に申し訳ございませんでした。
現在はシステム上の原因を特定し、復旧済みです。

【対象期間】
 2019年8月23日12:36頃~2019年8月25日15:45頃

【原因】
 2019年8月23日12:36頃に弊社が利用するクラウドサーバーにおいて障害が発生しましたため、直ちに予備のサーバーへ切り替えを行いましたが、予備サーバーへの一時移行によって不具合が発生し、アクセス集中時等にページを開くことが困難となっておりました。

再発防止を徹底し、安心してご利用いただけますよう運営を行ってまいります。
何卒引き続きご愛顧のほど、どうぞよろしくお願いいたします。

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被災地応援ファンド 2019年8月26日 12:00

【大切なお知らせ】セキュリテ被災地応援ファンドツアー「425祭」の開催について【8月26日更新】

平素より大変お世話になっております。

 

本年2月に本記事にてお知らせしておりました、被災地応援ファンドツアー「425祭」の開催につきまして、今年度の開催は見送ることとなりましたのでご報告いたします。ご期待頂いておりました皆さまには、大変残念なお知らせとなり誠に申し訳ございません。

 

次回は陸前高田エリアでの新たな企画を検討しておりますが、時期等は未定であり、来年夏以降になる可能性もございます。概要が決まりましたら、まずセキュリテ会員の皆さまに真っ先にご案内いたします。

 

二転三転しご大変ご迷惑をお掛けしますが、何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。今後とも何卒よろしくお願いいたします。

 

 

ミュージックセキュリティーズ株式会社

 

 

【追記】参考情報

当社主催ではありませんが、9/28日~9/29の1泊2日で、気仙沼の斉吉商店、つなかん(盛屋水産)、アンカーコーヒー、陸前高田の八木澤商店、一関の世嬉の一酒造他を訪問するツアーがありますので、ご紹介します。

 

ツアーの詳細はこちら: http://www.sendai-furaran.com/204.html

 

こちらは、資産デザイン研究所の内藤忍さんが講師の丸の内朝大学マネーコミュニケーションクラスの皆さんと、セキュリテの425祭でもいつもお世話になっている株式会社たびむすびさんが企画されたツアーで、2013年から継続されています。カリキュラムの一環で、セキュリテ被災地応援ファンドを取り上げて頂き、第1回のツアーでは当社からも参加させていただきました。

(参考:https://news.asadaigaku.jp/archives/asadai_kouza/205

 

今年の企画は受講生以外でも参加可となっておりますので、もし宜しければご検討ください。

 

 

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(以下、2019年2月12日付の記事)

 

平素より大変お世話になっております。
「セキュリテ被災地応援ファンド」の事業者様を訪問する被災地応援ファンドツアー「425祭」につきまして、大切なお知らせがございます。

2013年から毎年4月に開催してまいりましたが、今年は4月の開催は見合わせ、時期を改めて開催することにいたしましたので、ご連絡いたします。
詳細は未定ですが、8月以降の暑い時期の開催を検討しております。

既に4月後半の予定を空けて下さっている方も多くいらっしゃることと存じます。
予定が変更となり、また、ご連絡も遅くなりまして、誠に申し訳ございません。

まもなく東日本大震災から丸8年が経ちます。
昨年は被災地応援ファンドの中から初めて、3つのファンドが償還を迎えました。
今年はこれまでとは少し趣向を変えて開催したいと考えております。

例年とは異なる時期の開催になりますが、多くの方にご参加いただけるよう、日程につきましては、できるだけ早くお伝えできるようにいたします。

ご不便をお掛けしますが、何卒宜しくお願いいたします。

ミュージックセキュリティーズ株式会社

<参考>
昨年度の開催レポート





 

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ファンドについて 2019年8月23日 17:52

儲かる農業

年々強くなる日差しに、地球の未来を案じる方も多いと思います。

地球温暖化がもたらす弊害ばかりがクローズアップされて、すっかり嫌われ者となった太陽ですが、今日は、そんな太陽を味方につける農家の取り組みをご紹介します。

 

