旧セキュリテニュース
2014年11月18日 18:16
みなさまこんにちは。
本ファンドを担当している大塩です。
本日は11/15に行われました「伍八堂・東福寺満喫！京都紅葉狩りツアー」の開催報告をいたします。
ご覧の通り天候にも恵まれ、絶好の紅葉日和となりました。
まずは、辻口社長による挨拶と参加者のみなさま自己紹介タイム。
辻口社長から、東福寺での催事の様子や本ツアーの概要をご説明頂きました。
参加者のなかには関東方面からご参加頂いた方もおられ、「伍八堂や辻口社長の人柄をこの目で確認しておきたい」という高い関心をお持ちの方々ばかり。
本当に我々は素敵な会員の皆様に支えられて成り立っていると実感致しました。
まず、プログラムの第一弾は「臥雲橋」（がうんきょう）から眺める紅葉。
先週から比べてグッと見応えがありました！
写真は橋から望む渓谷・洗玉澗。
文字通り心が洗われるような絶景に思わず息を飲んでしまいました。
そしていよいよ、本日のメインイベントはこちら。
国宝の三門。
今回は辻口社長のご尽力で、特別にのぼらせて頂きました。
非常に急な階段で、正直私も怖かったです。
それをのぼると待っているのは見晴らしの良い景色。
京都市内が一望できます。
さらに、三門からみる本堂。
内部に入ると、中央に宝冠釈迦如来像（ほうかんしゃかにょらいぞう）が鎮座し、背後には十六羅漢像（じゅうろくらかんぞう）がずらり。天井や梁には色鮮やかな竜や上半身が天女、下半身が鳥の姿の迦陵頻伽（かりょうびんが）が舞っています。
撮影NGで中の写真をお見せすることが出来ないのが非常に残念です。
住職の方に、天井や梁の絵、釈迦如来像について有難いお話をして頂き、参加者全員大満足。滅多にない機会で、今回のツアーで特に印象が残ったとお答え頂いた方も多くおられました。
この後伍八堂の店舗に戻り、ファンドの説明会を実施。
辻口社長から、「ちりめん山椒へのこだわり」、「事業計画の詳細」をお話して頂きました。
質問が飛び交う非常に充実した説明会になったのではないかと思います。
残念がら参加できなかった方たちのために、一部そのやり取りをご紹介させて頂きます。
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■ちりめん山椒はどれくらいの日持ちがしますか？
冬だと冷蔵保存で3週間で、常温だと2～3日です。
当社の商品の日持ちが悪いのは、食品添加物を入れていないからです。
他のちりめん山椒を製造販売している会社は「無添加」と打ち出して、添加物の代わりに砂糖を入れているところもあります。
実は、職人を口説くときに「それだけは止めてくれ」と言われ、そういうことをしないというのが条件でした。
■新店舗の出店状況は？
錦通りの店舗を一応仮押さえをしていて、現在通行量調査を3週間に渡って行っている段階です。
やはり皆様の資金を用いて出店するからには絶対失敗できないので、見た目の年齢と男女比を調査し、想定するターゲットに近い方が多いかチェックしています。
ですので開店は2月に入ってしまうかもしれません。
■今回の新事業のリスクは？
少ない人数でやっているので、職人が倒れることが一番心配です。
■資金調達に銀行借入ではなく、ミュージックセキュリティーズを選ばれた理由は？
実はメインバンクからは「コストはうちの方が安いのではないか」ということを言われ、非常に迷いました。
しかし、最終的に利用に踏み切った1番の理由はファンの獲得につながることです。銀行から借りても一人もファンは増えません。
私が一番出資者のみなさまに期待していることは、伍八堂の新商品を試食して頂くことです。
実は、我々が美味しいと思うものと、百貨店でよく売れるものは味が違います。
なので、新商品開発には客観的な意見が重要なのですが、日本中からそういった方を集めるのは非常に大変です。
知名度を上げるため、ライバルに勝つためには、ミュージックセキュリティーズの仕組みが必要だと感じ、利用しました。
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最後に参加者のみなさまの感想を一部掲載させて頂きます。
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・小さい会社でこれから伸びるか分からないところに出資するにあたっては、引っ張っているトップの人間性やどれくらいの思いを持っているかが、その後の大変な苦難を乗り越えていく力になると考えています。今回、それを確認することが出来て良かったです。
・社長は経営に重要な理念がしっかりされており、深い思い入れや人間性もおありのようです。事業内容も実によく考察されています。
応援したく思い、既に２口投資していますが、更に３口増額します。
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本当に素敵な方たちばかりで、辻口社長も大変喜んでおられました。
この場をお借りして参加者のみなさまに改めて御礼申し上げます。
さて、ファンドの方もいよいよ満額が近くなって参りました。
ご出資をご検討の方はなるべくお早めにお申し込み下さい。
（ご不明な点がございましたらミニ説明会も行っておりますので是非ご参加下さい）
ファンドの詳細はこちらから
大盛況！京都紅葉狩りツアーの開催報告/辻口社長がファンドを活用した理由
みなさまこんにちは。
本ファンドを担当している大塩です。
