西日本支社
2016年6月20日 13:40
温かいお付き合いを、是非。
みなさんこんにちは。西日本支社組成担当の玉木です。
日本列島は梅雨真っ只中、傘が手放せない日々ですね。
そんな中、沖縄県はいち早く梅雨明けをしたとの発表がありました。
沖縄発のファンド【もとぶ熟成麺 沖縄そばファンド】の募集期間は今月末まで、
一歩先に夏を行く沖縄で奮闘する株式会社アルマリゾートより営業報告を頂きましたので皆さまにご案内します。
沖縄そばの革新をおこしつつある「熟成麺」の工場は起動し始め、
フードショーなどでも好評、取引先も徐々に増えてきています。
添加物を使用しないコシのある麺は沖縄本土はもちろん県外でも評判です。
まだまだ種まきの時期ではありますが、今後の成長が楽しみです。
またウミカジテラス店もとっても好調。
沖縄の美しい海に面するなんともおしゃれな商業施設「ウミカジテラス」に入る飲食店の中で売上トップという快挙です!
現時点でも月次の売上は右上がり、これから本格的な観光シーズンに向かって、こちらも期待してしまいます。
またもとぶ町まーす家では夜も営業中、沖縄そば発祥の町で引き続き奮闘、日々モクモクと蒸気を上げています。
ところでなぜアルマリゾートの代表、棚原さんはこの製麺事業や新規沖縄そば店舗事業を始めたのか、
棚原さんのお考えを以前ご紹介したインタビューから抜粋してご紹介します。
Q なぜ、「沖縄そば処 もとぶ熟成麺」の新規店舗事業と製麺事業を始めようと考えたのでしょうか。
棚原社長:沖縄そばの熟成技術の開発に成功したことが大きなきっかけでした。
この熟成技術によって、麺に2つの強みが生まれました。
一つは、麺の旨みとコシがでたことです。
一般的な沖縄そばは、これまで熟成を30分程度しか行ってこなかったため、
粉っぽくコシがないのが特徴でした。
それを当社では一晩かけて行うことで、コシがでるだけでなく旨みも格段に上がりました。
もう一つは、賞味期限が一般的には4-5日のところを120日まで伸びました。
食品添加物を加えることなく、熟成に冷凍技術を活用することによって実現できました。
これにより、ご利用頂く飲食店にとっては麺の品質が向上する上に、
廃棄ロスがゼロとなり、物流回数も減るためコストも下げることが可能となりました。
Q なぜいままで、沖縄そばではこうした熟成や冷凍が行われてこなかったのでしょうか。
棚原社長:あまりそういった概念が沖縄そばにはなかったのかもしれません。
私はいったん沖縄を離れて、香川県に30年間住み、讃岐うどん事業に携わったことで学んでいた讃岐うどんの熟成技術を、
沖縄に戻って飲食店事業を始めたときに応用しようと自然と思うようになりました。
当社では品質を上げるための熟成方法や冷凍方法の試行錯誤を繰り返し、
偶然の産物も重なって、今の方法にたどり着きました。
この製法は特許も申請する予定であり、発想は簡単ですが一朝一夕に誰でもができるものではないかと思っています。
この熟成麺でふるさとの活性化、また観光客の皆さんの満足度アップに貢献したいと思っています。
また、棚原さんの動画メッセージも頂いていますのでどうぞご覧ください。
本ファンドは2016年6月末で募集終了します。
事業はすでに開始しており、満額に至らずともファンドは成立します。
棚原さんがファンドを活用した理由に「ファン作り」「ふるさとのPR」の願いがあります。
みなさんにもっと沖縄に関心を持ってもらって、ぜひ交流を持ちたい、という想いがあって支援いただける皆さんをお待ちしています。
ぜひ次回の沖縄へのご旅行は、出資者として、棚原さんの温かいお人柄と温かい沖縄そばに出会って頂ければと思います。
本ファンドへのご出資を是非ご検討ください。
【ファンドの詳細・お申し込みはこちらから】
日本列島は梅雨真っ只中、傘が手放せない日々ですね。
そんな中、沖縄県はいち早く梅雨明けをしたとの発表がありました。
沖縄発のファンド【もとぶ熟成麺 沖縄そばファンド】の募集期間は今月末まで、
一歩先に夏を行く沖縄で奮闘する株式会社アルマリゾートより営業報告を頂きましたので皆さまにご案内します。
沖縄そばの革新をおこしつつある「熟成麺」の工場は起動し始め、
フードショーなどでも好評、取引先も徐々に増えてきています。
添加物を使用しないコシのある麺は沖縄本土はもちろん県外でも評判です。
まだまだ種まきの時期ではありますが、今後の成長が楽しみです。
またウミカジテラス店もとっても好調。
沖縄の美しい海に面するなんともおしゃれな商業施設「ウミカジテラス」に入る飲食店の中で売上トップという快挙です!