 

北海道にある「株式会社品川甚作農園(以下、品川甚作農園)」は明治時代から続く農家で、土からこだわり抜いたブランドにんにく「甚作にんにく」を生産しています。

その美味しさは、道の駅や地元スーパーで話題となり、販売者から「にんにくがこんなに売れるのは初めてだ」と言われるほどの人気商品に成長しました。

 

しかし、この「甚作にんにく」をそのままの形で販売するだけでは長期的に農家を続けるために必要な利益目標には到達しませんでした。

だからといって雇用者を増やし、畑の面積を増やしても農作業の労力は変わらず、利益率も上がりません。

結局「農家は儲からない」という構図は現在も存在しており、年々、農業従事者の数は減少しています。

 

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そこでこの現状を打開すべく、「品川甚作農園」では、「太陽光発電事業」に挑戦することにしました。

太陽光発電による売電収益によって会社の基盤を強化し、自社の農作物を活用した「次」の事業展開を目指しています。

また同時に、この太陽光発電事業を通して、地域の課題である「耕作放棄地」の解決にも繋げたいと考えています。

今回太陽光発電所を設置する場所は北海道の滝川市で、農家の方々が所有していたものの活かすことができずに困っていた土地です。

 

「高齢で農業を続けることが困難になった」「跡継ぎがいない」など、様々な理由で農業が行われず荒れてしまった土地が北海道の内外には多く存在します。そのような土地を「品川甚作農園」へ託してもらい、発電所用の土地として活用することで、地域の課題解決に貢献します。

 

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このように、日本の農業には、体力的な問題による高齢者の離脱、若者の農業離れ、耕作放棄地の増加など、多くの課題が山積しています。現状を打開して発展するためには、農業へのイメージを変える必要があります。少なくとも、その費用や労力に見合った安定した収益がなければ、若者が、「農業をやってみたい」という想いにはならないでしょう。

 

農家がより安定的な収益を上げ、更には上場まで目指せるような儲かる事業へと成長することで、農業をやりたいと思う人はきっと増えるはずです。

 

この再生可能なエネルギー事業である太陽光発電事業の立ち上げが、新たな農業のモデルケースとなることで、「儲かる農業」を生み出そうとしています。

 

 【ファンドの詳細はこちら】

https://www.securite.jp/fund/detail/5357

 

一口金額:31,500円   

募集総額:12,000,000円

事業者名:株式会社品川甚作農園   

参加人数:34人

地域:北海道 滝川市   

募集期間:2019年7月11日~2019年12月31日   

特典:本ファンドに投資家特典はございません。

 

【お申込はこちら】

https://www.securite.jp/fund/order/step1?f_id=5357

※ログインが必要です      

 

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本ファンドの注目ニュース

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◇農業×食×エネルギーの取組みが始まります

https://www.securite.jp/fund/detail/5357?a=1

 

◇北海道の発電所は発電効率が良い?

https://www.securite.jp/fund/detail/5357?a=4

 

◇北海道で災害を経験しました

https://www.securite.jp/fund/detail/5357?a=7

 

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セキュリテストア 2019年8月22日 13:11

8/31まで。夏の限定商品特集【セキュリテストア】

みなさまこんにちは、セキュリテストア担当の冨川です。

本日は、残り日数あとわずか、8月31日で販売終了してしまう夏期限定商品特集でお送りします。

 

本日のラインナップ

・丸光正麺 夏の冷たい麺セット2019

・ワダケン 赤玉ねぎ、色いろたまねぎ各種

・海千 【限定50セット】大島地島応援セット2019

・おかし工房木村屋 ギフトセット各種

 

 

