自治体事業
2017年6月1日 11:36
『チャレンジ!ふくしま創生プロジェクト』の魅力的な営業者を紹介します!
平素より大変お世話になっております。
本日は「チャレンジ!ふくしま創生プロジェクト」をピックアップし、各営業者の魅力をお届けしたいと思います。
▲6/5追記:「チャレンジ!ふくしま創生プロジェクト」のポスターがただいま福島市、郡山市のバスや飯坂電車の車両内に掲載されています。地元のみなさまはもちろん、それ以外の方も福島県にお出かけの際はぜひ探してみてくださいね。
日本を襲った未曾有の大災害から6年。福島も大変大きな被害を受けました。当時のことについて「もうダメかもしれないと思ったこともありました」そう、何名かの営業者が言っていたのが印象に残っています。それでも諦めることはなく着実に、歩み続けてきた、そんな営業者の皆さんは今、更なる躍進を志し投資家の皆様の応援を募っています。
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現在募集中のファンドを紹介いたします。
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■□会津木綿はらっぱファンド2017■□
「染色」を担当していた先代社長の急逝により一度は廃業を決意。しかし、その後新法人を立ち上げ、以降順調に生産・売上げを回復。
当ファンドでは先代の急逝より機能が停止し、外注を行っている「染め」の復活のための設備改修費を募集します。
福島県の伝統素材である『会津木綿』を昔ながらの織り機で生産する株式会社はらっぱ。
代表の小野大成さんは伝統を守ることに理屈はいらないと言います。
先代が健在の頃は、『染めから織り』までを一貫体制で行う唯一の工場でした。
かつては30社ほどあった会津木綿工場ですが、現在はわずか2社。そのうちの1つであるはらっぱが『染めから織り』までの一貫体制を復活させることは、伝統の継承という意味でも大きな意味を持つのです。
様々な色の糸を重ねることによって生まれる特徴的な縞模様は会津木綿の特徴でもあります。現在外注を行っている「染め」の復活により糸の表現色が増えると、オーダーメイドのような少数生産も対応可能となるそうです。
投資家特典には、使いこむほどに風合いと愛着が生まれる会津木綿製品(コースター、ランチョンマット、カード入れ)をお届けします。
写真で見るよりも複雑で不思議な色味を是非お楽しみ下さい。
■□ファーストヘルステックインソールファンド■□
日本ではまだなじみの薄いオーダーメイドインソールの業界に参入。
当ファンドの資金でコンフォートシューズのアンテナショップオープン等、販路拡大に向け事業展開を図ります。
足に悩みを持つ方それぞれに合わせたインソールで足の悩みを解決したい。その一心でインソール業界に参入した熊田社長。信念は創業より変わりません。
医療機関の診断書があれば患者の金額的な負担が小さくなることを考え、医療機関への営業を続けてきました。現在では20の医療機関と提携をしており、今後も拡大していく予定です。有用性が医療機関より認められ、健康を足から支える縁の下の力持ちのような存在のファーストヘルステックのインソール。
「足の裏が健康に影響していることをもっと多くの人に知ってもらいたい。いつか、皆さんがマイインソールを持つことが当たり前となれば。」と熊田社長は語ります。
今回は、インソールに加えて靴にもオーダーメイドを導入し、より足に優しい靴の提供、また、提携医療機関の病院の近くに新たな店舗を構えるための資金を調達します。
投資家特典にはファーストヘルステックオリジナルインソール(既製品)をお届けします。
■□カレーチャーハンおにぎり専用米ファンド■□
福島の米を再興したい思いから、震災後積み上げてきた米分析のノウハウを生かし開発した新商品「料理専用米シリーズ」の生産・販促費用を募集します。
福島県本宮市で120年以上前から農業を営む御稲プライマル株式会社。
今回は、震災後より研究を続けている米の『分析』の力を用いて開発した、料理専用米の販売にかかる広告宣伝費、原材料費を募集しています。
料理専用米の主な販売先は飲食店等の法人向けですが、今回、投資家の皆様に応援を頂き、お声を頂ければという想いからファンドに挑戦しました。
今回投資家特典にもなっているカレー専用米・チャーハン専用米・おにぎり専用米は、それぞれの料理に適した米の配合を行っており、調理法の提案も行います。
また、投資家特典の三五八は東北地方の伝統的な「三五八漬け」の麹漬け床として有名ですが万能調味料としても優秀です。麹調味料としても是非ご利用下さい。
■□高速走行用放射線測定器ファンド■□
福島県にて放射線測定器の開発・製造・販売を行う株式会社日本遮蔽技研。