現時点でも月次の売上は右上がり、これから本格的な観光シーズンに向かって、こちらも期待してしまいます。
またもとぶ町まーす家では夜も営業中、沖縄そば発祥の町で引き続き奮闘、日々モクモクと蒸気を上げています。
ところでなぜアルマリゾートの代表、棚原さんはこの製麺事業や新規沖縄そば店舗事業を始めたのか、
棚原さんのお考えを以前ご紹介したインタビューから抜粋してご紹介します。
Q なぜ、「沖縄そば処 もとぶ熟成麺」の新規店舗事業と製麺事業を始めようと考えたのでしょうか。
棚原社長:沖縄そばの熟成技術の開発に成功したことが大きなきっかけでした。
この熟成技術によって、麺に2つの強みが生まれました。
一つは、麺の旨みとコシがでたことです。
一般的な沖縄そばは、これまで熟成を30分程度しか行ってこなかったため、
粉っぽくコシがないのが特徴でした。
それを当社では一晩かけて行うことで、コシがでるだけでなく旨みも格段に上がりました。
もう一つは、賞味期限が一般的には4-5日のところを120日まで伸びました。
食品添加物を加えることなく、熟成に冷凍技術を活用することによって実現できました。
これにより、ご利用頂く飲食店にとっては麺の品質が向上する上に、
廃棄ロスがゼロとなり、物流回数も減るためコストも下げることが可能となりました。
Q なぜいままで、沖縄そばではこうした熟成や冷凍が行われてこなかったのでしょうか。
棚原社長:あまりそういった概念が沖縄そばにはなかったのかもしれません。
私はいったん沖縄を離れて、香川県に30年間住み、讃岐うどん事業に携わったことで学んでいた讃岐うどんの熟成技術を、
沖縄に戻って飲食店事業を始めたときに応用しようと自然と思うようになりました。
当社では品質を上げるための熟成方法や冷凍方法の試行錯誤を繰り返し、
偶然の産物も重なって、今の方法にたどり着きました。
この製法は特許も申請する予定であり、発想は簡単ですが一朝一夕に誰でもができるものではないかと思っています。
この熟成麺でふるさとの活性化、また観光客の皆さんの満足度アップに貢献したいと思っています。
また、棚原さんの動画メッセージも頂いていますのでどうぞご覧ください。
本ファンドは2016年6月末で募集終了します。
事業はすでに開始しており、満額に至らずともファンドは成立します。
棚原さんがファンドを活用した理由に「ファン作り」「ふるさとのPR」の願いがあります。
みなさんにもっと沖縄に関心を持ってもらって、ぜひ交流を持ちたい、という想いがあって支援いただける皆さんをお待ちしています。
ぜひ次回の沖縄へのご旅行は、出資者として、棚原さんの温かいお人柄と温かい沖縄そばに出会って頂ければと思います。
本ファンドへのご出資を是非ご検討ください。
【ファンドの詳細・お申し込みはこちらから】
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