まだまだ残暑厳しい日は冷たい麺でひんやりメニュー

丸光正麺 夏の冷たい麺セット2019

株式会社 丸光正麺の冷やし中華と、桑そうめん、蓬莱山よもぎうどんのセットです。

「冷し中華 レモン果汁入り」、「冷し中華 ゆず物語」とさっぱり涼しげな2種類をご用意。低温ミスト製法により丁寧に熟成された、コシにこだわった特製の乾麺です。

桑そうめんと蓬莱山よもぎうどんは、岩手県産小麦粉に一関で収穫した桑の葉とよもぎがそれぞれの麺に練りこまれており、優しい緑色に染まった麺は見た目も爽やか。風味ももちろんバツグンですよ。

 

 


暑い夏に野菜を食す 

極みの赤玉ねぎ(1.5㎏)

色いろ玉ねぎ便(2.5㎏)

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続いて株式会社ワダケンのお野菜です。

『和らぎ農法』を用いて自分の力で強く育った野菜は、本来の豊かな味・香り、そして、しっかりとした旨味を持っています。

和らぎ農法とは、「植物が蓄えていたもの=植物が欲していたもの」という考えのもと、リアルソイルリキッドで栽培する独自の農法です。甘みと旨みがぎゅっと詰まった玉ねぎはシンプルにグリルなどでお召し上がりいただくと、素材の味がより一層味わえることまちがいなし。

 

是非素材の美味しさを味わってみてくださいね。

 

 


地域に愛される明太子屋の明太子

大島地島限定セット 2019

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こちらは地域に根付いた明太子メーカーの株式会社 海千(かいせん)から、宗像市の離島である大島(おおしま)と地島(じのしま)より、海千自慢の贈答用明太子をセットにした数量限定・販売期間限定セットです。

 

大島の代表的柑橘類となったジューシーな甘夏みかんを使用した甘みと爽やかさが癖になる明太子、これもまた大島の甘夏みかんを使用した噛む度に旨み溢れるひじきふりかけ、2つの灘がぶつかる激しい海流にもまれながら豊富な栄養と太陽をたっぷり吸収した初獲れわかめ、ごはんに乗せたりお酒のお供にと、出汁の効いた匠明太子を加えそのままで美味しいあかもくをどうぞお楽しみください。

 

 


食事の後に、甘いものはいかがでしょうか?最後はコチラ。

 

甘美なおやつタイムを過ごす

トおかし工房木村屋の生クレープ大福アソートセッ

おかし工房木村屋の和菓子ギフト

おかし工房木村屋のサマーギフト

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練乳ミルクの入った大福の周りを各種ジャムで覆い、更にクレープで包みこんだ生クレープ大福は、召し上がる前に30~40分ほど常温におくと半解凍で食べごろ。ブルーベリー、ラズベリー、いちご、ピーカンチョコ、レモンの五種入りです。

 

 

今回の和菓子ギフトセットは通販ではなんとココ、セキュリテストアでしか手に入れることができないとても希少なセットなのです。
白あんの中にやわ栗を入れた「栗饅頭」、国産のくるみをアクセントに乗せた「くるみまんじゅう」、ピーカンナッツを使用し、より食感が楽しめるようになった「田舎の味」の特別なセットです。

 

 

サマーギフトは看板商品「夢の樹バウム」「米粉カステラたかたのゆめ」各種に、夏の定番「レモンケーキ」と奇跡の一本松をモチーフにした「松サブレ」を詰め合わせた夏季限定ギフト。

色々な種類を楽しみたい方にピッタリなセットとなっています。

 

 

全て美味しそうで迷ってしまうのですが、どれも今月31日までの限定商品です。この機会を逃さず、夏の美味しさを楽しんでくださいね。

 

 

セキュリテストアにはお酒や食品、スイーツ、靴や雑貨まであるのをご存知ですか?ご覧になってみてくださいね。

 

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セキュリテストア 2019年8月20日 14:45

【セキュリテストア】新商品のご紹介Part8

みなさま、こんにちは。セキュリテストア担当の冨川です。
本日は、株式会社光大産業(コウダイサンギョウ)より「気になるにおい」に効果抜群なスプレー、ひのきの霧のご紹介です。

 

・ひのきの霧3点セット(200ml×3)

・ひのきの霧5点セット(100ml×5)

 

 