徒歩での測定より生産性250倍の放射線測定器の製造費用を募集するファンドです。
福島県で放射線測定器の校正、レンタル、販売を行っている株式会社日本遮蔽技研。現在、売上を順調に伸ばしている成長企業です。
現在の放射能測定は人が徒歩でポイントを巡りながら測定をしていますが、日本遮蔽技研が開発した高速サーベイであれば、時速50キロの速度で走行しても徒歩で測定する際と変わらぬ精度で測定可能です。
担当者の平山さんは、放射線測定の効率化が成されることによって、避難区域解除後の居住地域や、県内の仮保管場所に現在置いてある放射線汚染物質輸送後もスピーディーに測定が行えるので、福島の安全性の証明に繋がると話してくれました。
こちらのファンドは、9口までのご出資の場合は投資家特典はございません。10口以上ご出資頂いた方にはPM2.5測定器をお届けします。
■□水中用放射線測定器ファンド■□
福島県にて放射線測定器の開発・製造・販売を行う株式会社日本遮蔽技研。
水中用新製品の製造費用を募集するファンドです。
こちらのファンドは日本遮蔽技研が行う水中用放射能測定器のファンドです。
今回日本遮蔽技研が開発した放射能水中測定器ポセイドンは放射線測定器とGPSとカメラを組み合わせた製品で、ため池など水場の除染作業において威力を発揮します。
高速走行サーベイ、水中測定器のどちらの開発のどちらにも共通する想いは『高効率で精度の高い測定が行われることで、安全性の証明に役立つ』というものです。
また、こうして収束に向けた様々な技術の開発を行う福島だからこそ、ロボット技術が発展し、いずれはロボット技術の集積地として発展する可能性が期待されます。
こちらのファンドも、10口以上ご出資頂いた方にはPM2.5測定器をお届けします。9口までのご出資の場合は投資家特典はございません。
”苦境というのも言い様。そこにしかないチャンスだってあります”
”この、今の福島でしかできないことがあると思うんです”
そう、おっしゃっていた営業者もいました。
営業者の皆さんは、福島や地元に対する愛情はもちろん、地に足の着いた事業を行う”営業者”として、お客様のため、事業の業界のため、家族のため、自分のため。この業界は、地域は、自分が牽引していくのだという気概に溢れていました。
こういったパワフルな営業者こそが、結果的に福島をリードしていくのではないでしょうか。
福島県で活躍する営業者の更なる成長の応援を、どうぞよろしくお願いいたします。
全てのプロジェクトはこちらよりご確認頂けます。
【チャレンジ!ふくしま創生プロジェクト】
本日は「チャレンジ!ふくしま創生プロジェクト」をピックアップし、各営業者の魅力をお届けしたいと思います。
▲6/5追記:「チャレンジ!ふくしま創生プロジェクト」のポスターがただいま福島市、郡山市のバスや飯坂電車の車両内に掲載されています。地元のみなさまはもちろん、それ以外の方も福島県にお出かけの際はぜひ探してみてくださいね。
日本を襲った未曾有の大災害から6年。福島も大変大きな被害を受けました。当時のことについて「もうダメかもしれないと思ったこともありました」そう、何名かの営業者が言っていたのが印象に残っています。それでも諦めることはなく着実に、歩み続けてきた、そんな営業者の皆さんは今、更なる躍進を志し投資家の皆様の応援を募っています。
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現在募集中のファンドを紹介いたします。
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■□会津木綿はらっぱファンド2017■□
「染色」を担当していた先代社長の急逝により一度は廃業を決意。しかし、その後新法人を立ち上げ、以降順調に生産・売上げを回復。
当ファンドでは先代の急逝より機能が停止し、外注を行っている「染め」の復活のための設備改修費を募集します。
福島県の伝統素材である『会津木綿』を昔ながらの織り機で生産する株式会社はらっぱ。
代表の小野大成さんは伝統を守ることに理屈はいらないと言います。
先代が健在の頃は、『染めから織り』までを一貫体制で行う唯一の工場でした。
かつては30社ほどあった会津木綿工場ですが、現在はわずか2社。そのうちの1つであるはらっぱが『染めから織り』までの一貫体制を復活させることは、伝統の継承という意味でも大きな意味を持つのです。
様々な色の糸を重ねることによって生まれる特徴的な縞模様は会津木綿の特徴でもあります。現在外注を行っている「染め」の復活により糸の表現色が増えると、オーダーメイドのような少数生産も対応可能となるそうです。
投資家特典には、使いこむほどに風合いと愛着が生まれる会津木綿製品(コースター、ランチョンマット、カード入れ)をお届けします。
写真で見るよりも複雑で不思議な色味を是非お楽しみ下さい。
