お知らせ
2015年7月27日 11:10
丸山珈琲「夏のご報告会」より1
7月某日、「丸山珈琲の厳選コーヒーファンド」の投資家の皆様をお招きし
ファンド事業の現状などについて「夏のご報告会」を開催しました。
会場は丸山珈琲西麻布店。広々としていて落ち着いた雰囲気です。
ファンドの資金によって購入することができた
中南米のスペシャルティコーヒーなどをいただきながら
丸山社長からじっくりとお話をうかがうことのできる貴重な機会となりました。
今回はイベントの内容をかいつまんでご紹介いたします。
ファンドで購入した南米のコーヒー生産地の紹介
丸山社長はバイヤーとして年間の大半を生産地で過ごしていらっしゃいます。
高品質なコーヒー豆の生産には標高の高い場所が適しているのですが
訪れるには大変な場所です。高山病にかかることもあったそうです。
「デスロード」と呼ばれるボリビアの山岳道路。
標高4,000m、1車線あるかどうかの道幅。危険な道のりです…。
このような場所から、コーヒーはやってきます。
ファンド資金で購入されたボリビアとコロンビアの
スペシャルティコーヒーをいただきました。
飲み比べると個性がわかりやすいです。
そして生産地はこじんまりした家族経営の小規模農場が多いのだそうです。
丸山社長と生産者は輸入業者さえ介さない
直接の取引によって強く結ばれています。
コーヒー豆の品質を上げてもらうためには、
生産者に詳細なアドバイスをするよりも、安定して買付を行うことや
共に時間を過ごし、家族と関わり
信頼してもらうことが大切だそうです。
生産者とのコミュニケーションを大切する丸山社長の姿勢がよく伝わります。
長くなりましたので、次回に続きます。
次回は7/28(火)公開予定です。
ファンド事業の現状などについて「夏のご報告会」を開催しました。
会場は丸山珈琲西麻布店。広々としていて落ち着いた雰囲気です。
ファンドの資金によって購入することができた
中南米のスペシャルティコーヒーなどをいただきながら
丸山社長からじっくりとお話をうかがうことのできる貴重な機会となりました。
今回はイベントの内容をかいつまんでご紹介いたします。
ファンドで購入した南米のコーヒー生産地の紹介
丸山社長はバイヤーとして年間の大半を生産地で過ごしていらっしゃいます。
高品質なコーヒー豆の生産には標高の高い場所が適しているのですが
訪れるには大変な場所です。高山病にかかることもあったそうです。
「デスロード」と呼ばれるボリビアの山岳道路。
標高4,000m、1車線あるかどうかの道幅。危険な道のりです…。
このような場所から、コーヒーはやってきます。
ファンド資金で購入されたボリビアとコロンビアの
スペシャルティコーヒーをいただきました。
飲み比べると個性がわかりやすいです。
そして生産地はこじんまりした家族経営の小規模農場が多いのだそうです。
丸山社長と生産者は輸入業者さえ介さない
直接の取引によって強く結ばれています。
コーヒー豆の品質を上げてもらうためには、
生産者に詳細なアドバイスをするよりも、安定して買付を行うことや
共に時間を過ごし、家族と関わり
信頼してもらうことが大切だそうです。
生産者とのコミュニケーションを大切する丸山社長の姿勢がよく伝わります。
長くなりましたので、次回に続きます。
次回は7/28(火)公開予定です。
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