光大産業の経営理念は「尽くす」こと。環境への配慮という意味での「尽くす」、社会貢献としての「尽くす」。

「尽くす」をモットーに、国産檜(ひのき)を利用し製品企画開発・製造・流通まで一貫したものづくりを行っている光大産業。キッチン用品やインテリア、収納用品、ガーデニング用品など手掛けている製品は多岐にわたります。

地球環境に優しい木製品造りのため間伐材の有効利用を始めたり、また平成17年11月には環境に配慮した木材の適切な使用をするためにFSC®認証制度のCoC認証を取得したりと、より地球環境に配慮した取り組みを続けている地球にやさしい企業です。

 

今回ご紹介する「ひのきの霧」は、充填作業を外部委託しています。こちらでは様々な理由で仕事をすることが難しくなってしまった方が仕事復帰ができるようになるための訓練場ともなっています。仕事を作り社会を循環させるという意味での「尽くす」です。

光大産業は創業以来より変わらぬ環境・社会・地域への「尽くす」の想いを忘れず、新事業を進めています。

 

 


 

ご家庭でたっぷり使いやすい200mlと、いつでも気になる時にシュッと一吹きできる、持ち運びに便利な100mlをご用意。

 

【効果】
・アンモニア(尿臭)・トリメチルアミン(魚の腐ったような匂い)に対する消臭効果があります。
・癒し効果がある檜の香りが漂い森林浴気分も味わえます。

【使用シーン】
キッチン・トイレ・玄関・車内・タバコ・ペット臭・部屋干しにもご利用頂けます。


 
 

製作者のお母さまの介護の際のニオイ問題から、自社で扱っていた檜でなんとか解決できないかと考えられたこちらの商品は、木材(檜材)の乾燥工程で出る蒸気を抽出・蒸留してつくられています。本来この蒸気は空気中にそのまま放出してしまっていたものなので、とってもエコですよね。

また、既存の消臭剤にありがちな「においの上乗せ消臭」ではなく、特に尿臭の原因であるアンモニア、魚が腐ったようなにおいを発するトリメチルアミンに対してにおいの復活もなく、優れた消臭効果が期待できます。

 

原料となっている檜は全て国産のもので香料などの添加物は一切加えていないため、ペットや小さなお子様がいる場所でも問題なく使用することができます。また、檜を原料とした消臭剤の多くは「枝葉」の部分を使用しておりますが、ひのきの霧は全て「幹」の部分より抽出された成分なので、アレルギー反応が出にくいといった点も安心できます。

 

 

空気がもわっとしているこの季節、においもこもりがちでとても気になりますよね。(かと言って窓を開けて換気しようにも暑くて暑くて。)

 

発生しやすい生ごみのにおい、どうしても出てしまうペット臭や洗濯物の生乾きのにおい等々、日々の生活に幅広く使用でき、なおかつ檜の香りで森林浴気分も味わえるのはとても素敵。頼りになる存在になってくれること間違いなしです。

 

お求めはこちらから → ひのきの霧


セキュリテストアには、「こんな商品欲しかった」と思っていただける商品がきっとあるはずです。是非ご覧くださいね。

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ファンドについて 2019年8月15日 21:19

ぶどう以上のワインはできない

標高750m、日本屈指のぶどうの産地・山梨市牧丘町(まきおかちょう)の丘の上に位置する小さなワイナリーの正面には、 幾重にも連なる稜線と、ひと際高い富士山、眼下の斜面には、この地区の歴史と共に受け継がれてきたぶどう園が広がります。

この地で、移ろいゆく自然に感性を研ぎ澄ませながら、日々ぶどう栽培・ワイン醸造に取り組むCantina Hiro(カンティーナ・ヒロ)。

 

日本では栽培が難しいとされるイタリア品種のぶどうを使ったワイン醸造に挑戦しています。

 

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カンティーナ・ヒロで現在栽培している品種は、赤ワインぶどうのネッビオーロ、白ワインぶどうのトレッビアーノ、他にはランブルスコ、バルベラの4種類です。