■□ファーストヘルステックインソールファンド■□
日本ではまだなじみの薄いオーダーメイドインソールの業界に参入。
当ファンドの資金でコンフォートシューズのアンテナショップオープン等、販路拡大に向け事業展開を図ります。
足に悩みを持つ方それぞれに合わせたインソールで足の悩みを解決したい。その一心でインソール業界に参入した熊田社長。信念は創業より変わりません。
医療機関の診断書があれば患者の金額的な負担が小さくなることを考え、医療機関への営業を続けてきました。現在では20の医療機関と提携をしており、今後も拡大していく予定です。有用性が医療機関より認められ、健康を足から支える縁の下の力持ちのような存在のファーストヘルステックのインソール。
「足の裏が健康に影響していることをもっと多くの人に知ってもらいたい。いつか、皆さんがマイインソールを持つことが当たり前となれば。」と熊田社長は語ります。
今回は、インソールに加えて靴にもオーダーメイドを導入し、より足に優しい靴の提供、また、提携医療機関の病院の近くに新たな店舗を構えるための資金を調達します。
投資家特典にはファーストヘルステックオリジナルインソール(既製品)をお届けします。
■□カレーチャーハンおにぎり専用米ファンド■□
福島の米を再興したい思いから、震災後積み上げてきた米分析のノウハウを生かし開発した新商品「料理専用米シリーズ」の生産・販促費用を募集します。
福島県本宮市で120年以上前から農業を営む御稲プライマル株式会社。
今回は、震災後より研究を続けている米の『分析』の力を用いて開発した、料理専用米の販売にかかる広告宣伝費、原材料費を募集しています。
料理専用米の主な販売先は飲食店等の法人向けですが、今回、投資家の皆様に応援を頂き、お声を頂ければという想いからファンドに挑戦しました。
今回投資家特典にもなっているカレー専用米・チャーハン専用米・おにぎり専用米は、それぞれの料理に適した米の配合を行っており、調理法の提案も行います。
また、投資家特典の三五八は東北地方の伝統的な「三五八漬け」の麹漬け床として有名ですが万能調味料としても優秀です。麹調味料としても是非ご利用下さい。
■□高速走行用放射線測定器ファンド■□
福島県にて放射線測定器の開発・製造・販売を行う株式会社日本遮蔽技研。
徒歩での測定より生産性250倍の放射線測定器の製造費用を募集するファンドです。
福島県で放射線測定器の校正、レンタル、販売を行っている株式会社日本遮蔽技研。現在、売上を順調に伸ばしている成長企業です。
現在の放射能測定は人が徒歩でポイントを巡りながら測定をしていますが、日本遮蔽技研が開発した高速サーベイであれば、時速50キロの速度で走行しても徒歩で測定する際と変わらぬ精度で測定可能です。
担当者の平山さんは、放射線測定の効率化が成されることによって、避難区域解除後の居住地域や、県内の仮保管場所に現在置いてある放射線汚染物質輸送後もスピーディーに測定が行えるので、福島の安全性の証明に繋がると話してくれました。
こちらのファンドは、9口までのご出資の場合は投資家特典はございません。10口以上ご出資頂いた方にはPM2.5測定器をお届けします。
■□水中用放射線測定器ファンド■□
福島県にて放射線測定器の開発・製造・販売を行う株式会社日本遮蔽技研。
水中用新製品の製造費用を募集するファンドです。
こちらのファンドは日本遮蔽技研が行う水中用放射能測定器のファンドです。
今回日本遮蔽技研が開発した放射能水中測定器ポセイドンは放射線測定器とGPSとカメラを組み合わせた製品で、ため池など水場の除染作業において威力を発揮します。
高速走行サーベイ、水中測定器のどちらの開発のどちらにも共通する想いは『高効率で精度の高い測定が行われることで、安全性の証明に役立つ』というものです。
また、こうして収束に向けた様々な技術の開発を行う福島だからこそ、ロボット技術が発展し、いずれはロボット技術の集積地として発展する可能性が期待されます。
こちらのファンドも、10口以上ご出資頂いた方にはPM2.5測定器をお届けします。9口までのご出資の場合は投資家特典はございません。
”苦境というのも言い様。そこにしかないチャンスだってあります”
”この、今の福島でしかできないことがあると思うんです”
そう、おっしゃっていた営業者もいました。
営業者の皆さんは、福島や地元に対する愛情はもちろん、地に足の着いた事業を行う”営業者”として、お客様のため、事業の業界のため、家族のため、自分のため。この業界は、地域は、自分が牽引していくのだという気概に溢れていました。
こういったパワフルな営業者こそが、結果的に福島をリードしていくのではないでしょうか。
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