旧セキュリテニュース
2014年11月14日 19:36
農場建設が着々と進んでいます!
皆さん、こんにちは。
「タイで作る無農薬有機野菜ファンド」を
担当しております周です。
本日は、本ファンドの事業者である
A.W.E. Intertrade Co., Ltdの
代表取締役 柳沢様より、ファンドの資金を利用した
事業の近況報告が届きましたのでお知らせ致します。
![タイ](/data/blog/archive/original/14483.jpg)
おかげ様をもちまして、チェンマイにおけるモデル農場の建設が無事に終了し、
現在はさらに、ラオス国境付近のタリーという場所にて
ファンドの資金を利用した第2弾の農場建設が行われております。
![タイ](/data/blog/archive/original/14485.jpg)
(チェンマイモデル農場の写真)
長文とはなりますが、柳沢さんの熱い想いと
投資家の皆様への感謝のお気持ちのこもった
メッセージとなりますので、是非、ご一読頂ければと思います。
--
そして、嬉しい出来事としまして一ヶ月前から
日本の東京農業大学出身の鈴木君と言います
若者が、弊社の野菜生産に加わってくれています。
(作業風景)
そのハードルは高く、「低農薬」「減農薬」と言う
曖昧なものでは認められずオーガニック認定書の
提出を義務づけられております。
もしかすれば、日本より食の安全に対する意識の
ハードルは高いかも知れませんね!そして、弊社では自社農場、
契約農場の全ての農場がオーガニック認定を受けております。
チェンマイのマーケットでは日本人のみならず
欧米人のお客さんが増えつつあり、欧米人、タイ人の
お客さんの希望により、弊社の日本野菜を使った
日本料理(日本文化)のレシピ(下記画像)を店頭に設置して、
野菜販売を行なっております。
![タイ](/data/blog/archive/original/14495.jpg)
(左画像をクリックするとPDFにてご覧いただけます)
皆様のご協力を心から感謝致しております。
「タイで作る無農薬有機野菜ファンド」を
担当しております周です。
本日は、本ファンドの事業者である
A.W.E. Intertrade Co., Ltdの
代表取締役 柳沢様より、ファンドの資金を利用した
事業の近況報告が届きましたのでお知らせ致します。
![タイ](/data/blog/archive/original/14483.jpg)
おかげ様をもちまして、チェンマイにおけるモデル農場の建設が無事に終了し、
現在はさらに、ラオス国境付近のタリーという場所にて
ファンドの資金を利用した第2弾の農場建設が行われております。
![タイ](/data/blog/archive/original/14485.jpg)
(チェンマイモデル農場の写真)
長文とはなりますが、柳沢さんの熱い想いと
投資家の皆様への感謝のお気持ちのこもった
メッセージとなりますので、是非、ご一読頂ければと思います。
--
この度は、皆様の御蔭を持ちまして
本ファンドによりますチェンマイのモデル農場の建設が無事に済みまして、
堆肥作り、土壌、 畝作りも出来まして苗の育苗まで進行しております。
![タイ](/data/blog/archive/original/14487.jpg)
(畝作りの様子)
![タイ](/data/blog/archive/original/14490.jpg)
(苗の育苗の様子)
![タイ](/data/blog/archive/original/14496.JPG)
(チェンマイモデル農業の様子)
まだまだ鶏舎を作ったり井戸を掘ったりと作業は残っておりますが、
ここ最近になりまして農場も随分冷え込んでまいりまして、
これからが日本の高原野菜に負けないような素晴らしい
クオリティーの野菜が本格的に生産して参ります。
本ファンドによりますチェンマイのモデル農場の建設が無事に済みまして、
堆肥作り、土壌、 畝作りも出来まして苗の育苗まで進行しております。
![タイ](/data/blog/archive/original/14487.jpg)
(畝作りの様子)
![タイ](/data/blog/archive/original/14490.jpg)
(苗の育苗の様子)
(チェンマイモデル農業の様子)
まだまだ鶏舎を作ったり井戸を掘ったりと作業は残っておりますが、
ここ最近になりまして農場も随分冷え込んでまいりまして、
これからが日本の高原野菜に負けないような素晴らしい
クオリティーの野菜が本格的に生産して参ります。
そして、嬉しい出来事としまして一ヶ月前から
日本の東京農業大学出身の鈴木君と言います
若者が、弊社の野菜生産に加わってくれています。
加えて現在、チェンマイのモデル農場に加え、
ラオス国境近くのタリーという山岳部にも
同じくモデル農場を建設しております。
![タイ](/data/blog/archive/original/14480.jpg)
(タリーモデル農場の建設予定地)
そこでもチェンマイ同様、タイのルーイ県の大学でオーガニック栽培を
研究し近隣の農家さんに講習を行っている先生に、弊社の取り組みに
ついてご協力頂いております。
先生も、鈴木君のような日本の農業大学で専門教育を受けた人と
協力しあえる事は非常に有り難く嬉しい事ですと喜んでおりました。
ラオス国境近くのタリーという山岳部にも
同じくモデル農場を建設しております。
![タイ](/data/blog/archive/original/14480.jpg)
(タリーモデル農場の建設予定地)
そこでもチェンマイ同様、タイのルーイ県の大学でオーガニック栽培を
研究し近隣の農家さんに講習を行っている先生に、弊社の取り組みに
ついてご協力頂いております。
先生も、鈴木君のような日本の農業大学で専門教育を受けた人と
協力しあえる事は非常に有り難く嬉しい事ですと喜んでおりました。
ここ最近タイでは、「食の安全」に対する意識が急速に高まり
多くの農家さんがオー ガニック栽培を希望してきております。
そして、マーケット側においても、バンコクのデパートの多くが
外資系とあってか、オーガニックに対する熱意は強く、
将来的には野菜はオーガニックしか販売しない方向に持って行きたい!