ネッビオーロは、ワインの王様と呼ばれる「バローロ」の原料ぶどうとしても有名で、酸味とタンニンが強く、香り豊かな品種です。一方、生育が難しい品種であり、日本国内で栽培を行っている農園やワイナリーは数えるほどしかありません。

カンティーナ・ヒロでは、「ぶどう以上のワインはできない」、「ワイン造りの90%はその畑にあり」、「ワインはその畑を表現したものでなければならない」を基本理念に、豊かな土地・空気が反映されるようなぶどうを目指し、土づくりからこだわりをもって栽培に取り組んでいます。

 

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様々な有機原料を発酵させた自家製の「ぼかし肥料」で土中の微生物を増やし、フカフカの土で育てたこだわりのぶどう。その味わいのみを凝縮した、無補糖、無補酸のワインを造るため、カンティーナ・ヒロでは、手間暇を惜しみません。

通常、ぶどうの生育を良くし、糖度を高めるために「摘房」を行うことはよく知られていますが、ここでは、さらに醸造用ぶどう栽培ではあまりしない房づくりも行います。

また、最高の出来のぶどうでワインを造るために、「完熟・超遅摘み」のぶどうを使用。

「超遅摘み」には、ぶどうの粒が健康で、割れたり腐ったりしないよう、卓越した栽培技術が求められますが、生食用のぶどうを育てる技術を活かして、ワインぶどうでも「超遅摘み」を実現しているのです。

 

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カンティーナ・ヒロは、2018年4月に完成したばかりの小さなワイナリーです。

現在、ぶどうの栽培量・ワインの製造量を増やす過程に入っていますが、現在導入されている設備では、商品の多様化に対応できていないのが現状です。

また、イタリア系品種・山ぶどう系品種を使用したワインを増産するためには、苗や栽培を行う「棚」を増やす必要がります。

そのため、これら商品の多様化、ワインの増産にかかる費用を「山梨 ぶどうの旨味を生かすワインファンド」で募集させて頂くことになりました。

そして、出資頂いた方には、特典として1口につき、カンティーナ・ヒロで人気のイタリア品種のワイン2本(送料税込10,000円相当)を期間中に1回お届けいたします。お届けするワインは、ネッビオーロから造った赤ワインとトレッビアーノから造った白ワインになります。

ぶどう本来の個性豊かな旨味を活かすオンリーワンのワインをお楽しみください。

 

【ファンドの詳細はこちら】

https://www.securite.jp/fund/detail/5447

 

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(写真は『Partenza』。山ぶどうのヤマ・ソーヴィニヨンを使用したワイン)

 

一口金額:52,500円  

募集総額:26,650,000円

事業者名:株式会社Cantina Hiro   

地域:山梨県 山梨市  

募集期間:2019年8月15日 ~ 2020年2月29日  

特典:

1口につき、イタリア品種の人気のワイン2本(送料・税込10,000円相当)を会計期間中に1回送付致します。

・赤ワイン ネッビオーロ(自社栽培100%のイタリア品種)

・白ワイン トレッビアーノ(自社栽培100%のイタリア品種)

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最後に、Cantina Hiro(カンティーナ・ヒロ)から、皆さまへのメッセージをご紹介します。

 

「弊社のワインを味わって頂きたいのはもちろんなのですが、是非、牧丘にあるワイナリーにお越し頂けると嬉しいです。山の上にあるワイナリーですので、販売所のテラス席から一面のぶどう畑を見下ろすことができ、圧巻の景色だと思います。

景色を眺めながらこの地について、ワインについて、ぶどうについて、直にお話をさせて頂ければ、もっとワインが好きになると思いますし、牧丘にも愛着を持って頂けると思います。

是非、応援のほどよろしくお願い致します。」

 

【ファンドの詳細はこちら】

https://www.securite.jp/fund/detail/5447

 

 

 

 

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メディア情報 2019年8月15日 16:52

【日本経済新聞】当社の新たな音楽投資システムについて紹介されています。

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