ファンドについて
2017年7月14日 10:00
いつもご覧いただきありがとうございます。今回は原材料にこだわるお茶のファンドを紹介いたします。
奈良 月ケ瀬から世界へ井ノ倉抹茶ファンド
日本だけでなく、今や世界中で人気の日本茶。ティーファーム井ノ倉は260年前から、奈良県の月ケ瀬で大和茶を作っています。
月ケ瀬は良質な茶の栽培には適しているとされる冷涼な気候である茶産地。
お茶を栽培する上で、ティーファーム井ノ倉が大切にしているのは環境にやさしい土作りです。有機肥料を中心に使いながら生きた土を育てています。 一般茶も品評会茶を創るのと同じようにブレンドを一切せず一葉一葉を丁寧に製造しています。
2010年には「粋翠」が、全国茶品評会1等農林水産大臣賞を受賞。また、2013年の関西茶品評会では「春光」が1等農林水産大臣賞を受賞し、パリ、ミラノ、ニューヨークにもお茶を供給し世界からも注目が集まっています。
VALORE「メーカーズピア」店ファンド
ハーブといえば料理にアクセントを付けるキッチンハーブがイメージされますが、古くは紀元前3500年ごろから、風邪気味でのどが痛い時やリラックスしたいとき、花粉症対策まで、日常生活の諸症状に幅広く利用されてきました。
愛知県の株式会社ランドは、そのようなハーブの効果を最大化し、安心して楽しんでもらうため創業以来、「本場で育った」原材料を直接仕入れ、加工時には人工香料でフレーバーを味付けすることはせず素材の良さを生かした商品を造っています。
ランドの代表の阿部さんは、1年に少なくとも10カ国以上は自ら現地に赴き、仕入先の原材料の品質チェックを欠かしません。例えば「ハーブの女王」と呼ばれているのがラヴェンダーはフランス・プロヴァンスからの直輸入ですが、毎年ラヴェンダーの収穫期である6月末から7月上旬にかけて現地に赴き、蒸留したラヴェンダーの品質を確認しています。
▲ 「大切にするとは、ただ単に有名な産地の素材を手に入れるということではなく、世界中をくまなく探し、その中で一番求める素材を手に入れる事でそのためには現地の人々との信頼関係を築くことが一番大切」と語る阿部さんです。
オリーブ薬局 青パパイヤファンド
愛知県みよし市の「有限会社モリ薬局」は処方薬を提供する『オリーブ薬局』を運営する会社。
2014年の薬事法改正では一般人が専門的な知識を持たずにWEBで医薬品を手にする安全性が問われる中、代表取締役の森道成さんが「私たちが患者様のお悩みに積極的に乗ることで一人ひとりに適した医薬品を提供しよう」と一念発起。
WEB上で薬剤師がお客様の悩みや生活習慣のヒアリングをした上で一人ひとりに最適な漢方を提供する漢方煎じ薬の通販サイト『Net OLIVE(ネットオリーブ)』を始め、オープン以来ヒアリング後の購入率は、なんと9割にものぼります。
そんなオリーブ薬局が新たにはじめるのは、『青パパイヤ』を使った商品販売です。青パパイヤには、パパイヤ独特の酵素をはじめ、18種のアミノ酸やビタミンC、食物繊維やβ-カロテンなど、さまざまな成分が豊富に含まれており、その栄養の豊富さから『メディカルフルーツ』とも呼ばれています。
オリーブ薬局は実の3倍の酵素が含まれる青パパイヤの「葉っぱ」を緑茶と半々でブレンドし、『パパイヤ緑茶 吉備の宝』を開発。今回は、パパイヤの苗の販売促進活動を行っている岡山県の農家さんが育てた青パパイヤが使われます。商品販売で青パパイヤの出荷量が増えれば、耕作放棄地の活用も可能。過疎化が進んだ土地が青パパイヤの生産によって蘇えれば、若い人材を集めることができ、農産物の出口づくりにもつながります。
また、現在セキュリテストアでは「丸光の桑茶」を販売中。
【ストア】丸光の桑茶
自然の草の葉のような香りが口の中に広がる、無農薬・ノンカフェインの粉末茶。
工場のある岩手県一関の農家さんが栽培している桑の葉を使用したお茶です。マルベリーリーフという名称でハーブティーとしてもお召しあがりいただいています。さっぱりとして飲みやすく、ご家族で毎日楽しんでいただける飲料です。
この夏、栄養たっぷりのお茶で乗り切ってくださいね。
原材料にこだわった「お茶」の魅力