との意気込みを感じることができます。
多くの農家さんがオー ガニック栽培を希望してきております。
そして、マーケット側においても、バンコクのデパートの多くが
外資系とあってか、オーガニックに対する熱意は強く、
将来的には野菜はオーガニックしか販売しない方向に持って行きたい!
との意気込みを感じることができます。
![タイ](/data/blog/archive/original/14494.jpg)
(作業風景)
そのハードルは高く、「低農薬」「減農薬」と言う
曖昧なものでは認められずオーガニック認定書の
提出を義務づけられております。
もしかすれば、日本より食の安全に対する意識の
ハードルは高いかも知れませんね!そして、弊社では自社農場、
契約農場の全ての農場がオーガニック認定を受けております。
弊社では現在、チェンマイに3名、ルーイ県に3名の
合計6人の日本人の農場管理の下、全ての農場で鶏舎を
設置しております。
![タイ](/data/blog/archive/original/14484.JPG)
(チェンマイモデル農業スタッフの写真)
そして、オーガニックによる飼料を
餌に飼育をし、その鶏糞を肥料として使っております。
このように、ここでは自然の恵みによる食物連鎖が形成され
自然の環境に守られたオーガニック栽培(無農薬有機自然栽培)としての循環農業が行われているのです。
(作業風景)
合計6人の日本人の農場管理の下、全ての農場で鶏舎を
設置しております。
(チェンマイモデル農業スタッフの写真)
そして、オーガニックによる飼料を
餌に飼育をし、その鶏糞を肥料として使っております。
このように、ここでは自然の恵みによる食物連鎖が形成され
自然の環境に守られたオーガニック栽培(無農薬有機自然栽培)としての循環農業が行われているのです。
![タイ](/data/blog/archive/original/14498.jpg)
(作業風景)
その様な事もあり現在、弊社は山岳部農家さん、
バンコクのデパー ト、香港、シンガポールなど海外のマーケット、
日本大手企業、タイの農業関係者、タイのオーガニック研究者からも
非常に注目を浴びる存在となりつつあります。
バンコクのデパー ト、香港、シンガポールなど海外のマーケット、
日本大手企業、タイの農業関係者、タイのオーガニック研究者からも
非常に注目を浴びる存在となりつつあります。
チェンマイのマーケットでは日本人のみならず
欧米人のお客さんが増えつつあり、欧米人、タイ人の
お客さんの希望により、弊社の日本野菜を使った
日本料理(日本文化)のレシピ(下記画像)を店頭に設置して、
野菜販売を行なっております。
![タイ](/data/blog/archive/original/14495.jpg)
![タイ](/data/blog/archive/original/14491.jpg)
(左画像をクリックするとPDFにてご覧いただけます)
そして今後はタイのみならず、まだ汚染されていない
美しい自然の恵みである水と大地と大気が残るラオス、
ミャンマーへと進み、循環農業を出来る限り広め農薬、
化学肥料、遺伝子組み換えなどの心配無用の大豆や
日本米の生産を行いたく考えております。
そのようなことも見据えて、ラオス、ミャンマー国境玄関口に
程近いタリーにて農場開墾を始めております。
(オーガニック勉強会の様子)
美しい自然の恵みである水と大地と大気が残るラオス、
ミャンマーへと進み、循環農業を出来る限り広め農薬、
化学肥料、遺伝子組み換えなどの心配無用の大豆や
日本米の生産を行いたく考えております。
そのようなことも見据えて、ラオス、ミャンマー国境玄関口に
程近いタリーにて農場開墾を始めております。
![タイ](/data/blog/archive/original/14493.jpg)
(オーガニック勉強会の様子)
この東南アジア途上国に循環農業を広げ、自然環境を
守りながら安心安全な食物を可能であれば日本へも
お届け出来る事を望みながら、 本ファンドによります
モデル農場を早く完成させたいとおもっております。
そのことによって、東南アジアの貧困層と言われる
山岳農家さん達や日本で本ファンドによって
ご協力頂きました多くの皆様のご期待に添えるよう
今後も励みたく思っております。
守りながら安心安全な食物を可能であれば日本へも
お届け出来る事を望みながら、 本ファンドによります
モデル農場を早く完成させたいとおもっております。
そのことによって、東南アジアの貧困層と言われる
山岳農家さん達や日本で本ファンドによって
ご協力頂きました多くの皆様のご期待に添えるよう
今後も励みたく思っております。
皆様のご協力を心から感謝致しております。
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