旧セキュリテニュース 2014年8月5日 19:40

素材の旨味を最大限に引き出し食感も最高の物にするのが低温調理法


テレビ東京「ソロモン流」でも紹介された栃木県の川田農園が栽培する無農薬野菜は約180種類。

こだわり抜いたその品質と味わいは高く評価され、これまでに140軒以上の有名レストラン等で使用されています。現在、川田農園は地元・栃木県で無農薬野菜をメイン食材とした直営レストランを開業するために必要な設備資金等を募集しています。

レストランのコンセプトは、川田農園の無農薬野菜をメイン料理として提供する洋食をベースにした無国籍料理です。川田農園の地元である栃木県で、その時々の旬の野菜を最高の状態で使用し、その旨味を最大限に引き出す低温調理法で調理して提供します。

現在私たちが食べている食材は長年かけて品種改良してきた物です。多少焼過ぎたり、煮過ぎたりしても美味しく食べられるように、調理に手間が掛からない様に作り替えてきた物です。

しかし、昔は野生で育った物 (ジビエや野草) を食していた訳ですから美味しくいただくにはそれなりに調理技術が必要とされました。そこで培われた方法が低温調理法(=真空低温調理法)です。

素材の旨味を最大限に引き出し食感も最高の物にするのが低温調理法というわけです。

特徴は

①真空状態で味付け、加熱が行われるので素材の風味や旨味を閉じ込められる。
②浸透圧により味が均一に沁み込む。
③タンパク質の分水作用温度以下で調理するので程好い食感に仕上がる。

等です。

私たち「KIZUNA」ではこの様な調理方法を用いて来店してくださるお客様に最高の食材と共に「おもてなし」を提供します。

▼川田農園 無農薬野菜レストランファンドの詳細およびお申込はこちら: https://www.securite.jp/fund/detail/610
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