旧セキュリテニュース
2014年12月10日 18:46
昨年に続き、2回目となる今回は、お申し込みされる方も多く、急遽定員枠を増やすほどの盛況ぶりでした。
最初にre・makeの代表である岡山さんよりご挨拶があり、その後作業内容の説明をし11時半から分別加工体験作業が始まりました。
作業内容の説明の様子。皆様熱心聞いています。
皮、種、わたに分別します。
作業の様子。時々岡山さんとお話しながらも熱心に作業しています。
昨年に続き2年連続で参加された方もいらっしゃいました。
re・makeさんがご用意していただいた、暖かいおしぼりで指先の暖をとった後に、実生ゆずを使った押し寿司を、皆様と一緒に舌鼓を鳴らしながら美味しく、楽しくいただきました。
実生ゆずをつかった押し寿司
この日は、分別加工体験を行った場所とは別の場所であるみのおキューズモールにて実生ゆずフェアというものが開催されており、re・makeさんもこのイベントに出展されてました。
re・makeさんのブースの様子、実際にゆずを使った商品をお試しいただきました。
ご参加された方からは
「冷たかったけれど楽しかった」
という暖かいメッセージをいただいました今回の分別加工体験でした。
ご参加いただき、誠にありがとうございました!
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実生ゆずの活用の可能性はまたまだたくさんございます。
実生ゆずの分別加工体験開催報告
12月6日(土)に「大阪 実生ゆずのものづくりファンド」の事業者である有限会社re・makeさんによる実生ゆずの分別加工体験を大阪の箕面にありますスノーピーク自然館にて開催いたしました。
昨年に続き、2回目となる今回は、お申し込みされる方も多く、急遽定員枠を増やすほどの盛況ぶりでした。
ただ、今年は昨年と違い、ゆずの収穫量がとても少なく、今回の分別加工を体験していただく分量の確保も危ぶまれたのですが冷凍保管していたもので、どうにか確保することが出来ました。
最初にre・makeの代表である岡山さんよりご挨拶があり、その後作業内容の説明をし11時半から分別加工体験作業が始まりました。
作業内容の説明の様子。皆様熱心聞いています。
実生ゆずの分別加工は、実生ゆずの皮とワタ、そして種に分ける必要があります。
皮、種、わたに分別します。
皮と種はそれぞれ別に精油して抽出を行います。
そのため、実生ゆずを使った化粧品やアロマオイル等を使った商品を作るためには手作業で地道に分別する作業が必要となるのです。
作業の様子。時々岡山さんとお話しながらも熱心に作業しています。
昨年に続き2年連続で参加された方もいらっしゃいました。
今年の実生ゆずは、取り出してもまだ凍っていたものが多く、「手がかじかむー」などという声も上がっておりましたが、和気あいあいと作業をしていたら時間はあっという間に過ぎてしまい、気づくとお昼の時間。
re・makeさんがご用意していただいた、暖かいおしぼりで指先の暖をとった後に、実生ゆずを使った押し寿司を、皆様と一緒に舌鼓を鳴らしながら美味しく、楽しくいただきました。
実生ゆずをつかった押し寿司
押し寿司を頂きながら参加者の方と、re・makeの代表でもある岡山さんと活発に交流は続き、大変な盛り上がりでしたが、時間の関係もあることから、分別加工体験は2時ごろに終了となりました。
この日は、分別加工体験を行った場所とは別の場所であるみのおキューズモールにて実生ゆずフェアというものが開催されており、re・makeさんもこのイベントに出展されてました。
そこで、皆でそちらの会場に移動し、実生ゆずを使った商品の数々を楽しんでいかれました。
re・makeさんのブースの様子、実際にゆずを使った商品をお試しいただきました。
ご参加された方からは
「冷たかったけれど楽しかった」
「分別加工体験に、押し寿司に、ゆずフェアとイベント盛りだくさんで大変楽しかったです」
という暖かいメッセージをいただいました今回の分別加工体験でした。
ご参加いただきました皆様には改めて御礼申し上げます。
ご参加いただき、誠にありがとうございました!
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実生ゆずの活用の可能性はまたまだたくさんございます。
今回のイベントを主催したre・makeさんは「大阪 実生ゆずのものづくりファンド」を
通じて実生ゆずを活用した新商品開発の費用を募集しております。
まだまだ皆様のご支援を必要としております。
皆様のお力添えの程どうぞよろしくお願いいたします。
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