本日は11/15に行われました「伍八堂・東福寺満喫！京都紅葉狩りツアー」の開催報告をいたします。
ご覧の通り天候にも恵まれ、絶好の紅葉日和となりました。
まずは、辻口社長による挨拶と参加者のみなさま自己紹介タイム。
辻口社長から、東福寺での催事の様子や本ツアーの概要をご説明頂きました。
参加者のなかには関東方面からご参加頂いた方もおられ、「伍八堂や辻口社長の人柄をこの目で確認しておきたい」という高い関心をお持ちの方々ばかり。
本当に我々は素敵な会員の皆様に支えられて成り立っていると実感致しました。
まず、プログラムの第一弾は「臥雲橋」（がうんきょう）から眺める紅葉。
先週から比べてグッと見応えがありました！
写真は橋から望む渓谷・洗玉澗。
文字通り心が洗われるような絶景に思わず息を飲んでしまいました。
そしていよいよ、本日のメインイベントはこちら。
国宝の三門。
三門とは三解脱門の略で、「空、無相、無作」という悟りに通じる三つの解脱の境地を門という形で表しています。
（空は「物事にこだわらない」、無相は「見かけで差別しない」、無作は「欲望のまま求めない」こと）
今回は辻口社長のご尽力で、特別にのぼらせて頂きました。
非常に急な階段で、正直私も怖かったです。
それをのぼると待っているのは見晴らしの良い景色。
京都市内が一望できます。
さらに、三門からみる本堂。
内部に入ると、中央に宝冠釈迦如来像（ほうかんしゃかにょらいぞう）が鎮座し、背後には十六羅漢像（じゅうろくらかんぞう）がずらり。天井や梁には色鮮やかな竜や上半身が天女、下半身が鳥の姿の迦陵頻伽（かりょうびんが）が舞っています。
撮影NGで中の写真をお見せすることが出来ないのが非常に残念です。
住職の方に、天井や梁の絵、釈迦如来像について有難いお話をして頂き、参加者全員大満足。滅多にない機会で、今回のツアーで特に印象が残ったとお答え頂いた方も多くおられました。
この後伍八堂の店舗に戻り、ファンドの説明会を実施。
辻口社長から、「ちりめん山椒へのこだわり」、「事業計画の詳細」をお話して頂きました。
質問が飛び交う非常に充実した説明会になったのではないかと思います。
残念がら参加できなかった方たちのために、一部そのやり取りをご紹介させて頂きます。
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■ちりめん山椒はどれくらいの日持ちがしますか？
冬だと冷蔵保存で3週間で、常温だと2～3日です。
当社の商品の日持ちが悪いのは、食品添加物を入れていないからです。
他のちりめん山椒を製造販売している会社は「無添加」と打ち出して、添加物の代わりに砂糖を入れているところもあります。
実は、職人を口説くときに「それだけは止めてくれ」と言われ、そういうことをしないというのが条件でした。
■新店舗の出店状況は？
錦通りの店舗を一応仮押さえをしていて、現在通行量調査を3週間に渡って行っている段階です。
やはり皆様の資金を用いて出店するからには絶対失敗できないので、見た目の年齢と男女比を調査し、想定するターゲットに近い方が多いかチェックしています。
ですので開店は2月に入ってしまうかもしれません。
■今回の新事業のリスクは？
少ない人数でやっているので、職人が倒れることが一番心配です。
■資金調達に銀行借入ではなく、ミュージックセキュリティーズを選ばれた理由は？
実はメインバンクからは「コストはうちの方が安いのではないか」ということを言われ、非常に迷いました。
しかし、最終的に利用に踏み切った1番の理由はファンの獲得につながることです。銀行から借りても一人もファンは増えません。
私が一番出資者のみなさまに期待していることは、伍八堂の新商品を試食して頂くことです。
実は、我々が美味しいと思うものと、百貨店でよく売れるものは味が違います。
なので、新商品開発には客観的な意見が重要なのですが、日本中からそういった方を集めるのは非常に大変です。
知名度を上げるため、ライバルに勝つためには、ミュージックセキュリティーズの仕組みが必要だと感じ、利用しました。
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最後に参加者のみなさまの感想を一部掲載させて頂きます。
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・小さい会社でこれから伸びるか分からないところに出資するにあたっては、引っ張っているトップの人間性やどれくらいの思いを持っているかが、その後の大変な苦難を乗り越えていく力になると考えています。今回、それを確認することが出来て良かったです。
・社長は経営に重要な理念がしっかりされており、深い思い入れや人間性もおありのようです。事業内容も実によく考察されています。
応援したく思い、既に２口投資していますが、更に３口増額します。
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本当に素敵な方たちばかりで、辻口社長も大変喜んでおられました。
この場をお借りして参加者のみなさまに改めて御礼申し上げます。
さて、ファンドの方もいよいよ満額が近くなって参りました。
ご出資をご検討の方はなるべくお早めにお申し込み下さい。
（ご不明な点がございましたらミニ説明会も行っておりますので是非ご参加下さい）
ファンドの詳細はこちらから
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