いつもご覧いただきありがとうございます。今回は原材料にこだわるお茶のファンドを紹介いたします。
奈良 月ケ瀬から世界へ井ノ倉抹茶ファンド
日本だけでなく、今や世界中で人気の日本茶。ティーファーム井ノ倉は260年前から、奈良県の月ケ瀬で大和茶を作っています。
月ケ瀬は良質な茶の栽培には適しているとされる冷涼な気候である茶産地。
お茶を栽培する上で、ティーファーム井ノ倉が大切にしているのは環境にやさしい土作りです。有機肥料を中心に使いながら生きた土を育てています。 一般茶も品評会茶を創るのと同じようにブレンドを一切せず一葉一葉を丁寧に製造しています。
2010年には「粋翠」が、全国茶品評会1等農林水産大臣賞を受賞。また、2013年の関西茶品評会では「春光」が1等農林水産大臣賞を受賞し、パリ、ミラノ、ニューヨークにもお茶を供給し世界からも注目が集まっています。
VALORE「メーカーズピア」店ファンド
ハーブといえば料理にアクセントを付けるキッチンハーブがイメージされますが、古くは紀元前3500年ごろから、風邪気味でのどが痛い時やリラックスしたいとき、花粉症対策まで、日常生活の諸症状に幅広く利用されてきました。
愛知県の株式会社ランドは、そのようなハーブの効果を最大化し、安心して楽しんでもらうため創業以来、「本場で育った」原材料を直接仕入れ、加工時には人工香料でフレーバーを味付けすることはせず素材の良さを生かした商品を造っています。
ランドの代表の阿部さんは、1年に少なくとも10カ国以上は自ら現地に赴き、仕入先の原材料の品質チェックを欠かしません。例えば「ハーブの女王」と呼ばれているのがラヴェンダーはフランス・プロヴァンスからの直輸入ですが、毎年ラヴェンダーの収穫期である6月末から7月上旬にかけて現地に赴き、蒸留したラヴェンダーの品質を確認しています。
▲ 「大切にするとは、ただ単に有名な産地の素材を手に入れるということではなく、世界中をくまなく探し、その中で一番求める素材を手に入れる事でそのためには現地の人々との信頼関係を築くことが一番大切」と語る阿部さんです。
オリーブ薬局 青パパイヤファンド
愛知県みよし市の「有限会社モリ薬局」は処方薬を提供する『オリーブ薬局』を運営する会社。
2014年の薬事法改正では一般人が専門的な知識を持たずにWEBで医薬品を手にする安全性が問われる中、代表取締役の森道成さんが「私たちが患者様のお悩みに積極的に乗ることで一人ひとりに適した医薬品を提供しよう」と一念発起。
WEB上で薬剤師がお客様の悩みや生活習慣のヒアリングをした上で一人ひとりに最適な漢方を提供する漢方煎じ薬の通販サイト『Net OLIVE(ネットオリーブ)』を始め、オープン以来ヒアリング後の購入率は、なんと9割にものぼります。
そんなオリーブ薬局が新たにはじめるのは、『青パパイヤ』を使った商品販売です。青パパイヤには、パパイヤ独特の酵素をはじめ、18種のアミノ酸やビタミンC、食物繊維やβ-カロテンなど、さまざまな成分が豊富に含まれており、その栄養の豊富さから『メディカルフルーツ』とも呼ばれています。
オリーブ薬局は実の3倍の酵素が含まれる青パパイヤの「葉っぱ」を緑茶と半々でブレンドし、『パパイヤ緑茶 吉備の宝』を開発。今回は、パパイヤの苗の販売促進活動を行っている岡山県の農家さんが育てた青パパイヤが使われます。商品販売で青パパイヤの出荷量が増えれば、耕作放棄地の活用も可能。過疎化が進んだ土地が青パパイヤの生産によって蘇えれば、若い人材を集めることができ、農産物の出口づくりにもつながります。
また、現在セキュリテストアでは「丸光の桑茶」を販売中。
【ストア】丸光の桑茶
自然の草の葉のような香りが口の中に広がる、無農薬・ノンカフェインの粉末茶。
工場のある岩手県一関の農家さんが栽培している桑の葉を使用したお茶です。マルベリーリーフという名称でハーブティーとしてもお召しあがりいただいています。さっぱりとして飲みやすく、ご家族で毎日楽しんでいただける飲料です。
この夏、栄養たっぷりのお茶で乗り切ってくださいね。
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